このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん 謹製 山椒香る塩そば」を食べてレビューしていきます。



「マルちゃん 謹製 山椒香る塩そば」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 謹製 山椒香る塩そば」。2019年4月15日発売の、「マルちゃん 謹製」シリーズの新商品です。スープのおいしさにこだわったタテ型「謹製」シリーズの、久々に登場した新商品です。



  • 山椒を利かせた淡麗塩ラーメン
謹製」シリーズ新商品の、「山椒香る塩そば」。パッケージには「華やかな山椒の風味を利かせた、コクのある淡麗塩ラーメン」と書かれています。メーカーサイトによれば、「スープにラーメン業界のトレンドの一つ『和』山椒の風味を利かせており、女性層やあっさり系を好むユーザーにぴったりな一品」とのこと。東洋水産のタテ型商品だと、「本気盛」シリーズに代表されるガッツリこってりなイメージがありますが、今回の商品はそれらとはだいぶ趣が異なりそうですね。

  • 過去に発売されていた「謹製」シリーズのカップ麺
「謹製」シリーズの発売は久しぶりと書きましたが、前回発売されたのは2015年5月で、「マルちゃん 謹製 辛ダレ鶏しお」という商品でした。鶏ベースのしお味スープに豆板醤を組み合わせた一杯でした。

東洋水産 「マルちゃん 謹製 辛ダレ鶏しお」

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2014年5月には、「マルちゃん 謹製 鶏白湯ラーメン」という商品が発売されていました。鶏白湯スープの商品でしたが、太い麺がスープの邪魔をして、スープの良さが活きていない印象でした。

東洋水産 「マルちゃん 謹製 鶏白湯ラーメン」

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内容物、価格、購入額など




別添袋は「特製油」の1袋。カップには、鶏団子、メンマ、ねぎといった面々が入っています。

品名マルちゃん 謹製 山椒香る塩そば
メーカー東洋水産
発売日2019年4月15日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ3袋(粉末スープ・かやく・調味油)
定価オープン価格
取得価格税別98円(ドン・キホーテ)


栄養成分表、原材料


1食89g(めん70g)あたり
エネルギー429kcal
∟めん・かやく∟314kcal
∟スープ∟106kcal
たん白質9.4g
脂質21.7g
炭水化物46.7g
食塩相当量6.4g
∟めん・かやく∟1.7g
∟スープ∟4.7g
ビタミンB10.36mg
ビタミンB20.39mg
カルシウム151mg




スープ


スープは「赤穂のましおを使用」し、「チキンとポークをベースに、煮干し・アサリ・昆布の旨味を加えた淡麗系のスープに、山椒を利かせ、華やかな風味を出し」たとのこと。

鶏豚ベースのしお味スープに、魚介や山椒の香りを効かせています。



山椒を効かせた鶏主体のスープ


  • 鶏ベースに鶏油を浮かせ骨太感
鶏豚ベースのしお味のスープです。スープ表面に鶏油を浮かせることで、豚よりも鶏の方が強く感じられます。ベースがしっかりした、芯の通った味で、やや透き通っている清湯スープでもあっさり感はなく、骨太なスープという印象を受けました。鶏が強く感じられるスープです。

  • 魚介や昆布の風味もしっかり
骨太な鶏中心のスープにあって、魚介や昆布がほのかに感じられます。魚介を効かせることでスープに奥行きが加わり、まさに「謹製」に相応しいこだわりの味に感じられました。昆布でスープに、甘みまではいかないもののまろやかさを加え、こちらもスープの味に深みを感じさせるものでした。単に鶏豚のみではなく、魚介、昆布をしっかり効かせることで、複雑な味を作り出しています。



  • 山椒はスープに調和できている
そして今回の売りである山椒ですが、別添の「調味油」に山椒の香りがつけられていて、苦手な方は調節が可能です。調味油を入れなくてもスープ単体で十分に成立する味です。山椒は、流行りの花椒ほどシビレや香りが強くなく、スープとしっかり調和できています。表面に油を浮かせた状態だと強めに、混ぜ合わせるとアクセント程度に感じられ、スープに彩りを加えていました。スープが複雑且つ上品な味になる印象です。過度にシビレとか期待しないならば、効果的な山椒の効かせ方だと感じました。




麺は「スープとの相性が良い、食べごたえのある角麺」とのこと。

湯戻し時間3分の、中細やや平打ちの油揚げ麺です。縮れのついた角麺となっています。



中細の角麺を使用


中細程度の縮れのついた油揚げ麺です。東洋水産のタテ型カップ麺といえば、「本気盛」シリーズの太い縮れ麺が思い浮かびますが、本気盛で使われている麺に比べて厚みがだいぶ抑えられていて、主張が強くないためスープとしっかり馴染んでいます。今回のスープは鶏が太いとはいえ繊細なので、今回の麺くらいの主張で良かったと思います。

油揚げ麺臭はそれほど強くはないものの、それでもやはりスープに溶け出した成分がやや雑味として感じられ、今回のスープならば油揚げ麺よりもノンフライ麺で合わせた方が、より良さが発揮できるんだろうなとも感じました。タテ型の方が売れ線なのでしょうがないのでしょうが、スープにこだわる「謹製」シリーズならば、タテ型からどんぶり型ノンフライ麺、もしくはタテ型のままでもノンフライ麺に鞍替えする方がスープの真価が発揮できるのではないかと思います。



具は「鶏肉団子、メンマ、ねぎ」とのこと。

鶏団子をメインに、メンマやねぎを加えたオーソドックスな構成です。



鶏団子、メンマ、ねぎの構成


  • 鶏団子は文句なくおいしい
鶏団子は結構たくさん入っています。やわらかい肉団子で、鶏の食感、味がきちんと感じられ、これはかなりおいしいです。少々高額になっても、この鶏団子を山盛にしたカップ麺をいつか食べてみたいですね。東洋水産さんいつかお願いします!

  • メンマ、ねぎ
鶏団子の他には、メンマとねぎが入っています。メンマは多くもなく少なくもなくといったところですが、魚介の効いたスープと好相性で、入っているのと入っていないのとでは大きな違いがありそう。ねぎはそれほど多く入っていませんが、色味でカップに彩りを加えていました。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「マルちゃん 謹製 山椒香る塩そば」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
「謹製」シリーズ久々の新商品でしたが、鶏主体のスープに魚介や昆布を効かせ、山椒は強すぎない程度にアクセントを加えていました。タテ型カップ麺ながら複雑な味を感じられるスープに仕上がっていましたが、合わせる麺がノンフライ麺ならさらにスープの良さが発揮されるだろうとも感じられました。具として入っていた鶏団子がおいしかったです。

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