このページでは、セブンプレミアムのカップ麺、「銘店紀行 六角家」を食べてレビューしていきます。



「銘店紀行 六角家」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、セブンプレミアムの「銘店紀行 六角家」。製造は明星食品。2019年3月11日発売の、「銘店紀行」シリーズの新商品です。2017年12月に発売されていた「銘店紀行 六角家」が今回リニューアルされました。



  • 「六角家」は横浜家系ラーメンの名店
六角家」は、1988年創業の神奈川県横浜市にあるラーメン店。かつて本店が神奈川県横浜の六角橋商店街にあって、家系ラーメンの名店として有名です。全盛期には全部で6店ありましたが、現在は横浜戸塚にある戸塚店を残すのみとなっています。お店は減ってしまっても、こうしてカップ麺で名を残していくのは素晴らしいことですね。戸塚店とともにカップ麺には頑張ってもらいたいところです。

  • 「銘店紀行 六角家」は以前にも出ていた
セブンイレブン&明星食品と「六角家」のつながりの歴史は古く、以前は特にシリーズ化されずにカップ麺化されており、どんぶり型ノンフライ麺商品がセブン店頭に並んでいました。おそらくこのブログをやり始める前からあった商品なので、かなりのロングセラー商品だと思われます。

明星食品 「横浜 六角家 家系ラーメン 豚骨醤油」

柔道ニッポンで北京オリンピック初の金メダル獲得しましたね!内柴選手おめでとうございます。出掛けていてオンタイムでは見られなかったのですが、家に帰って録画を見て、奥さんの涙を見て貰い泣きしました。このまま勢いに乗ってみんな頑張って欲しいですが、あんまり頑張られるとこっちは寝不足で大変だなぁ(笑)。さて今回のカップ麺は、セブンイレブンの首都圏限定商品で明星食品の「六角家 豚骨醤油」です。もうずいぶ...

2016年4月には、「地域の名店シリーズ」の仲間入りをし、引き続きどんぶり型ノンフライ麺商品が発売されていました。お店以上に鶏油の存在感のある一杯という印象でした。

セブンプレミアム 「地域の名店シリーズ 六角家」

どうもオサーンです。今回のカップ麺は、セブンプレミアムの「地域の名店シリーズ 六角家」。製造は明星食品です。発売日が今年の4月なのでもうだいぶ経ってしまっていますが、今回発売地域外の私の周辺でも売っていたので食べてみることにしました。地域の名店シリーズとしてリニューアルされたのは今回初めてっぽいですが、セブン&明星&六角家のカップ麺はホントもうずっと前から出ています。このブログでは2008年当時に売られて...

2017年12月に、どんぶり型ノンフライ麺商品の「地域の名店シリーズ」が、タテ型ノンフライ麺の「銘店紀行」に替わりましたが、そのシリーズ第1弾商品として「博多だるま」とともに「銘店紀行 横浜ラーメン 六角家」が発売されました。タテ型に変更になって価格が安くなった一方、商品としてのクオリティは残念ながら落ちてしまいましたが、「博多だるま」に比べるとその影響は軽微に留まっており、引き続き良くできたカップ麺でした。鶏油が強いのも「地域の名店」の時から引き継いでいます。

セブンプレミアム 「銘店紀行 横浜ラーメン 六角家」

タテ型「銘店紀行」シリーズに鞍替えした「六角家」カップ麺今回のカップ麺は、セブンプレミアムの「銘店紀行 横浜ラーメン 六角家」。製造は明星食品。前回の「博多だるま」に続いてセブンプレミアムの新シリーズ「銘店紀行」の商品です。「六角家」は横浜家系ラーメンの名店で、「博多だるま」同様、「地域の名店シリーズ」としてセブンで売られていましたが、タテ型ノンフライ麺の「銘店紀行」に鞍替えとなりました。「六角家...

今回は1年ちょっとぶりにリニューアルとなりました。果たしてどんな変化があるのでしょうか。



内容物、価格、購入額など




別添袋は「後入れ特製オイル」の1袋。カップにはチャーシューチップ、ほうれん草、ネギが入っています。

品名銘店紀行 六角家
メーカーセブンプレミアム(製造は明星食品)
発売日2019年3月11日(月)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ1袋(後入れ特製オイル)
定価税込213円
取得価格税込213円(セブンイレブン)


栄養成分表


1食99g(めん70g)あたり
エネルギー404kcal
たん白質10.3g
脂質13.5g
炭水化物61.6g
 ∟糖質∟59.2g
 ∟食物繊維∟2.4g
食塩相当量6.2g
 ∟めん・かやく∟2.0g
 ∟スープ∟4.2g
ビタミンB10.31mg
ビタミンB20.35mg
カルシウム117mg



今回のリニューアルでは、麺量が65gから70gに増えています。それに伴い、カロリーや脂質等も大きくなっていました。一方で、ビタミンB1が大きく減ってしまっているようです。ビタミンB1は豚肉やナッツ類などに多く含まれる成分です。


スープ


スープは「まろやかで芳醇な香りの鶏油が効いた豚骨醤油スープ」とのこと。

とんこつベースのしょうゆ味のスープで、別添「後入れ特製オイル」を加えることにより、鶏油の風味が広がります。



鶏油が強いとんこつしょうゆスープ


  • 豚の重厚感はあまりない
豚鶏がベースとなっている、とんこつしょうゆ味のスープです。しょうゆ味の塩けはあまり強くないですが、しょうゆの香りは強めに感じられます。口に刺さってこないまろやか仕上げながら、しょうゆの存在はしっかり感じ取れました。鼻に抜ける豚の旨みが感じられる一方で、ベースのとんこつに太さはあまりなく、家系ラーメンらしい豚の重厚感はちょっと物足りないように思います。

だいぶ昔ではありますが私は六角家でラーメンを食べたことがあって、その時のラーメンはとんこつの存在感がもっとあったように思います。また、以前セブンで売られていた「地域の名店シリーズ」までのどんぶり型カップ麺に比べても、とんこつの重厚感は強くありません。前回の「銘店紀行」から引き続き、豚では勝負してきていないように感じました。



  • 豚よりも鶏が際立つ
家系ラーメンといえばとんこつのイメージが強いですが、今回のスープからは鶏を強く感じます。ベースはとんこつ主体ではあっても、鶏のまろやかさが際立ち、別添の「後入れ特製オイル」に入っている鶏油の風味が広がることで、実際の「六角家」以上に鶏に重点が置かれている印象です。お店の「油多め」のイメージでしょうか。鶏油とても香ばしくておいしいです。ベースに鶏ガラを使うことや鶏油がスープに浮いていることは家系ラーメンの大きな特徴ではありますが、それが今回の商品では実際より強調されている感じがしました。

  • 鼻に抜ける豚の旨みと鶏油で多彩な味わい
家系ラーメンらしいヘビーな味を求めると、豚の重厚感がないため肩透かしを食うかもしれません。一方で、鼻に抜ける豚の旨みに加え、鶏油の香りが広がることで、豚と鶏の多彩な味わいを楽しむことができます。私が勝手に思い抱く家系ラーメンのイメージとは少し違いましたが、これまでの「六角家」カップ麺から引き続いて鶏油が強く主張するスープでした。




麺は「スチームノンフライ製法で仕上げた三層仕立ての太麺」とのこと。

湯戻し時間5分の、縮れのついた太いノンフライ麺です。前回発売時より麺量が5g増えています。



縮れの強い太ノンフライ麺を使用


縮れの強い太い油揚げ麺です。太いためガッシリした噛み応えがあり、重たい麺です。今回は家系ラーメンのイメージに比べると重厚感のないスープですが、それでも主張の強いスープのため、今回の太い麺と合わせてしっかりバランスが取れていました。ノンフライ麺を使用しているため油揚げ麺臭がないことに加え。縮れが強いことによってスープのりが良いのも影響しているかもしれません。

スープとバランスが取れている一方で、実際の六角家の麺に比べると縮れが強く、再現性はそれほど高くないように感じました。太さもちょっと太いように思います。がっしりした噛み応えはお店の雰囲気があるものの、もう少し細くストレートにできれば本物に近づきそうですが、タテ型容器に合わせて麺を成形する都合上、縮れがついてしまうのは致し方ないところです。



具は「チャーシュー、ほうれん草にねぎと、充実具材を乗せ」たとのこと。

細切れのチャーシューに加え、家系ラーメンの特徴であるほうれん草と、ねぎが入っています。家系ラーメンのもう一方の特徴である海苔は入っていません。



チャーシュー、ほうれん草、ねぎが入っている


  • 細切れチャーシュー
細切れのチャーシューがそれなりの量入っています。ただ、タテ型カップ麺ではよくあるハムみたいな食感のタイプで、あまり肉感はありません。やや甘めの味付けが施されており、スープの中に入っても存在感はしっかりありました。肉感は物足りないものの、価格設定を考えるとまずまずと言えるのではないでしょうか。

  • ほうれん草
家系ラーメンの特徴であるほうれん草もしっかり入っています。やや細かめにカットされていますが、ほうれん草らしいほろ苦さがあり、食感もきちんとほうれん草でした。どんぶり型商品の時には入っていた焼のりが入っていないのはマイナス材料で、焼のりを鶏油に浸して食べるとすごくおいしかったので、タテ型商品でもぜひとも入れて欲しかったですね。


オススメ度(標準は3です)


  • セブンプレミアム 「銘店紀行 六角家」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
リニューアルされた「銘店紀行 六角家」でしたが、麺量が5g増えたこと以外は特に変化を実感できる印象はありませんでした。家系ラーメンのとんこつと豚脂のイメージよりも、ベースの鶏と鶏油が強く主張しており、鼻に抜ける豚の旨みと鶏油の風味て多彩な味に仕上がっていました。家系ラーメンのイメージとはちょっと違うものの、鶏油の香ばしさが光る一杯です。

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