このページでは、寿がきや食品のカップ麺、「京都 らぁ麺とうひち 鶏醤油らぁ麺」を食べてレビューしていきます。



「京都 らぁ麺とうひち 鶏醤油らぁ麺」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、寿がきや食品の「京都 らぁ麺とうひち 鶏醤油らぁ麺」。2019年3月11日発売の新商品で、京都の人気ラーメン店「らぁ麺とうひち」のメニュー「鶏醤油らぁ麺」の味を再現したカップ麺です。



  • 「らぁ麺とうひち」の「鶏醤油らぁ麺」
らぁ麺とうひち」は、京都にある人気ラーメン店です。激戦区京都のラーメン店の中でもナンバーワンと推す声も多い、押しも押されぬ名店です。お店のメニューでは鶏醤油系のメニューと鶏白湯系のメニューがあり、今回のカップ麺では鶏醤油系の「鶏醤油らぁ麺」が再現されています。

今回の商品は鶏醤油系ですが、2018年3月には鶏白湯系のカップ麺「京都らぁ麺とうひち監修 鶏白湯らぁ麺」が発売されていました。濃厚な鶏白湯の後味にチーズが香る、本格鶏白湯でありながらオリジナリティもある素晴らしい一杯でした。このクオリティが今回も再現されていると期待したいですね。果たしてどんな一杯になっているのかかなり楽しみです。

寿がきや食品 「京都らぁ麺とうひち監修 鶏白湯らぁ麺」

京都の人気ラーメン店「らぁ麺とうひち」の鶏白湯今回のカップ麺は、寿がきや食品の「京都らぁ麺とうひち監修 鶏白湯らぁ麺」。製造は加ト吉水産。京都のラーメン店「らぁ麺 とうひち」のメニューである「鶏白湯らぁ麺」を再現した商品です。「らぁ麺とうひち」は2015年にオープンした比較的新しいお店ですが、オープン当初から連日行列ができる人気店だそうです。生揚げしょうゆの鶏清湯「鶏醤油らぁ麺」が看板メニューですが、...



内容物、価格、購入額など




別添袋は、「液体スープ」、「かやく」、「あとのせかやく」の3袋。



先入れの「かやく」を開けた状態。小さいチャーシュー1枚のみ。麺は全粒粉入りが視認できます。

品名京都 らぁ麺とうひち 鶏醤油らぁ麺
メーカー寿がきや食品
発売日2019年3月18日(月)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ3袋(液体スープ・かやく・あとのせかやく)
定価税別238円
取得価格税込円(ローソン)


栄養成分表、原材料


1食118g(めん65g)あたり
エネルギー387kcal
∟めん・かやく∟323kcal
∟スープ∟64kcal
たん白質11.3g
脂質13.5g
炭水化物55.2g
食塩相当量6.9g
∟めん・かやく∟1.8g
∟スープ∟5.1g
カルシウム112mg




スープ


スープは「鶏油と醤油を合わせた淡麗系醤油ラーメンスープ」とのこと。

澄んだ濃いしょうゆ色のスープに、大量の油脂が浮いています。



鶏油の強く効いたしょうゆ味のスープ


  • 濃いしょうゆ味VS分厚い鶏の真っ向勝負!
鶏ガラベースのしょうゆ味スープです。関西のラーメン店のスープですが、濃口しょうゆの強い香りが漂います。この濃いしょうゆ味に合わせるのは鶏ガラと鶏油で、さすが今回「鶏醤油らぁ麺」という商品名だけあって、濃いしょうゆ味に真っ向勝負を挑んでいます。

鶏ガラとともに鶏油が強く香り、鶏全開です。しょうゆがかなり濃いのに、それに負けない鶏の存在感があり、これは相当に鶏をたくさん使っているものと思われます。鶏のスープはあっさり系でじわじわおいしさが伝わってくるものが多い中で、今回のスープは鶏がガンガンきます。私みたいに繊細な味への理解があまりない味覚持ちでも、わかりやすく感じ取れる鶏の強さでした。



  • 魚介や昆布がほんのり効いている
しょうゆと鶏の真っ向対決のみならず、両者の間隙を縫って魚介や昆布がほんのりと効いています。しょうゆと鶏が強すぎるのでそれほど目立つわけではないものの、鶏醤油スープに深みを加えているのは間違いありません。あくまで主役は鶏醤油で、出張らない範囲で魚介や昆布を絶妙な加減で効かせていました。

鶏の旨みを効かせたしょうゆラーメンというのはいくらでもあるんですが、今回のスープはなんといいますか、濃いしょうゆと強い鶏が調和ではなく激しく戦っている印象でした。だからといって両者反発しているのではなく、ぶつかりながら昇華していく、きっとガンダムとマクロスが戦ったらこんな感じになるんだろういう面白さがありました。意味不明ですがw 要するにウマーベラスってことでご理解いただければと。




麺は「全粒粉を配合した、歯切れが良いノンフライ中細めん」とのこと。

縮れついた中細のノンフライ麺です。麺に全粒粉が練り込まれていて、黒い粒を視認できます。



全粒粉入りで縮れついた中細ノンフライ麺


中細で縮れのつけられたノンフライ麺です。歯切れの良さやしっとり感のある低加水麺食感で、寿がきや食品(加ト吉水産製造)のカップ麺ではよく見るタイプの麺かと思われます。全粒粉が練り込まれていることが視認でき、全粒粉が影響しているかはわかりませんが、甘みのある麺となっています。

濃いしょうゆVS分厚い鶏の頂上対決スープの中にあって、麺もしっかり主張できています。頂上対決を私が裁こうとばかりに間に入り、両者をしっかり引き立てています。名レフェリー。今回の商品用に開発された麺ではおそらくないと思われますが、このスープのために作られたかのような良い組み合わせでした。


具は「チャーシュー、ネギ」とのこと。

薄くて小さいチャーシューが1枚と、「後入れかやく」に入っているネギの組み合わせです。



チャーシューとネギの組み合わせ


  • チャーシューは物足りない
先入れの「かやく」袋にはチャーシューのみが入っていて、小さくて薄いです。このチャーシューのために別添袋をひとつ用意することに違和感を感じるくらいに貧弱です。定価税別238円の商品に入っているチャーシューと考えるとかなり物足りないです。寿がきや食品製品のチャーシューはこんな感じが多いですが、今回は他の具が少ないことも重なって、貧弱なチャーシューが目立ってしまっている印象です。

  • 後入れのねぎ
「あとのせかやく」に入っているのはねぎのみです。細かくカットされた青ねぎが主体で、色味では目立っていますが、濃いスープの中で風味はそれほど前に出てこない印象でした。

チャーシューとねぎというシンプルな構成で、価格を考えるとボリューム的には物足りないものの、今回はスープがすごかったので、具の物足りなさは私はある程度納得できました。今回のしょうゆの濃いスープには、お店のラーメンに入っているメンマが入っていてくれると良かったですかね。私がメンマ大好きなだけなんですけどね。


オススメ度(標準は3です)


  • 寿がきや食品 「京都 らぁ麺とうひち 鶏醤油らぁ麺」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
京都の人気ラーメン店「らぁ麺とうひち」の味を再現した第2弾カップ麺でした。前回の鶏白湯から今回は鶏醤油に変わりましたが、おいしかった前作と同等以上においしい一杯でした。濃いしょうゆと分厚い鶏が激突するスープは鶏ガラしょうゆのあっさり味なイメージとは一線を画し、強い主張があるスープでした。甘みのある低加水食感の麺とも相性が抜群。具に物足りなさはあったものの、スープが眩しいくらいに光った一杯でした。おすすめです。

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