このページでは、ファミリーマート限定商品で日清食品製造のカップ麺、「本場の名店 長浜屋台やまちゃん 豚骨らーめん」を食べてレビューしていきます。



「本場の名店 長浜屋台やまちゃん 豚骨らーめん」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、日清食品の「本場の名店 長浜屋台やまちゃん 豚骨らーめん」。2019年2月26日発売の、ファミリーマート限定発売の新商品です。福岡の人気ラーメン店「長浜屋台 やまちゃん」監修によるカップ麺です。



  • 屋台発祥の「やまちゃん」
長浜屋台 やまちゃん」は福岡県福岡市に3店と東京銀座にお店を構えるとんこつラーメンの名店です。もともとやは長浜の屋台を発祥とし、数年前まで中洲の屋台でも営業していました。看板メニューのラーメンのみならず、串焼きやアルコール類も充実しており、ラーメン居酒屋的な営業をしています。

お店のラーメンは、臭みのないマイルドな味わいを特徴としているそうです。以前、博多を出張で訪れた際に食べてみようかと思いましたが、私みたいなとんこつ臭好きには合わないのではないかと思い、敬遠してしまいました。カップ麺の味と比較するためにも食べておくべきでしたね。

  • 「やまちゃん」のカップ麺はファミリーマートの年一恒例商品
2014年辺りから毎年、ファミリーマート限定で「やまちゃん」のカップ麺が日清食品製造で発売されてきました。このブログでは一昨年と昨年にレビューしていました。お店の味の特徴を踏まえ、濃厚な豚の旨みを発しつつも、クセのない味に仕上がっていました。

昨年2018年2月に発売されていた「本場の名店 博多長浜屋台やまちゃん とんこつラーメン」はこちら。

日清食品 「本場の名店 博多長浜屋台やまちゃん とんこつラーメン」 (ファミリーマート限定)

ファミマの定番季節商品「長浜屋台 やまちゃん」のカップ麺今回のカップ麺は、日清食品の「本場の名店 博多長浜屋台やまちゃん とんこつラーメン」。ファミリーマート、サークルK、サンクス限定商品です。「長浜屋台 やまちゃん」は博多の屋台の中でもかなり有名なお店ですよね。地元ではどうなのかわかりませんが、全国的には「小金ちゃん」と並ぶ知名度なんじゃないかと思います。昨年出張で福岡に行った際には、中洲で本物の...



内容物、価格、購入額など




別添袋は、「液体スープ」、「粉末スープ」、「かやく」、「焼きのり」、「紅生姜」の5袋。盛りだくさんですね。



先入れの「かやく」を入れた状態。価格を考えるとやや小さめのチャーシューに、ネギ、キクラゲといった、とんこつラーメンのクラシックなかやくの構成となっています。粒ごまが特徴でしょうか。麺は極細麺のようです。

品名本場の名店 長浜屋台やまちゃん 豚骨らーめん
メーカー日清食品(ファミリーマート限定)
発売日2019年2月26日(火)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ5袋(液体スープ・粉末スープ・かやく・焼きのり・紅生姜)
定価税込268円
取得価格税込268円(ファミリーマート)


栄養成分表


1食107g(めん65g)あたり
エネルギー367kcal
 ∟めん・かやく∟281kcal
 ∟スープ∟86kcal
たん白質13.3g
脂質10.5g
炭水化物54.7g
食塩相当量6.9g
 ∟めん・かやく∟1.9g
 ∟スープ∟5.0g
ビタミンB10.19mg
ビタミンB20.29mg
カルシウム446mg



昨年発売されていた「やまちゃん」カップ麺と比べてみると、栄養成分はすべて同じ数値です。パッケージデザインも同じ、価格も同じで、昨年レビューした商品とまったく同一のものが再販されただけのようです。残念。


スープ


スープは「マイルドなコクと旨味のある豚骨スープが特徴」とのこと。

まろやかなとんこつスープです。まったく臭みがなく、ほんのりと甘みがあります。



ほのかに甘みを感じるとんこつスープ


  • クセはないが濃厚なとんこつ
クセのないとんこつスープです。クセがなく臭みもないため、誰でも食べやすい味に仕上がっていますが、ポークエキスが厚めに効いていることで、お店のレビューで散見される「あっさり」なスープという感じはありませんでした。クセはないけどとんこつの濃さを感じるスープです。

とんこつ感は強めですが、豚脂など油脂はそれほど入っていないため、こってりともちょっと違うように感じました。こってりとあっさりが共存するスープを「こっさり」と表現することがありますが、今回のスープは濃厚且つあっさりで、「のっさり」でしょうかね。おそらくうまいこと言ったと思っているのは私だけでしょう。



  • ほのかに甘い
私みたいなくっさいとんこつスープが好きな人だと、今回のようなクセのないとんこつスープはおいしさをうまく表現できなくてちょっと苦手意識があるのですが、今回のスープには自然なほのかな甘みがあり、後を引くじわじわとくるおいしさがありました。残念ながらお店で食べたことのない私には再現性云々を語ることはできませんが、豚の旨みと甘みがしっかり感じ取れるスープでした。




麺は「博多豚骨らしい、歯切れのよいハリのある麺を使用し」たとのこと。

湯戻し時間3分の、極細ストレートのノンフライ麺です。



極細のノンフライ麺を使用


極細のノンフライ麺です。細い上に形状もストレートなので、博多麺らしさがしっかり出ています。極細麺としては長めの湯戻し3分で、それでもやや芯が残るバリカタ食感です。結構かためなのでこれで十分かと思いますが、もっとかためが好きなら、他社の麺のように3分より早く食べ始めても良いのかもしれません。

麺が極細なのに対し、スープもそれほど強い主張をするわけではないため、麺とスープのバランスは良好です。スープを立てつつも、麺の風味をしっかり主張できていました。お店の麺を写真で見ましたが、今回の麺はお店の雰囲気がきちんと出ているのではないかと思います。



具は、チャーシュー、紅生姜、ごま、キクラゲ、のり、ねぎが入っています。



  • チャーシュー小さめ、ネギ、キクラゲは控えめ
チャーシューが1枚入っていましたが、高価格カップ麺としては少し小さめ。肉感はしっかりあるので安っぽいチャーシューではありません。昨年のものもこんな感じの大きさでした。とんこつらしい具であるネギやキクラゲも入っていますが、それほど多いわけではありません。

  • 焼のり2枚と紅生姜
一方で、焼のり2枚と紅生姜が入っていて、ここにコストを割いているようです。焼のりはお店のラーメンにも入っていて、紅生姜は卓上トッピングとして置かれているようです。チャーシュー、ネギ、キクラゲを控えめにしてでも焼のりと紅生姜を入れているということは、それだけお店にとってこだわりの具なのかもしれませんね。

  • 粒ごまの風味が印象的
粒ごまが結構たくさん入っていました。クセのない甘みのあるまったりスープの中で、粒ごまの風味がエッジを効かせています。このごまはは、あるとないとでは味の印象がまったく変わってきそうです。ごまも紅生姜同様、お店では卓上トッピングだそうですが、今回のスープには必須だと感じました。


オススメ度(標準は3です)


  • ファミマ限定 「本場の名店 長浜屋台やまちゃん 豚骨らーめん」
★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
福岡の名店「長浜屋台 やまちゃん」の味を再現したファミマ限定の恒例カップ麺でした。クセのないとんこつスープにはほんのりと甘みがあり、具として入っていた粒ごまの香りがスープの味にエッジを立てていました。まろやかスープや優秀な麺に加え、焼のりや紅生姜を奢る高価格に見合う商品でした。とんこつスープにクセや臭みを求めないのであれば、高価格でも満足できる一杯だと思います。

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