このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん でかまる チーズタッカルビ風焼そば」を食べてレビューしていきます。



「マルちゃん でかまる チーズタッカルビ風焼そば」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん でかまる チーズタッカルビ風焼そば」。2019年2月18日発売の、「マルちゃん でかまる」シリーズの新商品です。話題の韓国料理「チーズタッカルビ」の味を再現したカップ焼そばです。先週は、日本メーカーではおそらく初であろう「タッカルビ」のカップ麺、「World Dining タッカルビヌードル」をレビューしたばかりですが、今週はついに流行りの「チーズタッカルビ」のカップ麺が発売されました。

  • 「チーズタッカルビ」の味を再現したカップ焼そば
今回の商品は、韓国料理「チーズタッカルビ」の味をカップ焼そばで再現した商品です。「チーズタッカルビ」はテレビや雑誌でここ最近やたらと見かけるにもかかわらず、意外と日本メーカー製のカップ麺で「チーズタッカルビ味」というのは初登場なんじゃないかと思います。毎週カップ麺の新商品を食べていますが記憶にありません。

先週は、イオンのPB「トップバリュ」から新発売された「World Dining タッカルビヌードル」をレビューしました。「タッカルビ」とは、鶏のあばら付近の肉を食べる料理のことで、この商品では残念ながらお店で食べるタッカルビの味を表現できているとは言い難かったですが、韓国風ピリ辛味としては十分においしく、税込105円でコスパも抜群のカップ麺でした。今回の一杯は果たしてどうでしょうか。

流行りのタッカルビの味を再現したカップ麺!「World Dining タッカルビヌードル」

このページでは、トップバリュのカップ麺、「World Dining タッカルビヌードル」を食べてレビューしていきます。 「World Dining タッカルビヌードル」はどんなカップ麺? 今回のカップ麺は、トップバリュの「World Dining タッカルビヌードル」。2019年2月5日発売の、「ワールドダイニング」シリーズの新商品です。韓国の焼き肉料理「タッカルビ」の味を再現したカップ麺で、同じく韓国料理の「スンドゥブチゲ」...



内容物、価格、購入額など




別添袋は「液体ソース」、「粉末ソース」、「かやく」の3袋。



先入れの「かやく」を開けた状態。肉そぼろとキャベツが入っています。チーズタッカルビですが、具にチーズは入っていないようです。チーズ入れるとしても後入れじゃないと、溶け出したチーズが湯切りで逃げていっちゃいますよね。麺はかなり太いです。

品名マルちゃん でかまる チーズタッカルビ風焼そば
メーカー東洋水産
発売日2019年2月18日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ3袋(液体ソース・粉末ソース・かやく)
定価税別210円
取得価格税込225円(ローソン)


栄養成分表、原材料


1食169g(めん130g)あたり
エネルギー730kcal
たん白質15.7g
脂質31.4g
炭水化物96.2g
食塩相当量5.8g
ビタミンB10.57mg
ビタミンB20.64mg
カルシウム304mg




ソース


ソースは「チキンをベースに、味噌と豆板醤でコクと旨味を利かせた甘辛いソース」で、「チーズのコクと風味を加え、チーズタッカルビ風に仕上げ」たとのこと。

みそ味ベースで豆板醤の辛味を効かせたタッカルビ味のソースに、チーズの味が加わる構成です。



チーズが濃厚な甘辛みそ味の「チーズタッカルビ」ソース


  • 甘辛いみそ味で「タッカルビ」らしさがある
ベースになっているのはチキンとみそ味で、コチュジャンの辛味とコクで韓国料理らしさをしっかり出しています。かなり濃厚な味に仕上がっており、お店で食べる「タッカルビ」の雰囲気がしっかり出ていまいた。「タッカルビ」の再現性は先日食べた「World Dining タッカルビヌードル」より高そうです。コチュジャンの甘辛さが光っています。

韓国料理の再現としては辛味はそれほど強くなく、ピリ辛に多少毛の映えた程度となっています。もうちょっと辛くても良かったかなとは思いますが、今回は「でかまる」シリーズの商品ということもあり、おそらく購買層は広いと予想されるため、これくらいの辛さが限界なのかなとも思います。

  • チーズも濃厚だが視覚的には物足りない
甘辛い濃厚なみそ味に加えて、チーズがしっかり感じられ、「チーズタッカルビ」の味になっています。外見からはチーズの姿はまったく見えないものの、かなり強いチーズの味で、ソースに濃厚感とまろやかさを加えています、これは紛うことなき「チーズタッカルビ」です!

ただ、「チーズタッカルビ」といえば、10人いたら10人が、チーズがとろーっとしているものを思い浮かべるのではないかと思います。今回はそのチーズの姿がまったく見えないので、視覚的にはちょっと物足りない印象です。湯切りが必要なカップ焼そばなので、具としてチーズキューブなどを使う方法が取れず致し方ない部分はあるものの、せめて粉チーズを別添にして、チーズ入ってますよ!アピールが見た目にもあるともっと良かったのではないかと思います。




麺は「もちもちとした食感の食べごたえがある太めの角麺」とのこと。

湯戻し時間5分の、縮れの強い油揚げ麺です。商品説明では「太めの麺」とされていますが、完全に太麺だと思います。



がっしり太くて縮れの強い油揚げ麺


太い油揚げ麺で、縮れの強い角麺となっています。おそらく、「珍々亭」カップ麺など東洋水産の汁なし麺商品でよく使われるタイプの麺かと思われます。角麺で太いので、口に入った時の尖り方と噛み応えが強く、強烈な存在感があります。しょうゆが練り込まれているためか、ソースと絡める前は少し黒っぽいのも大きな特徴です。

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強烈な麺ではありますが、今回はソースの甘辛みそ味やチーズ感も強いため、麺とソースのバランスはしっかり取れています。これくらい太い麺でなければソースの中で埋没してしまうかもしれません。がっしりした食感の上に、麺量も130gと大盛汁なし麺タイプの標準的な量が入っているため、食べ応えも十分です。ガッツリ食べたい人向けの商品だと思います。



具は「キャベツ、味付豚肉」とのこと。

挽肉タイプの味付豚肉とキャベツが入っていますが、ボリュームは麺量に比して小さめでしょうか。



挽肉とキャベツの組み合わせ


  • 鶏料理のタッカルビだが豚肉が入っている?
味付豚肉は挽肉タイプで、肉感はしっかりあります。今回は鶏肉料理の「チーズタッカルビ」なのに、鶏肉じゃないんですね。実際食べてみて鶏挽肉のように感じたので、メーカーの商品説明が間違っているだけで、実際は鶏挽肉なのかもしれません。

この挽肉の量ならば、鶏だろうが豚だろうが大勢に影響はなさそうではあるのですが、先日食べた「World Dining タッカルビヌードル」には誰が食べても鶏とわかる肉が入っていたことを考えると、鶏料理を再現した商品としては多少物足りなさがありました。大盛カップ焼そばなので具にコストを割けないことは理解できますが、しっかり鶏とわかる肉が入っていてくれると、タッカルビ感がさらに高まったのではないかと思います。

  • キャベツも少なめ
キャベツもそれほど多くは入っていません。麺量が多いので、対比でどうしても具は少なく感じられてしまうのですが、キャベツはチーズタッカルビで使われる材料であることを考えると、もうちょっとたくさん入っていてくれるとうれしかったですかね。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「マルちゃん でかまる チーズタッカルビ風焼そば」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
流行りの「チーズタッカルビ」を再現したカップ焼そばでしたが、甘辛みそ味のソースにチーズを加えた構成は、なかなか「チーズタッカルビ」感が出ていておいしかったです。濃厚みそ味に負けないチーズが感じられました。また、そのソースに合わせる太麺もしっかりバランスが取れています。一方で、具にはやや物足りなさが残りました。今後もチーズタッカルビのカップ麺はどんどん登場すると予想できるので、各社のものを食べ比べてみると面白そうですね。

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