このページでは、寿がきや食品のカップ麺、「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」を食べてレビューしていきます。



「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、寿がきや食品の「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」。東京練馬の石神井にある人気ラーメン店、「麺処井の庄」監修による、お店のメニュー「辛辛魚らーめん」を再現したカップ麺です。今年で11年目を迎える、毎年1~2月恒例の大人気カップ麺が今年も登場です。



  • 今年11回目の「辛辛魚」が登場!!
辛辛魚らーめん」は、カップ麺ファンにはお馴染みの、激辛カップ麺の超人気商品です。激辛カップ麺としては、セブンプレミアムの「蒙古タンメン中本 北極」と並び立つ商品なのではないかと思います。カップ麺トップレベルの激辛でありながら、濃厚な魚介味というもう一つの武器を持ち、辛さと魚介のハーモニーは開けたら最後。You Can't Stop!あぁ懐かしいしトシがバレる。

このブログでは、2009年に発売された初代「辛辛魚」から食べているのですが、2013年の第5作目だけレビューしていません。当時、食べたことは食べたんですが、毎年同じような味のものをレビューするのが億劫で、食べて写真用意して記事書く手前まではやったものの、その後気力が続かずに断念しました。今になって考えると大後悔です。

2009年1月に発売された栄えある「辛辛魚」の初代商品はこちら。

寿がきや食品 「麺処 井の庄監修 辛辛魚らーめん」

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2009年の発売以来、「辛辛魚」が毎年バージョンアップして積み重ねられていく一方で、2018年8月には「麺処井の庄」と井の庄出身の「麺処一笑」がコラボして、「スパイシー辛辛豚らーめん」という商品が発売されました。「辛辛魚」の看板を背負ってしまってるが故にハードルが上がった状態で食べましたが、期待に応える素晴らしいデキに仕上がっており、こちらもこれから毎年発売されていくのではないかと思っています。

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  • 今年の「辛辛魚」は唐辛子が変更されているらしい
今年の「辛辛魚」は、「より辛味のある唐辛子粉末を採用して、奥行きのある辛味を表現」したことと、「魚粉と豚骨の配合を見直し、一層風味良くどっしりとした旨味のスープに仕上げ」たことが大きな変更点だそうです。これまでにも辛味が弱まってとんこつが強くなったり、辛さが増したり、年によっていろいろ変化がありましたが、今回の変化がどう作用しているのか非常に楽しみです。



内容物、価格、購入額など




別添袋は、「液体スープ」、「後入れ粉末スープ」、「かやく入スープの素」の3袋。昨年と構成は同じですが、袋の形状は異なっているようです。



先入れの「かやく入スープの素」を開けた状態。スープ粉末とともにねぎが入っています。

品名麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん
メーカー寿がきや食品
発売日2019年2月18日(月)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ3袋(液体スープ・後入れ粉末スープ・かやく入スープの素)
定価税別260円
取得価格税別198円(ドン・キホーテ)


栄養成分表、原材料


1食136g(めん75g)あたり
エネルギー495kcal
∟めん・かやく∟302kcal
∟スープ∟193kcal
たん白質14.8g
脂質19.0g
炭水化物66.2g
食塩相当量6.2g
∟めん・かやく∟1.4g
∟スープ∟4.8g
カルシウム272mg



前回発売時と比べると、全体カロリーはほぼ同じですが、今年の方がスープのカロリーが高くなっています。スープの塩分が低くなるとともに、カルシウムも低くなっています。この数値の変化だけではどんな味に変化したのかは想像できませんね。


スープ


スープは「豚骨ベースに特製ラー油をたっぷり加えた濃厚辛口豚骨醤油スープ」で、「唐辛子と鰹荒粉をブレンドした特製辛魚粉付」とのこと。

とんこつベースでラー油の浮いたしょうゆ味のスープに、唐辛子と魚粉がブレンドされた大量の「特製辛魚粉」が加わる構成です。今年もしっかり辛いっすよ。



今年も激辛と魚介の強さは健在!


  • ベースはとんこつしょうゆ味
まずは別添の「特製辛魚粉」を加える前のスープから。スープはとんこつベースのしょうゆ味で、スープ表面にラー油や豚脂が浮いています。油感はなかなか強く、辛味も効いていますが、スープ自体に大きな主張はなく、とんこつもしょうゆもあっさりめかと思います。「特製辛魚粉」を下支えするためのスープという印象でした。



ラー油がたくさん入っているため辛味はそれなりについていますが、「辛辛魚」でイメージする激辛な味はスープ単体にはなく。スープのみだとせいぜい中辛~辛口程度でしょうか。油脂がたくさん浮いており、こってり感は十分にありました。



  • 特徴である辛味と魚介の源泉は別添粉末
「後入れ粉末スープ」に入っている「特製辛魚粉」は、今年もしっかりたくさん入っています。唐辛子と魚粉で構成されており、スープに投入することで味の主役として君臨しています。

今年は「より辛味のある唐辛子粉末を採用して、奥行きのある辛味を表現」したとのことですが、辛さレベル的には昨年と同じくらいのように感じました。カップ麺ではトップレベルの激辛でかなり辛いです。昨年までに比べると、唐辛子の苦味が増した印象で、苦みをともなった辛さが舌に残る感じがしました。持続する辛さになったように思います。



魚介も強く感じられますが、昨年に比べると少し弱くなった印象で、これは魚粉の量が減ったからなのか、唐辛子の変化によって相対的に味が弱まったのかはわかりませんでしたが、唐辛子が以前より前に出てきた印象を受けました。それでも魚介は強いので、昨年までのこの商品のファンの方は問題なくおいしいと感じられると思います。




麺は「全粒粉を配合したコシと弾力のある、スープによく絡むノンフライ太めん」とのこと。

縮れの強い、太めのノンフライ麺です。ややかたい食感が特徴です。



全粒粉入りで縮れの強いノンフライ麺


やや平打ちの太めの麺で、かため食感ながらしっとり感も併せ持っており、小麦感も多少感じ取れます。昨年まで使用されていた麺と同じなのではないかと思います。やや黒ずんだ色味をしており、全粒粉入りが確認できます。麺の小麦中に全粒粉は5%配合されているそうです。お店で使用されている麺でも全粒粉入りがあるみたいですが、基本的には全粒粉は入っておらず、もうふたまわりくらい太い極太の麺が使用されているようです。

スープの辛味や魚介が強いため、麺よりもスープがだいぶ前に出たバランスとなっています。また、縮れが強くつけられているため、スープをよく拾い、辛味がより強調される組み合わせになっていました。味の強い全粒粉入り麺の効果なのか、主張の強いスープの中でも小麦の甘みが多少感じられます。


具は「ネギ」とのこと。

具は潔くネギのみで、他の具は入っていません。

具はネギのみ!


具はネギしか入っていません。しかも粒が小さめでそれほど目立っていません。2009年に「辛辛魚」カップ麺がスタートして数回は「焼のり」が入っていましたが、途中からオミットされました。「特製辛魚粉」がザラザラして具としての存在感もあるので、それほど物足りない印象は受けませんでした。

ただ、これだけ魚介が強いと、メンマが入っているとスープとよく合いそうだなぁと、いつも思います。お店の「辛辛魚らーめん」では、チャーシュー、焼のり、ネギとともにごついメンマが入っていて、これがなかなかおいしそうなんですよね。メンマを入れることによってスープがパワーダウンしてしまうのは困りますが、ならない範囲で入れてもらいたいなぁと。

でも、たまにネット上で議論になっている、「ラーメンで要らなない具はなにか?」みたいな話題を見ると、メンマとナルトはほぼ常連で挙がっているんですよね。そう考えると今後もメンマが入るのは厳しいのかもしれません。


オススメ度(標準は3です)


  • 寿がきや食品 「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」
★★★★★★★☆☆☆(7)
今年で11回目の発売となった「辛辛魚らーめん」でしたが、今年もしっかり激辛で、そして魚介も強い、「辛辛魚」の魅力に溢れた一杯でした。唐辛子の苦みみたいな部分が増し、持続性のある辛さになった印象を受けましたが、昨年までとそれほど大きな変化はなく、マイナーな変化に留まった印象です。今年で11年目、英語でいうとネクストディケイドなので、今年は大きな変化があるんじゃないかと思ったんですけどね。英語にした意味は自分でもわかりません。安定の味で安心半分、残念半分ですが、おいしいものを無理に大きく変える必要もないですよね。また来年の「辛辛魚」を楽しみにしたいと思います。

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