このページでは、ローソン先行発売でサンヨー食品製のカップ麺、「サッポロポテトバーベQあじ焼そば」を食べてレビューしていきます。



「サッポロポテトバーベQあじ焼そば」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、ローソン先行発売で、サンヨー食品の「サッポロポテトバーベQあじ焼そば」。サンヨー食品とカルビーのコラボ商品です。「ピザポテト」のカップ麺も同時発売されています。



  • 「サッポロポテトバーベQあじ」は1974年から続くロングセラー商品
今回の商品は、「サッポロポテトバーベQあじ」の味をカップ焼そばで再現した商品です。「サッポロポテトバーベQあじ」は1974年から続く定番スナック菓子で、「サッポロポテトつぶつぶベジタブル」と双璧をなす、誰もが知っている商品かと思います。

サッポロポテトの「ベジタブル」と「バーベQ」どっちがおいしいかの論争は、日本全国どこでも随時開催されていたことと思います。小学校の頃の議論だと、濃い味の「バーベQ」が優勢だったように思いますが、私は一貫して「ベジタブル」派でした。「ベジタブル」の前進商品がスタートした1972年当時は、「かっぱえびせん」の姉妹商品という位置づけだったそうです。

  • 「サッポロポテトバーベQあじ」のカップ麺は以前にもあった!
今回の「サッポロポテトバーベQあじ」は、実は以前にもカップ麺化されており、エースコックから2013年5月に「カルビー サッポロポテトバーベQあじ コラボレーション焼そば」という商品が発売されていました。

当時カルビーとタッグを組んでカップ麺を発売していたのは、サンヨー食品ではなくエースコックだったんですよね。エースコックと今回のサンヨー食品とは資本関係のある企業同士なので、グループ内の担当替えって感じでしょうか。実はエースコック以前にも、他社がカルビーとコラボしていたんですが、それはまた次回に触れたいと思います。

エースコック 「カルビー サッポロポテトバーベQあじ コラボレーション焼そば」

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内容物、価格、購入額など




別添袋は、「特製粉末ソース」、「調味油」の2袋。カップの中には最初から、フライドポテト、肉そぼろ、フライドオニオンが入っています。

品名サッポロポテトバーベQあじ焼そば
メーカーサンヨー食品(ローソン先行商品)
発売日2019年2月13日(火)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ3袋(特製粉末ソース・調味油)
定価税込216円
取得価格税込216円(ローソン)


栄養成分表、原材料


1食123g(めん100g)あたり
エネルギー603kcal
たん白質12.4g
脂質30.9g
炭水化物68.9g
食塩相当量4.5g
カルシウム218mg




ソース


ソースは「サッポロポテトバーベQあじの特長である、肉のうまみと後を引くスパイシーな味わい」とのこと。

肉の味をベースとした、しお味のソースです。



「サッポロポテトバーベQあじ」らしさを多少感じるソース


  • 肉の味とポテトの風味を感じる
「サッポロポテトバーベQあじ」の特徴である、肉の旨味を感じるしお味のソースです。肉の味とともに、ポテトを揚げたような風味があり、スナック菓子に寄せているのが窺える味になっています。それほど強くないもののスパイス感もあり、なんとなく「サッポロポテトバーベQあじ」だと感じられる味に仕上がっていました。

  • カップ焼そばでスナック菓子の個性を表現するのは難しい
発売当初の「サッポロポテトバーベQあじ」の最大の売りは、業界初となる肉を練り込んだスナックということだったそうです。なるほど確かに今回のソースからも肉の味を感じ取ることができますが、カップ焼そばのソースで肉の味がついているのはごくごく普通のことで、この商品ならではの特徴と位置づけるにはちょっと弱いように感じられました。また、「サッポロポテトバーベQあじ」の特徴とされるスパイシーな味も、カップ焼そばとしてはごくごく普通なので、なかなか個性を見出しにくい味だと思います。

  • 後味にスナック菓子の雰囲気
商品説明では「肉のうまみ」と「スパイシーな味わい」をこの商品の特徴としているようですが、それよりは、ソースの中に感じるポテトの風味と、油揚げ麺の後味の中に、なんとなく「サッポロポテトバーベQあじ」の雰囲気を感じます。いくら要素をしっかり揃えても、スナック菓子の味をカップ麺で再現することはなかなか難しいことなのではないかと感じる味でした。




麺は、中細で縮れのついた油揚げ麺です。



中細で少しかための食感の油揚げ麺


カップ焼そばとしては細めの中細油揚げ麺で、縮れがついています。しお焼そば系商品で用いられるタイプの麺で、細めのためそれほど強い主張はなく、ソースの味の邪魔をしている感じはありませんでんした。少しかための食感に仕上がり、味よりも食感で存在を主張しています。

ソースのところで触れたように、多少感じ取れる油揚げ麺臭が、スナック菓子感を演出しています。それほど強い油揚げ麺臭ではないので、嫌味に感じることなく香っていました。麺量は100gで「UFO」などと同じ量です。カップ焼そばの普通盛りとしてはやや多めの量となっています。


具は、フライドポテト、鶏・豚味付肉そぼろ、フライドオニオンが入っています。



フライドポテト、肉そぼろ、フライドオニオンの具の構成


  • フライドポテトと肉そぼろ
フライドポテトは、油で揚げた香ばしさがしっかりあるタイプで、ポテトの食感もきちんとあります。それなりの量は入っているものの、おいしいポテトだったのでもっと入っていて欲しかったかな。カップ焼そばは間口の広いカップ形状なので、どうしても具の量が少なく見えてしまいます。肉そぼろはソースの肉の味を増強していましたが、こちらももう少し量が欲しかったです。

  • フライドオニオンが再現性を高めている
最も特徴的な具だったのがフライドオニオンで、3つの具の中で一番少なかったものの、風味では目立っていました。食べていて気づいたのですが、「サッポロポテトバーベQあじ」において、オニオンの味はかなりのウェイトを占めているようで、この風味があることで、かなり本家の味に近づいている印象を受けました。


オススメ度(標準は3です)


  • サンヨー食品 「サッポロポテトバーベQあじ焼そば」
★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
サンヨー食品とカルビーのコラボによる、定番スナック菓子「サッポロポテトバーベQあじ」の味を再現したカップ焼そばでした。ソースのポテトの風味や油揚げ麺の後味、具のフライドオニオンなどに本家の味の片鱗を感じましたが、「肉のうまみ」や「スパイシーな味わい」といったスナック菓子の大きな特徴は、カップ焼そばとしてはよくある味なので、この商品の特徴として強調するには多少弱いように感じました。普通においしいカップしお焼そばとして違和感ない味に仕上がっています。

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