このページでは、サンヨー食品のカップ麺、「サッポロ一番 地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅2nd」を食べてレビューしていきます。



「サッポロ一番 地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅2nd」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、サンヨー食品の「サッポロ一番 地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅2nd」。東京大久保にある担担麺専門店「地獄の担担麺 護摩龍」の味を再現したカップ麺です。「地獄の担担麺 護摩龍」のカップ麺は今回で2度めの発売で、商品名にも「阿修羅2nd」と銘打たれています。

「地獄の担担麺 護摩龍」カップ麺の第1弾商品は昨年2018年4月に発売されていました。その時のレビューはこちら。

サンヨー食品 「サッポロ一番 地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅」

東京大久保と五反田の担々麺専門店「地獄の担担麺 護摩龍」の再現商品 今回のカップ麺は、サンヨー食品の「サッポロ一番 地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅」。2018年4月23日発売で、東京大久保や五反田にお店を構える担々麺専門店「地獄の担担麺 護摩龍」の味を再現した商品です。「地獄の担担麺 護摩龍」の担々麺は、辛さを選べるシステムになっていて、今回は「阿修羅」という辛さ。さらに上のレベルの辛さもあるようですが、「阿修...

  • 「地獄の担担麺 護摩龍」は東京大久保と五反田にお店がある
地獄の担担麺 護摩龍」は、東京大久保の「百人町地獄」と五反田の「五反田地獄」の2店舗を構える担々麺専門店です。お店の看板メニューである「地獄の担担麺」は、「護摩龍」「飢餓」「阿修羅」「血の池」「無限」の5段階の辛さステージから好みにあった辛さを選択することができ、今回の商品はミドルステージである「阿修羅」を再現しているとのこと。

「地獄の担担麺 護摩龍」はライセンス店で、ライセンス元の本店は神奈川県平塚市にある「地獄の担担麺 天竜本店」。天竜本店はこのブログでたまに登場するハンサム氏が贔屓ににしているお店だそうで、今回のカップ麺もとりま3個!買ったそうです。食用、保存用、布教用かな。カップ麺とはいえ保存はやめとけな?まだ食べた感想は聞いてないですが、布教活動が奏功して一緒にお店に食べに行ける人が増えることを願うばかりです。



  • 辛さレベルUP!
今回の商品は、2018年4月発売の商品から「辛さレベルUP!」しているとのこと。パッケージを見ると一瞬2倍になったと勘違いましたが、流石に前作も十分に激辛レベルの商品だったので、2倍にしちゃうと大変なことになりそう。前作は単なる激辛商品ではない、辛い中で濃厚な練りごまを楽しめる商品でしたが、今回はどれほど辛くなっているかにも大いに注目したいと思います。



内容物、価格、購入額など




別添袋は、「あといれ液体スープ」、「あといれ特製スープ」、「かやく」の3袋。



先入れの「かやく」を開けた状態。かやくには肉そぼろ、ねぎ、唐辛子が入っています。麺の黄色みが強いです。

品名サッポロ一番 地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅2nd
メーカーサンヨー食品
発売日2019年2月12日(月)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ3袋(あといれ液体スープ・あといれ特製スープ・かやく)
定価税別250円
取得価格税込268円(ローソン)

栄養成分表、原材料


1食130g(めん70g)あたり
エネルギー484kcal
∟めん・かやく∟283kcal
∟スープ∟201kcal
たん白質12.5g
脂質17.9g
炭水化物68.1g
食塩相当量6.6g
∟めん・かやく∟2.0g
∟スープ∟4.6g
ビタミンB10.33mg
ビタミンB20.59mg



前回発売時から、全体カロリーは低くなっている一方で、スープのカロリーは高くなっています。


スープ


スープは「コクのあるポークエキスをベースにねりごまを合わせ、唐辛子をたっぷりと加え」、「花椒をほんのりきかせ、辛さとコクが特徴の担担麺スープに仕上げ」たとのこと。

表面が真っ赤に染まっている、みそベースで練りごまと唐辛子の強く効いた担々麺スープです。



激辛と練りごまの両立するツンデレスープ


  • 極限レベルの辛さ
まずは今回の商品の最大の注目点と思われる、辛さについて書いていきたいと思います。前回2018年4月発売の商品から「辛さレベルUP!」したという今回の「2nd」ですが、体感できるレベルで辛さが増しています。前回の時点で余裕の激辛レベルにあったのですが、今回は激辛でも上位のレベル、カップ麺では最高クラスの辛さなのではないかと感じました。

極度に辛いからなのか、単なるおっさんの生理現象なのかはわかりませんが、頭皮から大量に汗が出てきてビックリしました。頭皮から汗が出て、体が熱くなって、そして胃にジンジンくる辛さ。つい先日、「ペヤング激辛やきそば」を食べたばかりでしたが、その辛さを上回っているのは間違いないと思います。これカップ麺では極限レベルじゃないですかね。セブンの「蒙古タンメン北極」でもここまで辛くはないんじゃないかというくらい辛かったです。



  • 練りごまの甘みが激辛の中で映える
激辛カップ麺の名作である「辛辛魚」や「中本北極」のすごいところは、強烈な魚介やにんにくといった、単に辛さだけが売りの商品ではないところだと思っていますが、今回のスープも、激辛でありながら練りごまの甘みを強く効かせ、辛さのみに留まらないおいしさがありました。こんな激辛な中でも目立つ練りごまと考えると、相当な濃度なのではないかと思われます。

練りごまに加え、クリーミングパウダーや糖類で甘みをつけられていて、激辛なのにマイルドという、魅惑の味に仕上がっています。世の中で最強属性はツンデレだと思っている私オサーンからすると、この笑顔で毒を吐いてくるような、甘いのに激辛なスープにはちょっと虜になってしまいますね。パッケージに写っているドクロの絵に肉付けしていくと、きっと金髪ポニーテールでツンツンした姿になるはず。

ハードパンチャーな激辛は胃に堪えるんですが、今回のスープのマイルドさは、その刺激を少し和らげてくれるような印象を持ちました。今回も激辛から胃を守るためには牛乳などを飲むべきだとは思いますが、練りごまやクリーミングパウダーには胃をやさしく守ってくれる効果がある気がします。あくまで気がするだけですけどね。




麺は「張りとコシのある黄色みの強い幅広のめんに仕上げ」、「ちぢれをつけることでスープがよく絡」むとのこと。

中太で縮れのついたノンフライ麺です。黄色味の強さが大きな特徴です。



中太で小麦感のある多加水麺


多加水麺食感の、表面につるみのある中太ノンフライ麺です。多加水麺食感ながら、熟成麺の雰囲気のある落ち着いた弾力で、小麦感がしっかり感じ取れます。激辛だし練りごまが強いしで、スープに激しい主張があるにもかかわらず、その中にあって麺の小麦感がしっかり存在を主張できています。スープと麺のバランスも良好です。かなり本格感のある麺だと感じました。

幅広麺」とのことですが、そんな幅広な印象は受けませんでした。角麺の範疇なのではないかと思います。お店で使われている麺も写真で見た感じだとそれほど幅広には見えないので、形状の再現性はそれなりに高そうです。色味は今回の商品ほど黄色くはないように見えました。


具は「肉そぼろ、ねぎ、赤唐辛子の組み合わせ」とのこと。

肉そぼろ、ねぎ、赤唐辛子が入っっていますが、ボリュームはそれほどありません。



具のボリュームはあまりない


  • 肉そぼろの量はそれほど多くない
具のメインとなっているのは肉そぼろですが、前作に比べてちょっと量が減ったように思います。前回レビュー時には「肉そぼろがたくさん」と書いているのですが、今回は多いとは感じられませんでした。スープがパワーアップした分、具に影響が出たのでしょうか。ただ、「辛辛魚」でもそうですが、スープのインパクトが強すぎて具の量とか正直あまり気にならないんですよね。気にならないとか言っちゃって、私オサーンのレビュアーとしての資質に疑問を感じざるをえませんが。

  • ねぎと赤唐辛子
肉そぼろの他にはねぎや赤唐辛子が入っていますが、こちらも強烈なスープの前ではあまり存在感がない印象です。今回のスープが相手だと、もっとたくさん入っていたりカットが大きかったりしたところで、あまり目立たなかったように思います。


オススメ度(標準は3です)


  • サンヨー食品 「サッポロ一番 地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅2nd」
★★★★★★★☆☆☆(7)
東京大久保の担々麺専門店「地獄の担担麺 護摩龍」の味を再現した2度目のカップ麺でしたが、辛さが増しており、カップ麺最強クラスの辛さになっていました。頭皮から汗が吹き出す、ちょっとびっくりする辛さ。これだけ激辛でありながら、濃厚な練りごまがしっかり感じられ、辛さの中で甘みが光っていました。単に激辛ではない、「辛辛魚」や「北極」に肩を並べる素晴らしい商品です。

毎年恒例の「辛辛魚」の発売を来週に控える中で、敢えて対抗商品ぶつけてきた感がありますね。十分対抗できる完成度の高さだと思います。

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