このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん やみつき屋 四川式 汁なし担々麺」を食べてレビューしていきます。


「マルちゃん やみつき屋 四川式 汁なし担々麺」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん やみつき屋 四川式 汁なし担々麺」。2019年1月21日発売の、「マルちゃん やみつき屋」シリーズの新商品です。毎年1月か2月に新商品が出ている「やみつき屋 汁なし担々麺」が、今年は「四川式」として登場です。

昨年発売されていた「やみつき屋 汁なし担々麺」はこちら。

東洋水産 「マルちゃん やみつき屋 汁なし担々麺」 (2018)

毎年恒例の「やみつき屋」シリーズの「汁なし担々麺」 今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん やみつき屋 汁なし担々麺」。ここ数年1月~2月に発売されている「やみつき屋」シリーズの汁なし担々麺です。このブログでは2014年以来のレポとなります。当時からだいぶ時間が経ってしまっているので味もかなり変わっているんだと思いますす。中間を知らないので、まるで4年ぶりに発売された商品かのように当時の記憶と照らし合わ...



  • 花椒とラー油を効かせた汁なし担々麺
昨年の「やみつき屋 汁なし担々麺」は、「ねりごまの濃厚な旨味とコクに、しびれる辛さがやみつきになる!」との触れ込みでしたが、今年は「四川式」になって、「花椒とラー油を利かせた、しびれる辛さがやみつきになる!」とのことで、商品の売りがねりごまから花椒やラー油に変わっています。

昨年の商品では、練りごまと辛味、シビレのバランスが抜群でしたが、今年は花椒やラー油に傾斜しているようなので、このバランスが果たしてどうなっているのか気になるところです。

内容物、価格、購入額など




別添袋は、「液体スープ」、「後入れ粉末スープ」、「かやく」の3袋。



先入れの「かやく」を開けた状態。挽肉とチップ状の豚肉の2種類の肉が入り、他にメンマとねぎが入っています。麺は色味が黒っぽく、太いです。

品名マルちゃん やみつき屋 四川式 汁なし担々麺
メーカー東洋水産
発売日2019年1月21日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ3袋(液体スープ・後入れ粉末スープ・かやく)
定価税別210円
取得価格税込224円(ファミリーマート)

栄養成分表、原材料


1食144g(めん100g)あたり
エネルギー669kcal
たん白質13.8g
脂質36.9g
炭水化物70.5g
食塩相当量4.8g
ビタミンB10.51mg
ビタミンB20.69mg
カルシウム230mg




スープ


スープは「チキンをベースに黒酢を合わせた旨味と酸味のあるスープに、ラー油と花椒油を利かせて、刺激的で華やかな風味を出し」たとのこと。

鶏と練りごまをベースにしたスープで、花椒とラー油をしっかり効かせています。



花椒やラー油に傾斜した「四川式」の麻辣味スープ


  • 練りごまはしっかりしているが昨年より弱い
東洋水産の担々麺は、みそベースのものが多いのですが、今回はみそ味ではありません。鶏をベースに練りごまを効かせていますが、昨年ほどの練りごまの強さはなかったです。また、昨年は入っていた粒ごまが今年は入っておらず、全体に占めるごまの地位は低下している印象でした。

  • 花椒とラー油が強く効いている
昨年のスープに比べると明らかに赤みが増しており、ラー油が多く入っていることがわかります。昨年も十分辛いしシビレたんですが、今年はそれ以上に強く感じられ、特に昨年よりもラー油の辛さによって重厚感が増していました。今回は「四川式」で、まさに四川風の麻辣味に仕上がっています。辛さは辛口程度で、激辛クラスの商品には及ばないものの、骨太でがっしりしている印象でした。

昨年バージョンは練りごまが強く効いている上に粒ごまが入っていて、辛さやシビレもそれなりにあったので、ごまと辛味のバランスが非常に優れた逸品でしたが、今年はそれに比べると辛さとシビレに重点が置かれ、ややバランスは悪くなっているのかなと感じました。担々麺に辛さを求めるならば今年の方が良さそうですが、練りごまやバランスを求めるのなら昨年の方が優れていると思います。




麺は「コシの強い硬めの角麺」とのこと。

湯戻し時間4分の、極太の油揚げ麺です。角麺で縮れがついています。



極太でしょうゆの練り込まれた油揚げ麺


しょうゆが練り込まれて黒みを帯びた、太い油揚げ麺です。縮れが強い角麺で、存在感がとても強いのが特徴です。東洋水産の汁なしカップ麺ではよく使われているタイプで、昨年の「やみつき屋 汁なし担々麺」でも同じタイプの麺が使用されていました。他にも油そばの「珍々亭」などでも使用されています。

かなり太い麺なので、担々麺らしさは一切感じないですが、今回の花椒とラー油の強いスープとはバランスがきちんと取れています。今回のスープの味だと、普通の担々麺で使われるくらいの麺の太さではバランスが取れないと思われます。がっしりした食感な上、麺量も100gとそれなりに入っているため、食べ応えは十分です。


具は「味付挽肉、味付豚肉、メンマ、ねぎ」とのこと。

味付挽肉と味付豚肉の2種類の肉が入り、他にはメンマとねぎの構成です。



2種類の肉に、メンマとねぎの具の構成


  • 2種類の肉が入っている
粒大きめの挽肉の他に、チップ状の豚肉が入っています。昨年バージョンでは挽肉のみでしたが、今年は2種類になり、昨年よりも肉の総量もちょっと多くなっているように思います。ただ、両者の大きさが同じくらいで、せっかく豚肉が入る状況なら、挽肉はもうちょっと粒を小さくして、より担々麺の挽肉らしさを追求して欲しかったところ。2種類の肉を使った効果は少し限定的のように感じました。

  • メンマのカットが大きめ
肉の他には、メンマとねぎが入っています。メンマはカットが大きめで、コリコリした食感で目立っていました。カップ麺では細かいカットのメンマも多いですが、これくらい大きいとしっかり存在感があって良いですね。昨年はキャベツが入っていましたが今年はメンマで、肉を含め今年の方が具は良かったです。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「マルちゃん やみつき屋 四川式 汁なし担々麺」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
今年の「やみつき屋 汁なし担々麺」は、「四川式」とついた商品でしたが、その名の通り、花椒とラー油を強く効かせた「麻辣味」の一杯に仕上がっており、昨年バージョンの練りごまの強いスープとは別物になっていました。辛味シビレが増した反面、昨年のような練りごまの旨みは強くなかったです。具は今年の方が充実していましたが、昨年バージョンの方がスープのデキは良かったと判断しました。

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