このページでは、サンヨー食品のカップ麺、「サッポロ一番 カップスター じゃがバター風 塩ラーメン 誕生44周年限定フレーバー」を食べてレビューしていきます。


「サッポロ一番 カップスター じゃがバター風 塩ラーメン 誕生44周年限定フレーバー」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、サンヨー食品の「サッポロ一番 カップスター じゃがバター風 塩ラーメン 誕生44周年限定フレーバー」。2019年1月14日発売の、「カップスター」シリーズの新商品です。「カップスター」誕生44周年限定フレーバーとのことで、パッケージデザインに乃木坂46の齊藤飛鳥さん、白石麻衣さん、西野七瀬さんの写真が使われています。



  • 「カップスター」誕生44周年限定フレーバー
今回の商品は、カップスターの生誕44周年限定フレーバーとのことで、パッケージデザインに乃木坂46の齊藤飛鳥さん、白石麻衣さん、西野七瀬さんの写真が使われ、「乃木坂ップスター」と銘打たれています。ナイスなダジャレですねさすがです。

生誕44周年限定フレーバーは「じゃがバター風塩ラーメン」。メーカーサイトを見ても、44周年フレーバーとしてなぜこの味が選ばれたのかは明らかにされていないので、私オサーンが、カップ麺ブロガーとして知識をフルに発揮して推測、いや断定します。おそらく「4ゃがバター4おラーメン」ということなんでしょう!そうに決まってます。やはりカップ麺ブログを10年以上も続けている人間は洞察が鋭い!さすがです。

ちょっとむなしくなってきたので話戻します。「じゃがバター塩ラーメン」だとやわらかい味が想像できて、なんとも「カップスター」らしいフレーバーだと想像できます。メーカーとしても相当な意気込みで作った商品と思われるので、かなり期待できそう。勝手にハードル上げてますが大丈夫でしょうか。

  • 「カップスター」の最初の味はしょうゆ味
今回、カップスター44周年の商品ですが、最初に発売されたカップスターはしょうゆ味で、できるなら今回はしょうゆ味をピックアップして欲しかったと思っています。というのも、「カップスター」にしろ「サッポロ一番」袋麺のカップ麺の商品にしろ、なかなかしょうゆ味がピックアップされないんですよね。「サッポロ一番」とか、実はしょうゆ味がいちばんおいしいと思っているのは私だけではないはず。



内容物、価格、購入額など




別添袋は入っていません。カップにはポテトやコーンがたくさん入っています。かなり具だくさんな印象です。

品名サッポロ一番 カップスター じゃがバター風 塩ラーメン 誕生44周年限定フレーバー
メーカーサンヨー食品
発売日2019年1月14日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープなし
定価税別180円
取得価格税込102円(イオン)

栄養成分表、原材料


1食69g(めん50g)あたり
エネルギー295kcal
∟めん・かやく∟246kcal
∟スープ∟49kcal
たん白質5.8g
脂質10.4g
炭水化物44.5g
食塩相当量∟4.7g
∟めん・かやく∟1.5g
∟スープ3.2g
ビタミンB10.33mg
ビタミンB20.58mg
カルシウム211mg



麺量は50gで、「カップスター」シリーズの他の商品に比べて少ないです。個人的には、60gと70gの差より、50gと60gの差の方が食べ応えに大きく影響すると感じているので、ちょっと残念な数字です。


スープ


スープは「チキンのうまみにバターのまろやかな風味をきかせ、オニオンやガーリックの香味野菜のコクを加えた、塩味のスープ」とのこと。

オニオンやガーリックのほんのり感じられる、鶏ベースのしお味スープで、バターが強めに効いています。



バター風味をメインに据え、鶏、オニオン、胡椒が絶妙に組み合わさったスープ


  • 鶏ベースのあっさり味
鶏ベースのしお味スープで、オニオンの風味がほんのりのっています。あっさりめのおだやかな味で、そのやわらかみを、適度に効かせた胡椒で引き締めています。なんだか「カップスター」というより、「サッポロ一番塩らーめん」のやわらかさを感じるスープでした。



  • バターが主役
そのやわらかいしお味スープに、バターの風味を強めに効かせてあります。「じゃがバター風」なので、一方の主役ですよね。ベースが弱いこともあり、しっかりバターの味が主役として中央に鎮座することで、まろやかで安心感のある味に仕上がっています。

このスープ、バランス感がすごく良いです。取り立てて独特な味はどこにもないのに、組み合わせのバランスが光っているように感じました。全体的にあっさり傾向のスープの中でバターをフロントに置きつつ、ベースの鶏やオニオン、また胡椒が程良く効いています。バターが主役でありつつ、まわりの味も引き立てていて、1+1が2よりかなり大きくなる、組み合わせの妙みたいなものを感じました。このスープは本当おいしいです。




麺は「スープとなじみをよくするため、めんに味付け」た、「しなやかで粘りのあるめんに仕上げ」たとのこと。

湯戻し時間3分の、縮れのついた中細の油揚げ麺です。



ソフトな食感で縮れのある油揚げ麺


ソフトな食感で、縮れのついた中細油揚げ麺です。油揚げ麺ながら主張がおとなしく、今回のあっさりスープとしっかりバランスが取れています。穏やかなスープにおとなしい麺の組み合わせは、いかにもサンヨー食品らしいバランスの取り方のように感じます。主張が強くないこの麺だからこそ、スープの繊細な味がしっかり感じ取れるのではないかと思います。

本来なら油の臭いが強くて盛大な主張をするはずの油揚げ麺ですが、この商品に限らずサンヨー食品の油揚げ麺は他社に比べて主張がおとなしいと感じています。スープにも使われている類の野菜エキスを練り込んだり、スープと同系の味付けを麺にも施すことで、スープと一体化し、麺の存在がスープの中で浮き出ないように細心の注意が払われていると感じました。

同じ価格帯同じカテゴリの「カップヌードル」シリーズだと、敢えて油揚げ麺臭を残すことでスナック感を演出しているのに対し、こちら「カップスター」はスープと同化することで麺の存在を消す感じで、まるで忍者のようです。サンヨー食品の油揚げ麺は忍者麺ですね。


具は「北海道産じゃがいもを使用したポテト、キャベツ、コーン、人参の組み合わせ」とのこと。

たくさん入っている「北海道産じゃがいも」をメインに、コーンもしっかり入っています。肉系の具はないものの、野菜がたくさん入っていました。



じゃがいもやコーンがたくさん入っている


  • ライトな食感のじゃがいも
「北海道産じゃがいも」は、ライトでやわらかい食感となっています。日清食品の「カップヌードル」や東洋水産の「QTTA」にもじゃがいもが入っていて、どちらもとてもおいしいのですが、それらともまた違う、やわらかいというか極度にライトな食感に仕上げられたじゃがいもで、これはこれでとてもおいしいです。

今回のやわらかいスープとの相性も抜群で、じゃがいもを重くしないことでスープとバランスを取っているものと思われます。重たいイメージのじゃがいもが、しかも湯戻しの段階でスープを吸ってしまうにもかかわらず、これだけ軽い食感に仕上がっていることにちょっとびっくりしました。

  • コーンやその他野菜も充実
バターと相性の良いコーンもたくさん入っています。じゃがいもとコーンで、かなり具だくさんな具の構成となっていました。また、それほど多くはないもののキャベツやニンジンも入っていて、これらも脇役としては十分な量かと思います。野菜たっぷりの一杯でした。


オススメ度(標準は3です)


  • サンヨー食品 「サッポロ一番 カップスター じゃがバター風 塩ラーメン 誕生44周年限定フレーバー」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
カップスター44周年限定フレーバーの、「じゃがバター風塩ラーメン」でしたが、まずは「北海道産じゃがいも」のあまりのライトな食感にちょっとびっくりする一杯でした。ライトなじゃがいもは、あっさりでやわらかいスープととても相性が良かったです。スープはバターをメインに据えつつも、鶏、オニオン、胡椒などと持ちつ持たれつの絶妙なバランスになっていて、具のじゃがいもとともにやさしいじゃがバター味を構成していました。組み合わせとバランス次第でこんなにおいしくなるのかと驚く一杯で、さすがの44周年限定フレーバーでした。

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