このページでは、ローソン先行発売、丸美屋のカップライス、「ゴーゴーカレー スープごはん」を食べてレビューしていきます。


「ゴーゴーカレー スープごはん」はどんな商品?


今回のカップ麺は、ローソン先行発売で、丸美屋の「ゴーゴーカレー スープごはん」。2019年1月8日発売の新商品で、金沢カレーのチェーン店「ゴーゴーカレー」と丸美屋がコラボしたカップライスです。ふりかけや麻婆豆腐でおなじみの丸美屋ですが、このブログで丸美屋の商品を食べるのは初めてじゃないですかね。先日レビューした「ゴーゴーカレーカレーヌードル チーズ味」と同時発売となっています。



  • 今回も「スパイシー」の文字が!
パッケージには、「スパイシーな魅惑のスープ」と書かれています。お店の「ゴーゴーカレー」にはスパイシーなイメージはなく、また先日食べた「ゴーゴーカレーカレーヌードル チーズ味」でもパッケージに「スパイシー」と書かれていたにもかかわらず、実際食べてみるとスパイス感はあまりありませんでした。それらを踏まえると今回の商品もスパイシーとは考え難いですが、果たしてどうなのでしょうか。



  • 押し麦入りのカップライス!
「ふっくら押し麦入りごはん」との記載があり、今回の商品には押し麦が入っているようです。このブログでは食べたことがありませんが、丸美屋の「スープdeごはんシリーズ」シリーズにも押し麦入りのごはんが入っており、今回の商品はおそらく「スープdeごはんシリーズ」の製造技術を使った商品だと思われます。今回の商品は、ごはんの製造が日東アリマン、具入りスープの製造が松本パックで、この組み合わせは「スープdeごはんシリーズ」シリーズと共通しています。いずれ「スープdeごはんシリーズ」もこのブログで食べてみたいと思っています。



内容物、価格、購入額など




別添袋は2袋。具入りの「スープ」と押し麦の入ったライス。日清食品やポッカサッポロで使われているパフライスではなく、すでに炊きあがったごはんがパッケージされているようです。

品名ゴーゴーカレー スープごはん
メーカー丸美屋(ローソン先行発売)
発売日2019年1月8日(火)
麺種別ライス
かやく・スープ2袋(スープ・ごはん)
定価税込198円
取得価格税込198円(ローソン)


栄養成分表、原材料


1食91.9g(ごはん79g 具入りスープ21.9g)あたり
エネルギー192kcal
たん白質6.6g
脂質1.8g
炭水化物37.0g
食塩相当量3.0g



脂質がなんと1.8g!カレー味とは思えない脂質の少なさです。ヘルシーですごいと思いつつも、まったくこってり感がなさそうで、本当に「ゴーゴーカレー」らしさを再現できているのか不安にもなってしまいます。


「ごはん」と「具入りスープ」




容器に「ライス」を開けた状態。他社で使用されているようなパフライスではなく、炊いた状態のごはんが入っていました。確かに押し麦がたくさん入っています。全体量はそれほど多くなさそうですが、これはおいしそうだ。



さらに具入りの「スープ」を開けます。たくさんの粉末とともに、キャベツもたくさん入っていました。



これにお湯を入れ、15秒かき混ぜて、その後3分待ち、またかき混ぜて完成です。ちょっととろみが出ましたが、それでもサラサラ系の雑炊タイプに仕上がっています。



スープ


スープは「スパイシーなカレーをベースとした、ウスターソース感のあるスープが特長」とのこと。

ソース感を漂わせつつ、スパイシーでサラサラなカレー味のスープです。

サラサラしたスパイス感のあるカレースープ


  • スパイス感が強い
ソースの味と風味を漂わせつつも、スパイス感の強いスープです。ソースの味は「ゴーゴーカレー」の大きな特徴ですが、過去の「ゴーゴーカレー」のカップ麺に比べると弱めで、代わって今までには見られなかったスパイスの存在を強く感じます。辛さはピリ辛程度なんで決して辛いわけではないものの、スパイスの強さは「ゴーゴーカレー」離れしている印象です。

「ゴーゴーカレー」の味とはだいぶ離れている印象はあるものの、このスパイス感はなかなか食べ応えがあっておいしいです。まろやか系ではなく、ココイチ系の味のように思います。同じ「ゴーゴーカレー」をイメージした商品でも、同時発売の「ゴーゴーカレーカレーヌードル チーズ味」とは味の傾向が全然違っていて面白かったです。

  • サラサラの雑炊タイプ
商品名が「スープごはん」なので当然といえば当然なんですが、「ゴーゴーカレー」のどろどろした風合いはなく、雑炊タイプのサラサラスープなのも大きな特徴です。「スープdeごはん」シリーズとも共通していますね。脂質1.8gが示す通り、こってり感はまったくなく、本家のまったり濃厚感ではなく、スパイスの強さで押したスープになっていました。



ごはん


ごはんは「ふっくら押し麦入りごはん」とのこと。

押し麦のたくさん入ったごはんで、さすがすでに炊き上がったものが使われているため、自然な食感の雑炊になっています。



生タイプのごはん&押し麦を使用


カップライスは今回の丸美屋の他に、日清食品ポッカサッポロも製造していますが、日清食品は非成形のパフライス、ポッカサッポロは成形されたパフライスが使用されています。それに対し今回の丸美屋のごはんは、生タイプの炊飯済のごはんが使用されているのが大きな特徴です。押し麦の独特の食感がごはんの中でアクセントとして機能しています。

ややかために仕上げられたごはんをスープと合わせることで、表面にやややわらかみが出て、自然な食感の雑炊になります。他社のパフライスに比べて重量感があり、食感に優位性があるように思いますが、これが日清食品のパフライスのように炊き込みごはんタイプとしても使用できるごはんなのかどうかはちょっとわかりませんでした。スープごはんに最適化されたごはんなんだろうと思います。

ごはんの量はそれなりに入っており、少食の方なら1食分として賄えそう。食べ応えは日清食品>丸美屋>ポッカサッポロの順でしょうか。コンビニおにぎりを1個食べるよりは食べ応えがある感じがしました。



具は、キャベツ、豚鶏肉そぼろ、パセリ、赤ピーマンが入っています。

金沢カレーの特徴であるキャベツが結構たくさん入っており、他の具は細々しています。

キャベツ中心の具の構成


  • キャベツは千切りではなく普通のカット
金沢カレーの大きな特徴である千切りキャベツではなかったですが、普通のカットのキャベツがたくさん入っており、これがメインの具となっています。スパイシーなスープに対してキャベツの甘みは映えており、とても相性が良かったです。スープとごはんの中でキャベツの食感も目立っていました。

  • 豚鶏肉そぼろなど他の具は貧弱
一方で、キャベツ以外の具は細かくてあまり目立てていません。肉そぼろは、具としてよりもスープの合わさって旨みを出す効果の方が大きいように思います。赤ピーマンは何となく赤いものが確認できたものの、なかなか赤ピーマンとしては認識できないかもしれません。


オススメ度(標準は3です)


  • 丸美屋 「ゴーゴーカレー スープごはん」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
押し麦の入った生タイプのごはんをスープと合わせた雑炊タイプの商品。「ゴーゴーカレー」の特徴であるソースの味を漂わせつつも、スパイス感が強めに感じられました。今までの「ゴーゴーカレー」カップ麺の特徴とはちょっと異なったサラサラ系のスープで、同じお店の味を再現したものであっても、再現するメーカーが違うと味付けも変わってくるのはおもしろいですね。「ゴーゴーカレー」の味とはちょっと違ったものの、スパイスカレー雑炊の様相でおいしかったです。

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