このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん 博多新風×気むずかし家 焦がしニンニク香る濃厚鶏豚骨」を食べてレビューしていきます。


「博多新風×気むずかし家 焦がしニンニク香る濃厚鶏豚骨」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 博多新風×気むずかし家 焦がしニンニク香る濃厚鶏豚骨」。2019年1月7日発売の新商品で、「夢のWコラボ」シリーズ第10弾商品とのこと。福岡県福岡市のラーメン店「博多新風」と、長野県長野市のラーメン店「気むずかし家」がコラボしたカップ麺です。

  • 「夢のWコラボ」シリーズの第10弾商品!
全国の有名ラーメン店が、お店のエリアを超えてコラボするという、なんともカップ麺らしいシリーズが、「夢のWコラボ」です。第1弾商品は2011年に発売された「マルちゃん 夢のWコラボ 海老味味噌ラーメン」で、東京の「初代けいすけ」と北海道札幌市の「彩未」がコラボした、どんぶり型ノンフライ麺商品でした。

東洋水産 「マルちゃん 夢のWコラボ 海老味味噌ラーメン」

どうもオサーンです。最近、あまりにも朝の肩こりがひどいので、枕を替えてみました。今までのは低反発枕で、高さは結構高いのを使用していました。今回は2種類あって、ひとつは低めの低反発じゃない肩こりと腰痛に効くという枕。もう1個は自分でタオルで作った枕(詳細はこちら)。高さのある枕はたしかに気持ちいいんですが、肩こりとか腰痛を考えると低い枕の方が良いようで、私の場合は、朝肩こりがひどかったのが、枕を替えて...

ここのところの「夢のWコラボ」シリーズはタテ型油揚げ麺商品として発売されており、いちばん最近では2018年2月に、札幌の「山嵐」と東京の「らあめん元」がコラボした「マルちゃん 山嵐×らあめん元 背脂パンチ塩豚骨」が発売されていました。背脂の量がかなり特徴的でした。

東洋水産 「マルちゃん 山嵐×らあめん元 背脂パンチ塩豚骨」

札幌の「山嵐」と東京の「らあめん元」のコラボ商品 今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん ごつ盛り スタミナピリ辛タンメン」。背脂豚骨ラーメンでおなじみの札幌のラーメン店「山嵐」と、淡麗塩ラーメンでおなじみの東京のラーメン店「らあめん元」のコラボ商品です。両者合わせたラーメンが「背脂パンチ塩豚骨」とのこと。山嵐の看板メニューである「白」もしお味のスープなので、今回の商品はかなり「山嵐」要素が強いよ...



  • 「博多新風」の「黒マー油豚骨」と「気むずかし家」の「濃厚鶏白湯」のコラボ
博多新風」は、福岡県福岡市のラーメン店で、博多とんこつラーメンと熊本の黒マー油を融合させたラーメン店として知られる有名店です。一方の「気むずかし家」は長野県長野市のラーメン店で、鶏白湯スープをいち早く取り入れたラーメン店として知られ、濃厚でクリーミーな鶏白湯スープが特徴です。

今回のコラボでは、両者の強みである「黒マー油豚骨」と「濃厚鶏白湯」を融合させた、「黒マー油濃厚鶏豚骨」となっています。果たしてどんな味の一杯に仕上がっているのでしょうか。



内容物、価格、購入額など




別添袋は、「特製油」の1袋。具はそれほど多くなさそうです。

品名マルちゃん 博多新風×気むずかし家 焦がしニンニク香る濃厚鶏豚骨
メーカー東洋水産
発売日2019年1月7日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ1袋(特製油)
定価税別210円
取得価格税込224円(ファミリーマート)


栄養成分表、原材料


1食97g(めん70g)あたり
エネルギー468kcal
∟めん・かやく359kcal
∟スープ109kcal
たん白質13.3g
脂質24.1g
炭水化物49.5g
食塩相当量5.1g
∟めん・かやく1.7g
∟スープ3.4g
ビタミンB10.35mg
ビタミンB20.37mg
カルシウム213mg




スープ


スープは「鶏と豚骨の旨味をベースにした、濃厚な白湯スープ」で、「アクセントに唐辛子と山椒を利かせ、別添の特製油(黒マー油)で香ばしい風味を加え」たとのこと。

とんこつと鶏白湯をベースとする濃厚な白湯スープで、黒マー油とともに山椒が強く効いています。



黒マー油と山椒を効かせた鶏とんこつスープ


  • とんこつと鶏白湯の融合
とんこつと鶏白湯が両方しっかり感じ取れる白湯スープです。ベースとして強く横たわっているのは鶏白湯で、表面に浮く鶏油主体と思われる油と相まって、鶏のスープらしくまろやかに仕上がっています。濃厚な鶏白湯でよくみられる、口にまとわりつくような濃厚さが感じ取れました。

一方のとんこつは、とんこつ臭こそないですが、骨っぽい風味が鼻を抜けて感じられます。どちらかというと、スープのベースとしてよりも風味付けとしての役割が大きく感じられ、濃厚な鶏白湯の中にあってもそれなりに存在感がありました。「博多新風」の実際のとんこつスープも臭みはあまりないようなので、鶏白湯と合わせるとこんな感じになるのかなという印象でした。



  • 黒マー油と山椒が今回のスープの主役!!
ベースとしての鶏白湯やとんこつよりも、黒マー油や山椒の風味が強く感じられるのが、今回のスープの大きな特徴となっています。別添「特製油」に入っている黒マー油は、焦がした風味が強いマー油で、やわらかい鶏白湯を後ろ盾にかなり幅を利かせていました。ちょっとざらつく舌触りも目立っており、鶏白湯との相性もなかなか良かったです。結構本格的な黒マー油なんじゃないかと思います。

そして山椒の風味も特徴的でした。シビレるほどではないのですが、豊かな香りがしっかり感じられ、まったり傾向のスープをピリッと引き締めています。鶏白湯ととんこつの組み合わせだとどうしてもスープにパンチが足りなくなってしまうところですが、黒マー油とともにまったり味スープにエッジを立てており、ハッキリした味わいに仕上げています。また、濃厚感の強いスープの中で山椒がさわやかな風を送っている印象でした。山椒の存在はかなり効果的だと感じました。




麺は「硬く歯ごたえある、極細の角麺」とのこと。

湯戻し時間2分の、ストレート形状の細い角油揚げ麺です。東洋水産の商品で、このタイプの麺は初めてなんじゃないかと思います。



ストレートの細い油揚げ麺


これまで東洋水産のとんこつカップ麺で使われていた麺は、極細麺を謳いつつも縮れが強く、とんこつラーメンとしての再現性は高くなかったのですが、今回の麺はストレートに近い形状をしており、このタイプの麺は初めてなんじゃないかと思います。

東洋水産のとんこつカップ麺シリーズである「ハリガネ」ですら縮れた油揚げ麺が使用されていましたが、今回はストレートに近い形状で、一気にとんこつラーメン感が高まりました。細くて角麺というところもとんこつラーメンらしく仕上がっており、強力な進化と感じられました。今後は他のとんこつカップ麺でもこの麺が使われていくことになるのではないでしょうか。

今回の鶏白湯ベースで黒マー油や山椒の効いたスープと合わせると、スープが少し勝ったバランスとなっていました。麺の主張は控えめで、スープの味がきちんとわかるバランスです。黒マー油や山椒の魅力をしっかり感じ取れたのは、麺の主張がストレートで細いため控えめだったことが大きいのかもしれません。

東洋水産 「マルちゃん ハリガネ ピリ辛高菜とんこつ」

過去2度発売されている「ハリガネ ピリ辛高菜とんこつ」 今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん ハリガネ ピリ辛高菜とんこつ」。2018年8月27日発売の、「マルちゃん ハリガネ」シリーズの新商品です。新発売の商品ではありますが、2012年と2014年の過去2回、同名の商品が発売されていたことがあります。 「ハリガネ」シリーズは、「本場の博多豚骨ラーメンをモデルに、芯のあるような硬めの極細麺を使用した、やみつきに...



具は「味付豚肉、きくらげ、ねぎ」とのこと。

豚肉、キクラゲ、ねぎが入っていますが、全体的なボリュームはそれほどありません。



具のボリュームはあまりない


味付豚肉、ねぎ、キクラゲという3種類の具が入っていましたが、いずれも量はそれほどありません。東洋水産のタテ型カップ麺は、「本気盛」シリーズを始めとして具が充実しているものが多いため、それらと同じつもりで食べるとやや拍子抜けかもしれません。具が充実していないことが多い名店再現系カップ麺としては、標準的な具の量なのかなと思います。

豚肉は少ないながらも肉感はしっかりあり、脂身のないかため食感の肉でした。キクラゲは薄いのでコリコリとした食感はあまり感じられませんでした。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「マルちゃん 博多新風×気むずかし家 焦がしニンニク香る濃厚鶏豚骨」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
「博多新風」と「気むずかし家」のコラボした「黒マー油濃厚鶏豚骨スープ」が特徴のカップ麺でしたが、黒マー油とともに山椒が大きな役割を果たしており、まったり系スープの中にあって山椒のピリッとした風味が味を引き締めているのが印象的でした。また、細いストレート油揚げ麺が使用されていて、今までの東洋水産のとんこつ系カップ麺に比べて、かなりとんこつラーメンらしくなっているのも大きな特徴でした。この麺は今後他の商品でも活用されていきそうな気配です。

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