このページでは、寿がきや食品のカップ麺、「カップ赤からラーメン」を食べてレビューしていきます。


「カップ赤からラーメン」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、寿がきや食品の「カップ赤からラーメン」。2012年9月3日発売の、「赤からカップ麺」シリーズの商品です。新商品ではなさそうですが、ローソンで今週から取り扱いが始まったようなので、食べてみたいと思います。とは言ってもうちのそばのローソンは前から置いてたような気もするんですけどね。このブログでは他の「赤からカップ麺」は食べているのに、基本味である今回の商品は未食でした。

  • 赤から鍋の1番人気「赤三番」の辛さ!
今回の商品は、「カップ赤からラーメン」の名前通り、派生商品ではなく、赤からカップ麺の基本となる商品です。辛さは赤から鍋の1番人気の辛さである「赤三番」で、ほどほどに辛い絶妙なところを突いてくるレベルになっています。よくスーパーで見かけるパウチ容器の「赤から」鍋の素でも、「赤三番」は基本の味となっていますよね。今回も安定感ある味に期待したいところ。

今回は「赤三番」ですが、以前にはもっと辛い「赤五番」のカップ麺も発売されていました。2016年9月に発売されていた「カップ赤からラーメン赤5番」がそれで、こちらは激辛とまではいかないものの、辛いものが苦手な人は食べない方が良いというらいの辛さにはなっていました。「赤から」の設定では「赤三番」は中辛、「赤五番」は大辛とのことです。具として豆腐が使用さていたのも特徴的でした。

寿がきや食品 「カップ赤からラーメン赤5番」

今回のカップ麺は、寿がきや食品の「カップ赤からラーメン赤5番」。「赤からカップ麺」シリーズの商品です。久々の赤からカップ麺、今回は5番ということで、いつもより辛い商品です。お店の赤から鍋は辛さが赤0番から赤10番まで選ぶことができ、人気はピリ辛レベルの赤3番だそうです。今回は赤5番なので中辛程度でしょうかね?今回の寿がきや食品はあの「辛辛魚」を出しているメーカーなので、そのうち赤10番でも商品化してもらい...



内容物、価格、購入額など




別添袋は、「液体スープ」、「かやく入スープの素」の2袋。



先入れの「かやく入スープの素」を入れた状態。揚げ玉がたくさん入っているのがわかります。また、スープ粉末に混じって砂糖が入っているのが見えます。赤からスープの甘さの元となるものですね。

品名カップ赤からラーメン
メーカー寿がきや食品
発売日2012年9月3日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ2袋(液体スープ・かやく入スープの素・かやく)
定価税別205円
取得価格税込216円(ローソン)



栄養成分表、原材料


1食116g(めん65g)あたり
エネルギー442kcal
たん白質11.3g
脂質19.6g
炭水化物55.1g
ナトリウム2.7g
∟めん・かやく1.1g
∟スープ1.6g
ビタミンB10.36mg
ビタミンB20.28mg
カルシウム197mg




スープ


スープは「牛脂と野菜の甘みに、コチュジャン、唐辛子の辛さを合わせた赤から特製スープ」で、「赤からおすすめ赤三番の辛さで、名古屋味噌と赤唐辛子をブレンドした秘伝のスープで味わう『赤から鍋』の味わい」とのこと。

牛脂の風味の効いたしょうゆとみそ味がベースで、甘みと辛味のある「赤から」味の赤いスープです。



「赤三番」を再現した、赤からの魅力を最大化したスープ


  • 牛脂の香るみそとしょうゆ味を、「赤から」らしい甘みが支配
ベースは、牛脂の風味を効かせた、しょうゆとみその半々のスープです。「名古屋味噌」が入っているとのことですが、みそだけではなくしょうゆの味も感じられます。粉末に砂糖が入っていたことからもわかるように、「赤から」らしく甘みが感じられます。ただ、実際にお店で食べる「赤から鍋」ほどには甘くないように感じました。ラーメンスープ仕様ということでしょうかね。

甘みの強さがベースのみそやしょうゆ、牛脂や野菜の味と融合し、得も言われぬ「赤から鍋」の魅力が全開です。なんでしょうねこの味。どこにでもありそうな味なんですが、赤から鍋以外では味わったことのない、甘みが支配するスープ。「赤から」好きの人なら、たまに無性に赤からが食べたくなる発作がくると思いますが、このカップ麺食べておけば取り敢えずの応急処置にはなりそうなおいしさです。ひとまずカップ麺処方しておきますのでお時間ある時にお店にお越し下さい~みたいな。



  • 「赤三番」の辛さは絶妙
スープはかなり赤いですが、この色ほど辛いわけではないです。お店の1番人気である「赤三番」の辛さで、辛いのが苦手な人でもギリギリ大丈夫且つ辛いのが好きな人でも許容できる辛さって感じですかね。何人かで「赤から」に行って注文する時に、行った人辛いのが得意な人苦手な人がいる中で、みんながある程度満足できるのが「赤三番」なんですよね。

ピリ辛よりは辛く、でも辛口というほど辛くはない、ホント絶妙な辛さです。牛脂やニラの風味がしっかり感じられる程度に辛いのが「赤三番」で、赤からの魅力を最大化できる辛さのように思います。




麺は「しっかりとしたコシとつるみのある、スープののりが良い油揚げめん」とのこと。

湯戻し時間3分の、中細で縮れの強い油揚げ麺です。食感はかため。



中細で縮れの強い油揚げ麺


中細で縮れの強い油揚げ麺です。今回「赤から」の味を再現しているので味が強く、麺よりもスープが勝ったバランスになっているものの、麺の食感がかためで細い割には主張があるため、それなりに麺の存在感もありました。赤からスープの魅力を十分感じられるバランスになっています。

お店で食べられる〆のラーメンは、もう少しストレート形状で太めですかね。再現性はそれほど高くなさそうですが、そもそも〆ラーメンを再現しているわけでもないですよね。他の商品でも使われている汎用的な麺かと思われます。


具は「ニラ、肉そぼろ、あげ玉、唐辛子、ゴマ」とのこと。

ニラ、ごま、唐辛子といった「赤から鍋」に入っている具に加え、揚げ玉が大量に入っています。揚げ玉って多分、本家「赤から鍋」には入ってませんよね?入ってないと思いますが自信なくなってきましたw



コーン、卵、チンゲン菜などで彩り豊か


  • 揚げ玉は甘いスープとよくマッチしている
最も目立っていた具は、カップ麺オリジナルで入っている揚げ玉でした。かなりたくさん入っています。色が少し赤っぽいので唐辛子が入っているのかもしれませんが、味ではよくわかりませんでした。スープの甘みと合わせることで揚げ玉の香ばしさが活きており、スープとよくマッチしています。

甘いおだしのうどんに揚げ玉たくさん入れた感じに少し似ているので、着想はそこなのかなと思います。「赤から鍋」にはない要素ですが、これ入れるの決めた人はかなりファインプレーなんじゃないでしょうか。

  • ニラの風味が「赤から鍋」の味を再現している
ニラの風味も強く、「赤から鍋」らしさをよく再現しています。カットは大きめですが量はそれほど多くはなく、食感よりも風味で目立っている印象でした。

粒ごまの風味もしっかり感じられます。これもニラ同様、甘いスープとよく合っていました。お店の「赤から鍋」で感じるごまの風味よりもちょっと目立っているように思います。スープの甘みに牛脂の風味が重なり、そして具として揚げ玉やニラ、ごまなども加わることで、重層的な風味付けとなっていました。おいしいです。


オススメ度(標準は3です)


  • 寿がきや食品 「カップ赤からラーメン」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
牛脂の効いたみそしょうゆベースのスープに、強い甘みとほどほどの辛味のある、「赤から鍋」らしさのよく出た一杯です。「赤から鍋」の禁断症状が出てしまった場合には、取り敢えずこのカップ麺を食べておけば、しばらくは症状は抑えられそうなくらいにはしっかりとした味になっています。甘みは実際の鍋に比べると少し弱い感じがしましたが、味の再現性は十分高く、カップ麺オリジナルの揚げ玉の香ばしさもしっかり活きていました。「赤から」好きならば大満足なカップ麺だと思います。

【カップ麺ランキング2018】激辛カップ麺ランキング【Road to カップ麺アワード2018】

このページでは、2018年に発売されたカップ麺のうち、激辛カップ麺についてランキング形式で紹介していきます。 激辛カップ麺ランキング2018 さて唐突に始まりました、【カップ麺ランキング2018】。 【激辛カップ麺】 【そば・うどんカップ麺】 【汁なし麺・焼そばカップ麺】 【油揚げ麺カップ麺】 【ノンフライ麺カップ麺】 【変わり種カップ麺】 それぞれの部門ごとにランキング形式で紹介していき、最終的に各...


 カテゴリ
ブログランキング
  • このエントリーをはてなブックマークに追加