このページでは、日清食品のカップ麺、「チキンラーメンビッグカップ 鶏白湯」を食べてレビューしていきます。


「チキンラーメンビッグカップ 鶏白湯」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、日清食品の「チキンラーメンビッグカップ 鶏白湯」。2018年12月3日発売の、「チキンラーメン」シリーズの新商品です。昨年2017年11月に発売されていた商品が、「冬限定」として復活しました。

  • 「チキンラーメンビッグカップ 鶏白湯」は昨年11月にも発売されていた
「チキンラーメンビッグカップ 鶏白湯」は昨年2017年11月にも発売されていましたが、商品が好評だったそうで、今年は「冬限定」として再発売されました。

昨年バージョンは、チキンラーメンならではの鶏ガラスープを、鶏白湯のやわらかさがうまく包み込みんだスープのとてもおいしい一杯で、鶏ガラ、鶏白湯、蒸し鶏の鶏鶏鶏3連コンボという大きな特徴がありました。

普段からカップ麺ばかり食べている私オサーンからしたら、チキンラーメンのアレンジカップ麺が発売されたところで、どれも似たような味くらいにしか思わないことが多いのですが、鶏ガラ+鶏白湯の昨年のこの商品は印象に残る味でした。

日清食品 「チキンラーメンビッグカップ 鶏白湯」

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  • 昨年バージョンと大きな変化はなさそう
今年バージョンのパッケージは、昨年と多少文字の配置が変わっているくらいで、大きな変化は見られません。メーカーからの新商品の告知等もなく、店頭の新商品陳列棚に並んでいるのを見ても、食べたことあるやつだ!と思うくらいで、スルーしそうになったくらいです。

昨年好評だった一杯の再発売なので、昨年から大きな変化はないものと思われますが、おいしい商品なので今年も食べてみたいと思います。

  • 「チキンラーメン」現行商品の変わり種は袋麺「アクマのバタコ」と「アクマのキムラー」

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このブログでは珍しく、カップ麺ではなく袋麺を食べています。袋麺ながら具がついていて、どんぶりに開けてお湯を入れるだけの、カップ麺と同じような感覚で食べられる商品でした。



内容物、価格、購入額など




フタを開けると、大量の粉末(粒が大きい)が入っています。濃厚スープの源泉ですね。具がたくさん入っていることの多い「チキンラーメン」カップ麺の割に具は少なめです。

品名チキンラーメンビッグカップ 鶏白湯
メーカー日清食品
発売日2018年12月3日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープなし
定価税別205円
取得価格税込216円(ローソン)


栄養成分表


1食102g(めん80g)あたり
エネルギー488kcal
 ∟めん・かやく∟386kcal
 ∟スープ∟102kcal
たん白質10.7g
脂質22.6g
炭水化物60.4g
食塩相当量6.1g
 ∟めん・かやく∟2.1g
 ∟スープ∟4.0g
ビタミンB10.34mg
ビタミンB20.42mg
カルシウム143mg

栄養成分は昨年発売されていた「チキンラーメンビッグカップ 鶏白湯」とまったく同じのようです。まったく手を加えずに再発売したようです。新商品のアナウンスにこの商品がなかったのは、昨年と中身がまったく同じだからみたいですね。


スープ


スープは「ロースト醤油香るとろりと濃厚な鶏白湯スープ」とのこと。

いつものチキンラーメンの鶏ガラしょうゆ味に鶏白湯を加えた、とろみのついた濃厚スープです。

元祖鶏ガラスープと鶏白湯の組み合わせ




  • チキンラーメンの鶏ガラスープと鶏白湯の相乗効果が大きい
いつものチキンラーメンの、ローストした風味のある鶏ガラしょうゆ味をベースに、鶏白湯のまろやかさが加わったスープです。チキンラーメンのスープのやや刺さってくる味を鶏白湯が包み込むことでうまく緩和し、チキンラーメンの雰囲気をしっかり残しつつも、やわらかみのある味に仕上がっています。

昨年この商品を食べた時に、チキンラーメンの味を鶏白湯がうまく補っているみたいなことを書きましたが、今年食べてみて改めて感じたのは、鶏白湯の味にチキンラーメンのスープがエッジを加えており、キレのある鶏白湯スープになっているということでした。チキンラーメンのスープに鶏白湯がまろやかさを加えるのとともに、鶏白湯にチキンラーメンがキレを加えるという、両者のとてもよくできた相乗効果だと思います。

  • 同じ鶏でも鶏ガラと鶏白湯では味がまったく違う
それにしても、同じ鶏をベースとしながらも、鶏ガラスープと鶏白湯スープの味は全く違うものだと改めて感じました。鶏の骨がベースとなる鶏ガラと、鶏ガラに加えて軟骨や鶏肉を使う鶏白湯スープとでは、味が違うのは当然といえば当然なんですが、鶏は本当レンジが広いですね。菊池選手の守備範囲みたい。もしくは全盛期のSチーム飯田選手!

鶏ガラに鶏白湯を合わせるなんていう力技は、カップ麺らしくてとても面白いですよね。ロースト感のあるチキンラーメンの鶏ガラ だからこそ、鶏ガラと鶏白湯の違いが明確になる部分もあるので、鶏白湯は今後のチキンラーメンシリーズの大きな武器になっていくんでしょうね。この商品以外にももっとバリエーションがあって良いのではないかと思います。




麺は、いつものチキンラーメンの麺です。

いつものチキンラーメンの、縮れの強い油揚げ麺です。鶏白湯は粉末由来ですが、鶏ガラスープはこの麺につけられた味がスープに溶け出したものです。

チキンラーメンの麺は常にスープと一体感がある




いつものチキンラーメンの麺なので取り立てて書くこともないのですが、他のカップ麺以上に麺にしっかり味が付いているため、スープの中で浮いた存在になることなく一体感があり、よく馴染んでいます。

特に油揚げ麺の場合、麺に味がつけられていないと油揚げ麺臭がスープの中で独り歩きしてしまう場合がままありますが、チキンラーメンの麺の味は当たり前ですがスープの味そのもののなので、そんな心配はまったくありません。

実を言うと、私はたまにチキンラーメンの袋麺を買ってきて、砕いてそのままバリボリ食べ、最後に少量のお湯を入れて流し込む食べ方がいちばんおいしいと思っているのですが、今回の鶏白湯の組み合わせならば、バリボリ食べるよりおいしいなあと感じました。



具は「蒸し鶏、カキタマ、フライドオニオン、ネギ」とのこと。

チキンラーメンカップ麺でよく使われる蒸し鶏やカキタマに加え、フライドオニオンが入っているのが大きな特徴です。

チキンラーメンカップ麺としては具の量は少ない




具の種類は4種でそれなりに多いですが、具のボリュームはそれほどありません。チキンラーメンのカップ麺は具がたっぷりなことが多いので、それらに比べると見劣りします。スープの鶏白湯にコストを割かれているのでしょうか。

蒸し鶏は、鶏ガラスープと鶏白湯スープに重ねる3つめの鶏というところに価値があるように思います。トラ・トラ・トラよろしく鶏・鶏・鶏と言えるし、黒い三連星でも例えやすいです。当然3なので声も高くなります。3つも重ねれば、今回の商品が徹底的にトリの商品であることを印象づけることができますよね。

フライドオニオンは面白い存在でしたが、ちょっと粒が小さすぎて、意識しなければスルーしてしまいそうなのが残念。しっかり味わうと、香ばしさがスープの中でアクセントになりうるので、もうちょっと大きくしてもらいたいですかね。


オススメ度(標準は3です)


  • 日清食品 「チキンラーメンビッグカップ 鶏白湯」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)

チキンラーメンの元祖鶏ガラスープに鶏白湯を組み合わせた一杯で、両者の相乗効果がとても大きい一杯です。チキンラーメンに足りないまろやかさを鶏白湯が補い、深みはあってもパンチ力のない鶏白湯の味を元祖鶏ガラが補う、相互補完性が完璧でした。毎年冬に楽しめそうなので、来年も期待しています。

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