「赤から鍋」が麻辣味の「麻婆麺」になって登場!

今回のカップ麺は、寿がきや食品の「赤から監修 麻婆風ラーメン」。製造は愛知県の山本製粉。発売日は不明ですが、今週発売と思われます。また、メーカーサイトやコンビニサイトで商品の掲載がないものの、ローソンのみでしか見かけなかったため、ローソン限定、もしくはローソン先行の商品かと思われますが、定かではないので断定するのはやめておきます。寿がきや食品おなじみの「赤から」監修によるカップ麺です。

寿がきや食品おなじみの「赤から」監修によるカップ麺ですが、今回は「麻婆風麺」とのことで、カップ麺でも流行りの「麻辣味」を基調とした一杯と思われます。「赤から」は各店舗によってメニューが多少異なっている場合があるため一概には言えませんが、「赤から」サイトをさらっと見た感じでは「麻婆」的なメニューはないようです。おそらく今回の味は、「赤から」の味を基本にカップ麺オリジナルで花椒によるシビレを効かせた味かと勝手に想像しています。

何度かブログで書いていますが、私オサーン、「赤から鍋」が大好きで、ちょっと甘いスープと適度な辛さが素晴らしい!。基本激辛好きのオサーンですが、こと赤から鍋に関しては、ピリ辛程度の一番人気、「赤3番」くらいが好みです。すでに完成されたこれ以上ない味だと感じているため、花椒のシビレとか本当に必要なのか?と思ってしまいますが、向上心なくして発展はないわけで、赤からの新たな魅力を発見できるのではないかと期待しています。花椒が加わるとどんな味になるのか、そしてどれくらい辛いスープなのか、しっかり食べてみたいと思います。



商品概要





「かやく入スープの素」を開けた状態。「麻婆風」らしく、赤い粉末と豆腐が入っていました。

品名:赤から監修 麻婆風ラーメン
メーカー:寿がきや食品(山本製粉製造 ローソン限定?)
発売日:不明
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:2袋(液体スープ・かやく入スープの素)
定価:不明
取得価格:税込227円(ローソン)

栄養成分表

1食118g(めん65g)あたり
エネルギー:453kcal(めん・かやく348kcal スープ105kcal)
たん白質:11.8g
脂質:21.1g
炭水化物:53.8g
食塩相当量:5.7g(めん・かやく1.4g スープ4.3g)
カルシウム:130mg



基本「赤から鍋」の味でありつつ、「麻婆風」らしく花椒と唐辛子が強めに効いたスープ

スープは「花椒のシビレがきいたやみつきの辛さ!!」とのこと。みそベースの甘みのあるスープに、唐辛子の辛みと花椒の風味が効いています。

ベースとなっているのは基本的に「赤から鍋」の要素が強く出た甘みのある味で、牛脂の旨みやガーリックを効かせたみそ味のスープです。「麻婆風」だからといって「赤から」要素を排除するわけではなく、しっかり「赤から」らしさがあったのはとても良かったです。野菜の味が通常の「赤から」カップ麺に比べると弱いように感じましたが、「赤から鍋」が好きな人なら問題なく楽しめる味なのではないかと思います。

花椒のシビレがきいた」と書かれているだけあり、花椒はだいぶ幅を利かせています。シビレるというほどではなかったっですが、花椒の風味が強く広がることで、いつもの「赤から」とは一味違う味に仕上がっていました。一方で、唐辛子の辛みも強めで、激辛とか大辛クラスではないものの、定番の「赤3番」に比べると強めだと思います。4~5番くらいの辛さですかね。辛味とシビレが両方きちんと感じられるバランスの良さでした。

今回はカップ麺なので当然麺と一緒にスープを食べたわけですが、この後を引く甘みはやっぱりごはんで食べたい。ごはんとの相性はとんでもなく良いと思います。日頃からたくさんカップ麺を食べているため、炭水化物の過剰摂取やスープを飲み干すことによる塩分摂取を控えなければならないので食べませんでしたが、今回は危うく飛行機に飛び乗って新米シーズンの新潟に行きかねないところでした。



税込227円だが油揚げ麺が使用されている



麺は、中細の油揚げ麺です。税込227円で入手した商品ですが、この価格帯でもノンフライ麺ではなく油揚げ麺が使用されています。レギュラー商品の「赤から監修カップ赤からラーメン」も定価税別205円で油揚げ麺を使用しているので同じですが、今回はさらに高いですからね。割高感があります。

油揚げ麺臭強めの中細油揚げ麺が使用されていますが、今回はスープが濃いことに加え、花椒の風味もあるため、うまく油揚げ麺臭が抑え込まれています。スープと麺のバランスは悪くないのではないでしょうか。「赤から鍋」の〆で選べるラーメンの麺はもう少し多加水な麺なので、お店の麺を再現するつもりはないようです。私は赤から鍋を食べに行ったら本当は雑炊にしたいのですが、たいがい一緒に行く人達の多数決で負けてラーメンかきしめんになってしまうので、ラーメンは図らずもよく食べています。

スープにコストが割かれているのは理解できますが、税込227円のどんぶり型商品ならば、他社と同じようにノンフライ麺にしてもらいたいところ。その方がよりいっそうスープの良さが引き立つと思うのですが、227円でも今回は油揚げ麺が使用されていました。「赤から」ブランド使用料がお高いのでしょうか。

豆腐がそれなりの量入っていて麻婆らしさがある具の構成



具は、肉そぼろ、豆腐、ねぎ、フライドガーリック、唐辛子。

今回「麻婆風」なので、きちんと豆腐が入っています。カットは小さいですがそれなりに量が入っています。肉そぼろもそこそこ入っているので、豆腐と肉そぼろ両者合わせて麻婆らしさをしっかり表現できていました。価格を考えるともうちょっと量が多いと良かったですが、寿がきや食品のカップ麺は具が充実していることはあまりないですからね。

「赤から」の特徴であるニラは、今回入っていませんでした。ニラ入っちゃうとおそらく麻婆らしさよりも赤から鍋っぽさが強く出てしまうからだと思われますが、いつも入っているものが入っていないというのはちょっと物足りなさを感じました。これは単なる私のわがままですw

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
「赤から」カップ麺の「麻婆風」バージョンでしたが、「赤から」の良さをしっかり踏襲しつつ、唐辛子や花椒が強めに効いたなかなかおいしい一杯でした。惜しむらくは税込227円という価格設定で、油揚げ麺使用でありながらこの価格はちょっと割高感を拭えません。この価格ならノンフライ麺を使ってもらいたかったですね。もしくはせめて通常商品と同じ税別205円にしてくれるともうひとつ★を増やしたと思います。



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