「謎肉祭」の「三代目」は、「チリ謎肉」が加わり3種の謎肉が楽しめる一杯

今回のカップ麺は、日清食品の「カップヌードル ビッグ 三代目謎肉祭」。2018年9月17日発売の、「カップヌードル」シリーズの新商品です。定番具材である「謎肉」をとにかく大量に入れたカップヌードルの「謎肉祭」第3弾商品となります。



今回は、「カップヌードル ビッグ 帰ってきた謎肉祭 W」に入っていた「謎肉」と「白い謎肉」に加えて、今年2018年6月に発売された「カップヌードル スモーキーチリしょうゆ味」で初登場の「珍種謎肉」第1弾、「チリ謎肉」が入り、3種類の謎肉が楽しめる「トリプルうまい」が大きな特徴となっています。「珍種謎肉」の第2弾と第3段だった「えび謎肉」と「バジル謎肉」は今回は投入を見送られているようです。そのうちシーフードヌードルやチリトマトヌードルの味で「謎肉祭」が発売される時に使われるのかもしれないですね。たぶんいつか出ると思うんですよね、シーフード謎肉祭とチリトマト謎肉祭。その時を楽しみにしましょう。

「謎肉祭」のこれまでの歴史



今回は「三代目」の「謎肉祭」とのことで、これまでに2品の「謎肉祭」が発売されてきました。第1弾は、2016年9月発売の「カップヌードルビッグ "謎肉祭" 肉盛りペッパーしょうゆ」。基本的にはカップヌードルの味のまま、謎肉が大量に入った衝撃的な一杯でした。そして2017年9月には、第2弾商品として「カップヌードル ビッグ 帰ってきた謎肉祭 W」が登場。チリトマトヌードルで使われた鶏肉主体の新しい謎肉である「白い謎肉」が「謎肉」とともにたくさん入り、こちらも衝撃的でした。そして今回2018年9月、1年周期で第3弾商品の登場に至ります。

謎肉祭」と名のつく商品はこの3品に限らず、2017年にオムニセブン限定で、そして2018年にはセブンでのカップヌードルシリーズ購入特典として、「カップヌードル 謎肉祭の素」が登場。お菓子スタイルの包装で、カップヌードルに入れると謎肉が10倍になるという触れ込みでした。これはぜひとも常売してもらいたい、カップ麺の具としてもお菓子としても優秀な商品でした。また2018年7月には、日清食品グループオンラインストア限定で「カップヌードル謎肉丼」が発売。こちらは謎肉が大量に入ったカップヌードル味のライス商品で、個人的には通常の「謎肉祭」以上に気に入った商品でした。

今回は「チリ謎肉」が加わって、3種類の謎肉が楽しめる「謎肉祭」。3代目と言えば室町幕府なら足利義満、江戸幕府なら徳川家光で、いずれも長く続く幕府の礎を築いた人物。謎肉祭の3代目も当然、今後につながる名作となるかどうかの分岐点になるでしょう。ちなみにセーブポイントはありません。今回もいつもどおり、謎肉が何個入っているか数えてみることから始めてみたいと思います!



商品概要



いやーわかっちゃいたけど、相変わらずすごい謎肉の量です。今回「チリ謎肉」が加わり、ちょっとカラフルになりましたね。

品名:カップヌードル ビッグ 三代目謎肉祭
メーカー:日清食品
発売日:2018年9月17日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:なし
定価:税別205円
取得価格:税込216円(セブンイレブン)

栄養成分表

1食101g(めん80g)あたり
エネルギー:476kcal(めん・かやく437kcal スープ39kcal)
たん白質:13.9g
脂質:22.3g
炭水化物:55.0g
食塩相当量:6.4g(めん・かやく3.0g スープ3.4g)
ビタミンB1:0.26mg
ビタミンB2:0.35mg
カルシウム:148mg

謎肉は果たして何個入っているのか??数えてみます!!



上から、
「謎肉」・・・29個
「白い謎肉」・・・14個
「チリ謎肉」・・・10個
謎肉計・・・53個

そして謎肉ではない、
「味付豚肉」・・・5個

初代「謎肉祭」では「謎肉」が51個、「コロ・チャー」4個、2代目では「謎肉」15個、「白い謎肉」22個、「味付豚肉」1個でした。個数だけならシリーズで最も多くなっていますが、2代目から比べて少し小粒になった印象でした。今回は初代2代目より麺量が5g減っていて、全体の重量から麺の重量を引いたら21gになります。初代、2代目とも総量から麺量を引いたら同じく21gだったので、シリーズ通して肉の総量にそれほど違いはないものと思われます。

ちなみに「謎肉丼」は「謎肉」が38個、「謎肉祭の素」は「謎肉」が概ね40個入っていました。

今回の主目的である謎肉の個数を数え終わったので、あとは軽く味について見ていきたいと思います。いつもどおりなら、通常カップヌードルとそれほど大きな違いがないので書くことないんですよね・・・w





基本カップヌードルのいつものスープだが、「チリ謎肉」から染み出た辛味が良いアクセント

スープは「おなじみのカップヌードルの味に、アクセントとなるペッパー感を強めたスープ」で、「3種類の "謎肉" から染み出たうまみが加わり、やみつきになる味わい」とのこと。基本的には通常のカップヌードルのしょうゆ味そのもので、ペッパーを強めたとのことですが、もともとのスープもペッパー感があるため、それほど大きな違いは見受けられません。

「謎肉」から染み出た肉の旨みがあるとのことですが、正直、通常カップヌードルでも十分謎肉の味は感じられるため、大きな違いがあるようには感じませんでした。しかし今回は、「チリ謎肉」が加わったことにより、ピリ辛レベルでもないものの、ちょっとだけ辛さを感じるスープになっており、いつものスープよりアクセントが感じられました。肉の旨味とはちょっと違いますが、これはなかなか良いんじゃないですかね。

いつものカップヌードルの中細油揚げ麺



麺は「カップヌードルならではの、しなやかでコシとつるみのある麺」とのこと。過不足なくいつものカップヌードルと同じ、中細のヌードルタイプの油揚げ麺です。時間経過とともにスープを大量に吸い、コシがなくなってきますが、1度に2度違う食感を楽しめると思えば悪くありません。これぞカップヌードルって感じがしますよね。

今回の商品はビッグサイズ扱いで、麺量は80gとなっています。通常商品の65gと通常「ビッグ」の85gの中間の麺量。前回の2代目までは麺量85gだったので、5gカットされています。物価上昇によるコストカットなのか、「チリ謎肉」投入によるコスト上昇の結果のなのかはわかりませんが、今回はどちらかというと後者の色合いが強いように感じます。「チリ謎肉」はどう考えてもコストがかかってそうですからね。



3種の謎肉を食べ比べ「チリ謎肉」のスモーク感とジューシーさに感銘を受ける



具は「豚肉ベースの "謎肉"、鶏肉ベースの "白い謎肉"、豚肉ベースに唐辛子を練りこんだ "チリ謎肉"、味付豚肉、ネギ」とのこと。3種類の謎肉と、それらとは別に味付豚肉が入っています。さすがに50個以上の肉が入ったるため食べ応えは十分どころか、ちょっと多すぎだと感じるレベルです。

安定のいつもの「謎肉」はもちろん、鶏肉主体でかための食感とさっぱりした味わいた特徴の「白い謎肉」、そしてやわらかめでちょっと辛くスモーク感の強い「チリ謎肉」は、三者三様の味わいで、それぞれ個性があっておいしかったです。私は謎肉信奉者ではなく「俺たちの謎肉」とか思っていないですが、今回は特に「チリ謎肉」の味わい深さに感銘を受けました。良いスモーク感で、且つやわらかめの食感がジューシーさを醸し出しています。「カップヌードル スモーキーチリしょうゆ味」で食べた時もおいしかったですが、今回3種の謎肉を食べ比べることで、その威力がより実感できました。もっと色んな商品で使ってもらいたいですね。

謎肉は、肉と大豆を原料として組み合わせたものですが、それとは別に「味付豚肉」が入っています。小さくて数も少ないですが、謎肉よりもかたい食感で、口に入ると明らかに別のものだと認識できます。そして豚の脂の味がかなり強く、これはおそらく単体の具としての役割だけではなく、スープに脂の旨味を伝える役目も担っているものと思われます。今回2代目よりもかなり個数が増えていました。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
「謎肉」と「白い謎肉」に加え、今回新たに「チリ謎肉」が加わった「三代目」の「謎肉祭」でしたが、初代2代目に比べて「チリ謎肉」により辛味やスモーク感が加わり、よりインパクトのある味に仕上がっていました。「チリ謎肉」のジューシーな食感も大きな魅力となっています。謎肉の総量は過去2作とそれほど違いはなかったものの、「チリ謎肉」が前進の決定打になっていて効果的でした。次の「謎肉祭」はシーフードヌードルかチリトマトヌードルか、もしくはカレーヌードルかと勝手に想像していますが、果たしてどんな「謎肉祭」になるのか今から楽しみです。

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