セブンプレミアムおなじみの「蒙古タンメン中本」から冷凍汁なし麺の登場!

今回はカップ麺ではありません、冷凍食品です。セブンプレミアムの「蒙古タンメン中本 汁なし麻辛麺」を食べてみたいと思います。2018年6月12日に新発売された商品で、製造は日清食品のグループ会社である日清食品冷凍。主に日清食品のカップ麺ブランドを使用した冷凍食品を製造販売している会社です。スパ王の冷凍のやつとかおいしいですよね。今回は日清食品製造でセブンプレミアムの大ブランドとして君臨している「蒙古タンメン中本」のシリーズとして、冷凍汁なし麺が登場しました。これは楽しみな大物新人選手が出てきました!。このブログはカップ麺ブログですが、「蒙古タンメン中本」はカップ麺でも出ている繋がりで、今回は冷凍食品ですが食べてみることにしました。

セブンプレミアムの「蒙古タンメン中本」シリーズはこれまで、カップ麺のレビュラー商品「辛旨味噌」、激辛の「北極ラーメン」、チーズの入った「チーズの一撃」、雑炊の「辛旨飯」、おにぎりを入れるスープ「辛旨おにぎり雑炊」など、数多くの商品が出てきました。出るたびにネット界隈で話題になっていますよね。今回の冷凍食品「汁なし麻辛麺」も当然大きな話題になることと思います。

私オサーンはカップ麺を主食としているので、麺類の冷凍食品は正直あまり食べ慣れていませんが、冷食麺のレベルが高いことはよく知っています。たまに冷食のパスタとかうどんとか食べるとおいしすぎて震えます。ちなみに冷凍チャーハンは大好きなので食べ慣れています。冷凍麺を食べ慣れていないのできちんとレポできるか不安ですが、カップ麺食べるのとと同じように進行していきたいと思います。





商品概要

品名:蒙古タンメン中本 汁なし麻辛麺
メーカー:日清食品冷凍
発売日:2018年6月12日(火)
麺種別:冷凍食品
かやく・スープ:1袋(花椒入り辣油)
定価:税込321円
取得価格:税込321円(セブンイレブン)

カップ麺と比べてしまうとやっぱり価格が高いですね。最近は発売されなくなった「日清具多」レベルの高さです。ただ、冷凍食品はとてもおいしいので、おそらく高くても許容範囲でしょう。




麺や具が一緒になった円盤状の主力部隊と、ラー油の小袋の構成。内袋に入ったまま皿にのせ、レンジで調理します。500Wで7分30秒、600Wで6分30秒。カップ麺に比べると調理時間が長いですね。ちなみに私の持っているレンジは火力が「どうのつるぎ」並に低いので、解凍するまでに9分くらいかかりました。

栄養成分表

1食350gあたり
エネルギー:551kcal
たん白質:17.8g
脂質:21.3g
炭水化物:72.0g
食塩相当量:3.2g



きちんと麻婆になっている、みそベースで肉の旨みが効いた本格的なソース

ソースは「味噌と肉野菜の旨味と辛子麻婆の辛味が味わえる、特製麻婆ソース」に、別添の「花椒入りの辣油で、辛さの調整が可能」とのこと。みそ味主体の麻婆ソースです。カップ麺で「麻婆風」とかたまに出てもだいたいが全然麻婆じゃないのですが、さすが冷食だけあり完全に麻婆です。肉の旨みが感じられる麻婆ソースでかなり本格的です。たぶんお店でこのまま出しても文句言われないんじゃないですかね。

ソース自体の辛さはそれほど強くないのですが、問題となるのが別添小袋の「花椒入り辣油」。カップ麺に入っているものに比べて小袋が大きくて量多そうだなぁと思っていたのですが、これ全部入れるとカップ麺でもなかなかお目にかかれないレベルの超激辛に変身します。私オサーン、辛いものは基本的にまったく平気(というか鈍感)で、LEE40倍とかも苦もなく食べてしまうのですが、今回は何だか久しぶりに頭皮から汗が湧き出るレベルで辛かったです。ペヤング激辛も私は辛く感じるタチなので、たぶん汁なし麺の激辛に過剰反応してしまうんだと思いますが、それにしても辛い。私の体感的にはカップ麺の「北極ラーメン」よりも全然辛かったです。ひやぁー凄まじい。辛いものがあまり得意ではない方は、辣油は最初は入れずに食べ、大女由布なら徐々に少しずつ入れていくのが良いのではないかと思います。

ソースは本格的でうまいし辛さは激辛だし、涙流しながらおいしいおいしい言って食べました。辛さが際立っていますが決して辛味一辺倒ではないことは声を大にして主張しておきたいです。きちんと麻婆になっているし、別添辣油を入れなくても十分においしいソースでした。



平打ちの太麺で強いソースとしっかり渡り合える、カップ麺ではなかなかできない存在感



麺は平打ちストレートの太麺です。冷食なので当然油揚げ麺とかではなく、冷凍麺です。太い麺でがっしりしたかたい噛み応えですが、もちもち食感ではなく歯切れが良いです。カップ麺で太麺だと弾力のあるタイプが多いですが、今回の麺はそういうのとは違い、あまりカップ麺ではお目にかかれないタイプかと思います。見た目だけなら、トマトソース系の太いパスタに似ています。平打ちながら厚みもしっかりあり、激辛麻婆ソースに負けない存在感があります。これだけ強いソースに対して負けない麺を組み合わせられるというのは、主に火力面で調理法に制約があって太い麺が作りづらいカップ麺ではなかなか難しいのではないでしょうか。麺は特にカップ麺と力差があることを痛感してしまう部分ですね。

豆腐やにらの存在はもちろん、挽肉が麻婆らしさを強く演出していた

具は、豆腐、にら、にんにく、たまねぎ、ねぎ、しょうが、豚肉、たけのこ水煮、粒状大豆たん白、ザーサイ。今回のソースが麻婆らしくなっている大きな要因として、挽肉の存在があります。しっかり細かい豚肉(と大豆たん白の混合物?)がたくさん入っているため、ソースとしっかり絡まって口の中に入ってきます。また、細かくカットされたたけのこ水煮が食感としてとても存在感がありました。もちろん、具のメインを張る豆腐もたくさん入っており、麻婆ソースとあわせて激辛麻婆豆腐になっていました。にらも風味と色味で良い味出しています。具に文句のつけどころが見当たらないですね。ボリュームとか種類だけではない、カップ麺ブロガーとしてはちょっと悔しいですが、特に挽肉の存在が大きく、なかなかカップ麺ではありえない麻婆らしさを演出していて素晴らしかったです。

超激辛で麻婆らしさもしっかりあり、その上具も充実した文句なくおいしい商品

読み返してみても大絶賛しかしてないですね。普段冷食を食べ慣れておらず、冷食同志で比べられない弊害もあるかと思います。話半分程度にしてもらえると助かります。味と価格のバランスだけを考慮してカップ麺基準で考えるならば、★9をつけても良いくらいよくできた商品だと思います。超激辛でありながらしっかり麻婆ソースの力強さがあり、強いソースに負けない太麺とのバランスも良かったです。その上、挽肉や豆腐など、具にも文句のつけどころがないんですよね。ただ、カップ麺に比べると手軽さ、調理時間や保存のしやすさに欠けるところが大きく、味と価格だけでカップ麺と比較すべきではないと感じたため、今回評価はしないことにしました。申し訳ありません。★9クラスにおいしい商品だということでご勘弁願えればと思います。

カップ麺が調理の手軽さと保存しやすさ以外で冷凍食品に勝てるとすれば、やはりスープやソースの部分なんだと思います。麺や具で太刀打ちするのは正直厳しいですね。いや、そもそも比べてはいけないですよね。圧倒されてちょっと弱気になってしまいました。カップ麺ブロガーを弱気にさせる商品ですw

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