ついに製品化されたわかめ3.5倍の驚き&やりすぎ「EDGE」×「わかめラーメン」

今回のカップ麺は、エースコックの「EDGE×わかめラーメン ごま・しょうゆ 35周年なのでわかめ3.5倍」。2018年6月11日発売の「EGGE」シリーズの新商品です。「驚き&やりすぎ」がテーマ「EDGE」シリーズですが、今回はなんと「わかめラーメン」とタッグを組み、わかめを入れすぎた商品となっています!このブログでも以前から何度か「わかめラーメン」のやりすぎ化を要望していたので、やっと念願かなった感じです。それにしてももともとわかめの多い「わかめラーメン」のわかめ3.5倍とは思い切りましたね。

そこで今回は、「EDGE×わかめラーメン ごま・しょうゆ 35周年なのでわかめ3.5倍」と「わかめラーメン」のわかめの量の比較を中心に、両者を食べ比べてみたいと思います。「EDGE×わかめラーメン ごま・しょうゆ 35周年なのでわかめ3.5倍」についてはネタ商品としての性格が強く味をどうのこうの言うのは野暮なので、ゆる~く比較していくつもりです。




左がリニューアル後の現商品。右がリニューアル前の商品。

品名:EDGE×わかめラーメン ごま・しょうゆ 35周年なのでわかめ3.5倍
メーカー:エースコック
発売日:2018年6月11日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:3袋(液体スープ・かやく・スパイス)
定価:税別200円
取得価格:税込212円(セイコーマート)

液体スープの個装は同じで、スパイスは違う袋に入っています。そして何と言ってもわかめの入ってるかやくの違い。「EDGE」のかやく袋はもうなんか黒いです。これだけだと量の違いよくわからないので開封して比較してみましょう。



公式にわかめ3.5倍と言っているので3.5倍なんでしょうが、実際見たところだともっとあるように見えます。何でしょうねこの黒いうねりというか禍々しさというか。これがお湯を含んでさらに膨れると思うと末恐ろしさを感じます。ごまとコーンは「EDGE」の方が少ないようにか見えましたが、おそらくそれほど影響あるような差ではないと思われます。「わかめラーメン」には入ってるメンマが「EDGE」にはないですね。

「EDGE」のカップは大盛バケツサイズだが麺量は「わかめラーメン」よりちょっと少ない

わかめラーメン ごま・しょうゆ
1食93g(めん64g)あたり
エネルギー:347kcal(めん・かやく300kcal スープ47kcal)
たん白質:8.5g
脂質:13.7g
糖質:46.0g
食物繊維:3.0g
食塩相当量:6.1g(めん・かやく2.0g スープ4.1g)
ビタミンB1:0.31mg
ビタミンB2:0.26mg
カルシウム:196mg

EDGE×わかめラーメン ごま・しょうゆ 35周年なのでわかめ3.5倍
1食93g(めん60g)あたり
エネルギー:329kcal(めん・かやく281kcal スープ48kcal)
たん白質:9.0g
脂質:12.0g
糖質:43.8g
食物繊維:4.7g
食塩相当量:7.1g(めん・かやく2.5g スープ4.6g)
ビタミンB1:0.28mg
ビタミンB2:0.24mg
カルシウム:347mg

「EDGE」のカップはスーパーカップ等と同じ大盛バケツ型のサイズなのですが、実は麺量は「わかめラーメン」よりちょっと少ないです。大量のわかめが膨張するためのカップサイズだそうです。麺量が影響してか、カロリーも若干「わかめラーメン」が多め。わかめ3.5倍ですが食物繊維は1.5倍強なのがちょっと意外で、わかめよりも他の部分で食物繊維が含まれていることがわかります。一方でカルシウムはドカンと「EDGE」の方が多く、わかめがカルシウムを多く含んだ優秀な食べ物であることが改めて示されていました。

体感的には3.5倍どころか10倍近いわかめの量!!



「わかめラーメン」の完成写真。いやこれ十分わかめ多いですよね。安定したいつもの佇まい。ごまの存在も大きな特徴となっています。



こちらは「EDGE」。水分含んで膨らんだわかめはもう3.5倍などではなく5倍、いや10倍くらいに見えるのですが、写真からだと分かりづらいですね。ぜひ体感してみてください。わかめを寄せて麺を見せて撮っていますが、スープに浮いている麺がわかめの重量で傾くんですよ!この写真だとだいぶわかめがスープに沈んでしまって量がわかりづらいので、ちょっとサルベージして比較してみたいと思います。



あーかえって量がわかりづらくなっちゃいましたね。この写真だと3倍くらいにしか見えないかもしれない。でも厚みが違うんですよ。実際見ると10倍くらいありそうな違いなんです!うまく撮れなかった無念・・・。この写真だとネガキャンになりかねないので忘れて下さい。



引き上げたわかめを元のカップに戻しました。この写真がいちばんわかりやすいかもしれないです。上の「わかめラーメン」の写真と比較してみて下さい。明らかに量が常識外なことがわかるかと思います。何でしょうねこの膨らんでいくわかめの恐ろしさ。良い例えがありそうだと考えてみたんですが、思いつきました。これデビルガンダム。果てしなく増殖していくこの黒く禍々しいわかめはまさにデビルガンダム!なるほどガンダムと地味にタイアップしていたとは。そのうちあるかもしれませんよ「ガンダムEDGE」。ビームサーベル長すぎとか、ファンネルたくさん飛ばしすぎみたいなやつ。

気を取り直して食べてみたいと思います。



ややスパイス押しを感じるが両者それほど大きな差は感じないスープ

スープは「いりこや鰹などの魚介の旨みを加えたすっきりとした醤油スープ」で、「別添スパイスでアクセントをつけることで飽きのこない味わいに仕上げ」たとのこと。当然味の傾向は両者同じなわけですが、「わかめラーメン」の方が魚介だしやしょうゆ味が濃く感じられます。おそらくわかめを戻すために必要なお湯の量が異なり、「EDGE」は「わかめラーメン」より130mlも多い540mlのお湯を使うことが、微妙な味のバランスを変化させている理由なのかなと感じました。一方「EDGE」はスパイス感が強く、「わかめラーメン」に比べると味の機微にはちょっと欠ける印象でした。でも片方しか食べないなら同じ味と感じる程度の違いだと思います。むしろわかめをこれだけたくさん入れているのに、「EDGE」はよく「わかめラーメン」の味に近く仕上げてるなぁと感心します。取り立てて声を大にするほど大きな差はないように感じました。

湯量の違いによる影響か「EDGE」の麺が少しやわらかく感じる

麺は「適度な弾力を持つ、滑らかなめん」とのこと。ともに中細の油揚げ麺です。「EDGE」の方が幾分か細く、コシも弱いように感じましたが、正直言うと、わかめサルベージして戻したり、改めて写真撮ったりしているので、残念ながら麺はどちらもノビていたと思います。これでは的確なコメントはできないので、話半分程度にしといてください。まぁ、ノビてなかったとしても私が的確なこと言えるのかは微妙なんですけどね。食感についてはお湯の量が「EDGE」がだいぶ多いためお湯が冷めにくく、結果として湯戻しの進行が早く進んだだけかもしれません。

驚き&やりすぎを体現したわかめの量にはもう感服するしかない

具は「器に広がるどっさりわかめに、香ばしい深煎りごま、コーンを入れ」たとのこと。わかめは先ほどから書いている通り、「EDGE」の量が体感にして「わかめラーメン」の10倍くらいありました。果てしなく増殖するとんでもないインパクトです。「EDGE」シリーズ史上最高のインパクトなのは間違いないです。麺より多く感じるわかめの量は間違いなく適正ではなく、「わかめラーメン」の方がバランスが取れているのは間違いないんですが、この「EDGE」の入れ過ぎ感最高です。よくやってくれました!他のごまやコーンの量はそれほど変わらないかむしろちょっと少ないので、相対的な存在感は当然弱まり、特に「わかめラーメン」のおいしさの鍵のひとつであるごまがあまり目立てていなかったですが、これは大量わかめの代償として致し方ないところですね。メンマはしょうゆ味のスープととてもよくあうので入っていて欲しかったかな。

オススメ度(標準は3です)

・EDGE×わかめラーメン ごま・しょうゆ 35周年なのでわかめ3.5倍
★★★測定不能★★★(∞)

もう感無量です。EDGE×わかめラーメンの組み合わせはいつか実現して欲しかったものであり、それがかなったのはうれしい限り。思ったよりガッツリわかめの量が多く、まさにやりすぎのコンセプト通りだったのも良かったです。もちろん、カップ麺としておかしなバランスであり、味をどうこういうものではないネタ商品なんですが、エースコックさんしっかりエンターテイメントに徹してくれました。この商品に味の評価なんかできないです。いろいろ思いが詰まって評価できない「ペヤング」と同じく、久々の「測定不能」としました。評価を期待してご覧頂いた方いらっしゃったら申し訳ありません。



「EDGE」のフタ裏には「わかめラーメン」の広告が。以前、日清食品の社長さんの著書に、カップ麺開発はブランドごとにチームを組んで行うことが書かれていました。おそらくエースコックでも同じで、「EDGE」チームが「わかめラーメン」チームに協力してもらうにあたり、フタ裏広告を掲載するのが落としどころだったのかなと勝手に思いました。

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