「凄麺」の汁なし商品第1弾「まぜそば」

今回のカップ麺は、ヤマダイの「ニュータッチ 凄麺 THE・まぜそば」。2018年3月26日発売の「凄麺」の「THEシリーズ」第1弾商品となります。3月発売の商品なのでもう新商品とは言えないですが、やっと手に入れることができ、どうしても食べてみたかったのでレポしてみたいと思います。発売当初から探していたものの見つからずもう諦めていたんですが、やっと見つけることができました。執念の勝利ってやつですね。とは言うものの、いつも行っているドンキで発売日からだいぶ経ってるのになぜか今になって取り扱い始めたってだけなんですけどね。他力本願です。でも手に入れられて良かった。

5月に発売された第2弾商品の「ニュータッチ 凄麺 THE・汁なし担担麺」は発売週にゲットできたのですでにレポ済です。奇を衒わない非常においしい一杯でした。今回の「THE・まぜそば」もまぜそばの王道を行くような味と勝手に想像していますが、果たしてどんな一杯なのでしょうか。探し求めていた商品なので食べるのが楽しみです。





商品概要

品名:ニュータッチ 凄麺 THE・まぜそば
メーカー:ヤマダイ
発売日:2018年3月26日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(後入れ液体タレ・かやく・ふりかけ)
定価:税別210円
取得価格:税別168円(ドン・キホーテ)

栄養成分表

1食122g(めん85g)あたり
エネルギー:430kcal
たん白質:10.0g
脂質:11.0g
炭水化物:72.8g
ナトリウム:1.5g



まぜそばというより油そばの雰囲気のある、豚脂の効いたしょうゆだれ

たれは「本醸造濃口醤油とポークの旨味をベースに、香ばしいポークの香りと香味野菜の風味が調和したオイルをたっぷりと加えたタレに仕上げ」、「ほんのりと酢を効かせることで、深いコクの中にもキレのある味わいを演出し」たとのこと。ラード(豚脂)の効いた豚ベースの濃いしょうゆ味だれです。まさしく王道的なまぜそばのたれとなっています。酢の効きはそれほど強くなく、隠し味程度でしょうか。「凄麺 THE・汁なし担担麺」に比べるとしょうゆの味が少し刺さってきて塩辛く感じるのが多少気になるものの、豚脂に加えて後述の太麺や魚介がしっかりしているため、しょうゆ味一辺倒にはならず塩辛さがそれほど足を引っ張ってるわけではありませんでした。最近のまぜそば・油そば商品はもっと豚脂がたくさん入ってるものも多いですが、今回のたれは極端な方向には振っていません。何かに特化するような変化球はまったくなく、まぜそばというより油そばの雰囲気がある王道の味で、普通の味といえば普通の味なんですが、スタンダードな味を作り上げたいという意志を強く感じる味でした。豚脂としょうゆにごま油のほんのり効いたど直球の油そばだれでした。

濃いしょうゆだれと真っ向勝負できる太い多加水麺

麺は「モチモチっとした食感としっかりとした太さの感じられるゆでたての旨さを再現したまぜそば専用麺」で、「極太で、ボリュームも通常より20g増量した85gで食べ応えも十分」とのこと。スープのある「凄麺」で使われているものよりさらに太いノンフライ麺です。多加水で弾力が強く、太いためいつも以上に歯応えを感じる麺となっています。おそらく「凄麺 THE・汁なし担担麺」の麺と同じものが使用されているのではないかと思います。濃いしょうゆ味と真っ向勝負できる太麺で、麺のつるみがいかにもまぜそばっぽさを演出していました。凄麺の多加水麺はスープのある商品よりむしろこういう汁なし商品の方があっているのではないかとすら思えます。相性抜群の濃いたれと太多加水麺の組み合わせでした。

まぜそばの基本を押さえた具の構成に、ふりかけとして魚粉やきざみのりが加わる

具は、「そぼろ肉、魚粉(枯本節使用)、メンマ、なると、ねぎ、ニンニク、のり」とのこと。そぼろ肉の量はそこそこ。メンマやナルトといったまぜそばのスタンダードな具はしっかり押さえています。それにプラスして、魚粉やのり、ねぎなどの入ったふりかけが入ります。魚粉は大量というわけではないため、魚介がたれの味を支配するようなバランスではないですが、濃いしょうゆ味のたれに魚介のアクセントが程よく感じられました。あくまで主役はしょうゆ味で、豚脂と魚介がたれの味の引き立て役をしている印象でした。また、ふりかけにはきざみのりが結構たくさん入っていて、しょうゆ味や魚介の風味ととても相性が良かったです。のりはしょうゆ味のまぜそばには欠かせませんね。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
「凄麺」シリーズの第1弾商品として発売された「まぜそば」でしたが、豚脂と魚介のほどほどに効いた奇を衒わない王道しょうゆ味でした。もうちょっと尖った部分があっても良いのではないかとは思うものの、「凄麺」シリーズのまぜそばとしてスタンダードな味を追求したんだと思います。これが他社のノンフライまぜそば商品のように240円オーバーだったらそこそこのデキと思うのでしょうが、この商品は定価税別210円なんですよね。210円でこのクオリティは他社ではそうそうなく、コスパの高い一杯です。第2弾の「凄麺 THE・汁なし担担麺」の方がさらに完成度は高かったものの、こちら「まぜそば」も大いにおすすめできる一杯でした。

ブログランキング
  • このエントリーをはてなブックマークに追加