「やみつき屋」シリーズの久々の辛くない商品

今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん やみつき屋 豚骨醤油」。2018年5月28日発売の、「やみつき屋」シリーズの新商品です。ここのところ「やみつき屋」の商品は担々麺、台湾まぜそば、辛味噌ラーメンなど、辛い商品ばかり出てきましたが、久々に辛くない商品の登場です。今回は「豚骨醤油」味で、容器のサイズも含め、「本気盛」シリーズとどう違うのかいまいちよくわからないですね。なぜ「本気盛」じゃないんだろうか。にんにくや背脂を使用した、「本気盛」っぽくいかにも濃そうな味で楽しみな一杯です。



商品概要

品名:マルちゃん やみつき屋 豚骨醤油
メーカー:東洋水産
発売日:2018年5月28日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:なし
定価:税別210円
取得価格:税込225円(ローソン)

栄養成分表

1食94g(めん70g)あたり
エネルギー:400kcal(めん・かやく318kcal スープ82kcal)
たん白質:11.1g
脂質:15.2g
炭水化物:54.6g
ナトリウム:2.6g(めん・かやく1.0g スープ1.6g)
ビタミンB1:0.34mg
ビタミンB2:0.30mg
カルシウム:150mg



「二郎」を標榜したと思われる、にんにくと豚脂が強いとんこつしょうゆスープ

スープは「ポークの旨味をベースに、にんにくを強く利かせたがっつり系の豚骨醤油味のスープ」とのこと。にんにくが強めに効いた、濃いめのとんこつしょうゆ味のスープです。にんにくが強く効いているため、とんこつしょうゆでも家系ではなく二郎系を標榜した一杯かと思われます。なんだか二郎系の商品は毎週のように出てきますね。依然影響力は絶大のようです。家系だともう少しとんこつを強く効かせてくると思いますが、今回は二郎系を標榜しており、とんこつはそれほど強くはありません。しょうゆ味はちょっと濃いめです。後述する背脂の他に、スープには豚脂もたくさん浮いているため、にんにくとともに二郎っぽさを強く演出しています。とんこつよりも豚脂重視ですね。家系だと鶏油なので、ここもまた二郎系であることが強く窺えます。この前食べた「スーパーカップ1.5倍 ラッキーカロリー777 豚骨醤油ラーメン」ほどではないですが、結構二郎っぽさをよく再現できているスープでおいしかったです。このガッツリ感はかなり「本気盛」っぽいです。

どう見ても「本気盛」な太い縮れ油揚げ麺

麺は「なめらかでコシのある、太めの角麺」とのこと。縮れと厚みのある、平打ち気味の太い油揚げ麺です。もう「本気盛」の麺そのまんまのような。「やみつき屋」と名乗ってるものの誰がどう見ても「本気盛」だとわかってしまうこの様子は、思わず「おまえ平田だろ!」と口に出したくなります。またオッサンネタすいません。この麺はよっぽど濃いスープじゃないと麺が強すぎてスープとバランス取れないと何度も書いてきていますが、今回のスープはしっかり濃いため、バランスはとても良かったです。切り口こそちょっと違うものの、太く縮れてゴワゴワしている麺の食感は、結構二郎の麺に近いのではないかと思います。

FDもやしはシャキシャキ感と量の多さで、今回の商品の大きな武器になっている

具は「FDもやしブロック、キャベツ、背脂加工品、味付鶏挽肉」とのこと。FDのもやしは、カップ麺のもやしとしてはシャキシャキ感があります。さすがにお店のもやしほどではないものの、量もあって食べ応え十分。メーカーサイトやパッケージではもやしを強く推していないですが、これは大きなセールスポイントなのではないかと思います。具の核がしっかりすることで、一気に商品としての完成度が上がる印象です。そしてもうひとつの主役である「背脂加工品」は、二郎の背脂ほど目立ってはいないものの、スープにこってり感を加えています。上の写真では背脂をきちんと写せていません申し訳ありません。キャベツはそれほど多くなく、鶏挽肉もあまり目立っていませんでしたが、FDもやしと背脂だけで十分な迫力がありました。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
やっぱりストロングマシンの正体は平田でした。じゃなくて、今回の商品は「やみつき屋」ですが事実上「本気盛」でした。にんにくと豚脂の強く効いたこってりとんこつしょうゆ味のスープは二郎を標榜しており、雰囲気はしっかり出ています。太麺でゴワゴワした感じは二郎の麺にちょっと似ているし、具のFDもやしと背脂も二郎の雰囲気を出すのに貢献しています。麺の形状的に「本気盛」そのものでしたが、こってりスープとバランスが取れていて良好な一杯でした。

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