カレーのおいしさのうち「まろやかさ」を表現した「ホワイトカレーラーメン」

今回のカップ麺は、エースコックの「CoCo壱番屋監修 ホワイトカレーラーメン」。エースコックによるココイチ監修の「CoCo壱番屋」シリーズ新商品です。「CoCo壱番屋監修 レッドカレーラーメン」との同時発売です。「ホワイト」も「レッド」もお店のメニューを再現した商品ではなく、カレーのおいしさのうち、今回の「ホワイト」が「まろやかさ」を、後日レポ予定の「レッド」が「辛さ」を表現しているとのこと。まずはまろやかな方のカレーということになりますね。スパイシーなココイチの商品なので、「まろやか」と言いつつもスパイシーな味に期待したいです。安定の「ココイチ」シリーズはその辺はしっかりやってくれると思います。



商品概要

品名:CoCo壱番屋監修 ホワイトカレーラーメン
メーカー:エースコック
発売日:2018年4月16日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:3袋(粉末スープ・かやく・ふりかけ)
定価:税込200円
取得価格:税込149円(イオン)

栄養成分表

1食110g(めん90g)あたり
エネルギー:453kcal(めん・かやく381kcal スープ72kcal)
たん白質:8.9g
脂質:12.3g
炭水化物:76.6g
食塩相当量:7.0g(めん・かやく2.1g スープ4.9g)
ビタミンB1:0.36mg
ビタミンB2:0.32mg
カルシウム:325mg



チーズが入ってもスパイシーなココイチらしいカレースープ

スープは「ポークをベースにオニオンやガーリック等の香味野菜の旨みを利かせたカレースープ」で、「別添のふりかけを加えることで、チーズの風味が広がり、まろやかなホワイトカレースープに仕上げ」たとのこと。別添のチーズの粉が入ることによってまるでシチューのような白い色になっていますが、味はまったくシチューではなくカレーです。やはりココイチの商品だけあってスパイスを強く感じられ、辛さはほとんどないもののスパイシーなスープに仕上がっています。チーズが入ることによって確かにまろやかな味になる一面はあるものの、チーズの味も結構キリッとしているため、まろやかカレーと聞いて思い浮かべるようなクリーミーな味わいとはちょっと違う印象でした。チーズが入ってもスパイシーな味わいなのはいかにもココイチっぽくて、ココイチのカレーが好きな人なら満足な味だと思います。反面、家庭のカレーのようなやわらかい味を求めるならちょっとそういうイメージとは違うように感じました。

弾力ある麺でスープとの相性は良い

麺は「しっかりとした弾力と滑らかさを併せ持つ角刃の太めん」で、「口の中で存在感をしっかりと感じられる、食べごたえ抜群のめんに仕上げ」たとのこと。太くて縮れのある油揚げ麺です。もちもち感があって、エースコックのバケツ型商品らしい存在感ある弾力麺です。結構主張の強い麺ではあるものの、麺についた縮れによってカレースープをよく拾うため、スープと麺に一体感があります。スープが強くて麺も強い、均衡の取れたバランスとなっていました。麺量も90gで「スーパーカップ」シリーズと同じなので、十分に食べ応えがあります。

キャベツやコーンがスープに足りない甘みを補っている

具は「シャキシャキとした食感の良いキャベツ、色調の良いコーン、ねぎ、人参を加えて仕上げ」たとのこと。肉系の具は入っておらず、野菜のみの構成です。「まろやか」とは言ってもスープにそれほど甘みがあるわけではないので、キャベツやコーンがスープに足りない甘さを補う重要な役割を担っていました。人参はカレーだからアリバイ的に入っている程度で存在感はあまりありませんでした。全体的には具の量は少なく、肉も入っていないためちょっと物足りないです。実際のココイチもトッピングを加えなければ具は乏しいので、ある意味しっかり再現していると言えるのでしょうか。そこは再現してくれなくて良いのですが。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
カレーの「まろやかさ」を表現したという今回の「ホワイトカレーラーメン」でしたが、チーズが入って確かにまろやかという一面もあるものの、どちらかと言うと、チーズが入ってもしっかりココイチらしくスパイシーな一杯に仕上がっていました。辛さはそれほどないですが、スパイスのよく効いたスープです。ココイチの味の特性を考えれば今回の「ホワイトカレー」よりも、後日レポ予定の「辛さ」の「レッドカレー」の方が得意分野な感じがするので、そちらにも期待したいと思います。

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