「おにぎり協会」認定の「スープはるさめ」シリーズ新商品

今回のカップ麺は、エースコックの「スープはるさめ 四川麻婆味」。春雨スープの定番商品「スープはるさめ」シリーズの新商品で、コンビニ限定販売です。「スープはるさめ」シリーズは、「おにぎりとの食べ合わせが抜群なカップスープとして、一般社団法人おにぎり協会から認定され」たとのこと。おにぎり協会のホームページによると、「低カロリーでありながらしっかりと満足感のある味わい」、「バラエティに富んだ商品」で、「おにぎりの消費拡大に大きく貢献」しているとのこと。確かにそういう一面は大きいように思いますが、これらに該当するのは決して「スープはるさめ」シリーズだけではないように思いますがどうなんでしょうか。今回、おにぎり協会云々ではなく、単に「四川麻婆」の「スープはるさめ」がおいしそうだったので食べてみたいと思います。今回の商品に使われている春雨はいつもと形状が違い、平麺タイプの春雨とのことで、今までにないパターンなので楽しみです。定番の「スープはるさめ」シリーズなんですが、このブログでは2008年(古)に一度食べたきりでそれ以来食べてないんですよね。今回を機に「スープはるさめ」シリーズももっと食べてみたいと思っています。



商品概要

品名:スープはるさめ 四川麻婆味
メーカー:エースコック
発売日:2018年3月12日(月)
麺種別:春雨
かやく・スープ:2袋(液体スープ・かやく入り粉末スープ)
定価:税別150円
取得価格:税込163円(ファミリーマート)

栄養成分表

1食30gあたり
エネルギー:89kcal
たん白質:2.0g
脂質:1.2g
炭水化物:17.5g
ナトリウム:759mg(春雨・かやく207mg スープ552mg)



シビレが前に出た辛めのスープ

スープは「チキンをベースに豆板醤・甜麺醤で味を仕上げた醤油ベースのスープ」で、「花椒・唐辛子・白黒胡椒の織りなす辛味が四川麻婆を思わせ」るのこと。しょうゆ味のベースに、豆板醤や甜麺醤で味をつけられたしょうゆとみそ混合のスープです。唐辛子の辛さは中辛程度でしょうか。ピリ辛以上のレベルの辛さにはありますが、唐辛子よりも花椒のシビレの方が目立っている印象で、シビレを含めればなかなかの辛さに仕上がっています。ヘルシー志向の商品だけあって塩分控えめな味ですが、辛味によってしお味はある程度補完できるので、うまい組み合わせだと思います。辛さが前に出てくる反面、スープの厚みはそれほどなく、四川麻婆味としては少し弱いように感じたものの、ヘルシー志向商品であること、麺ではなくスープメインの商品ということを考えれば妥当な範囲かと思います。辛さが前に出たインパクトの強いスープでおいしかったです。

平麺タイプのいつもよりだいぶ太い春雨

麺は「緑豆澱粉と馬鈴薯澱粉を配合した、スープと相性の良さにこだわったぷりっと食感の平めんタイプのはるさめ」とのこと。平麺タイプでいつもよりだいぶ太い春雨です。カップタイプの商品ではなかなか見かけない春雨で、食感が新鮮です。いつもの春雨ならスープに寄り添っている感じなんですが、今回の春雨は、オレが主役だ!と前に出てくる印象。辛みがあって主張の強めなスープに対し、春雨もかなり強く存在を主張していました。いつものスープメインの感覚とはちょっと違って、春雨を食べているのを強く意識するバランスでした。

細かい具がたくさんでスープを口に入れた時の口当たりが賑やか

具は「食感の良い大豆そぼろ、口当たりの良い滑らかな豆腐、彩りの良いねぎ・唐辛子を加えて仕上げ」たとのこと。豆腐はそれなりに量入っていますが、如何せんカットが細かくて、あまり麻婆に入っている豆腐っぽくはありません。このあたり春雨とはいえやっぱりスープなんだなぁと思います。カップ麺とはちょっと違う部分です。スープの邪魔をしない程度に具が細かくカットされていて、スープを口に入れた時の口当たりが賑やかでした。今回のそぼろ、ずっと肉だと思って食べていましたが、実は大豆なんですね。気づきませんでした。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
花椒のシビレが前に出たスープで、ヘルシー志向らしく塩分は弱め、また麻婆らしい厚みのある味とはいきませんが、辛味でうまく凌いでいるよくできたスープでした。いつもの春雨よりも太い平麺タイプで、いつも以上に春雨を食べていることを意識させる一杯でした。冒頭に書いた「おにぎり」とあうかどうかは人それぞれかと思いますが、個人的にはごはんと合わせるならもっと厚みのある味の方があうと思うので、スープ系よりカップ麺の方が良いかなぁと感じました。

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