「たこやき風揚げ玉」を大量に入れた「ペヤング」初のたこやき味焼そばの登場

今回のカップ麺は、まるか食品の「ペヤング たこやき風やきそば」。「ペヤング」の2月26日発売の新商品です。以前には明星食品から「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 たこ焼味」という商品が出ていまいたが、ペヤングから「たこやき味」が出るのは初めてかと思われます。焼そばとたこ焼きなんて親和性高そうなのに、今ままでペヤングから出ていなかったのはちょっと意外ですよね。あまりにも当たり前な味なので、意外性を求めるペヤングの中の人たちは今まで出すの躊躇していたのでしょうか。味的にあんまり失敗は考えられない商品ですが、しっかり食べてみたいと思います。



商品概要

品名:ペヤング たこやき風やきそば
メーカー:まるか食品
発売日:2018年2月26日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ3袋(ソース・かやく・後入れかやく)
定価:税別175円
取得価格:税別194円(ヴィレッジヴァンガード)

栄養成分表

1食127g(めん90g)あたり
エネルギー:563kcal
たん白質:9.7g
脂質:25.7g
炭水化物:73.1g
ナトリウム:1.8g



少し甘い味で、かつお節の風味が効いたいつもより粘度の高いソース

ソースは、少し甘めでかつお節の風味が強く効いています。いつものペヤングだと肉の脂の味が前に出てくるのですが、今回は肉よりもかつお節の味が前に出てきます。また、いつものソースに比べると少し粘度が高く、ちょっとだけどろどろしたソースなのも特徴です。「たこやき味」と知らずに食べると単にちょっと甘くてかつお節の味のするソースですが、「たこやき味」とわかって食べればなるほどと思う味だと思います。ソースでたこやきらしさを出そうと腐心しているのが感じ取れますが、ソースだけだとお好み焼きと言っても違和感ないし、焼そばの味としても別段不自然ではないし、たこやき要素はそれほど強くないんじゃないかと思います。

いつものペヤングと同じ中細の油揚げ麺

麺は、中細で縮れのある油揚げ麺。いつものペヤングの麺と同じ麺かと思います。早めに湯戻しを切り上げるとかための食感になり、長めに取るとすぐフニャフニャになるいつもの麺です。ノーマルペヤングだと別添のスパイスが油揚げ麺臭を中和してくれていて、それがなければ本来なら盛大に油揚げ麺臭がしているはずなんですが、今回はスパイスなしでもそれほど感じませんでした。後述する揚げ玉に麺の油の風味は吸われたようです。結果的に油揚げ麺臭が前に出てこないのは良かったです。いつもより粘度のあるソースでしたが、ソースと麺の相性は良かったです。

たこやきらしいかは置いておいて大量揚げ玉のアイデアは素晴らしい

具は、たこやき風揚げ玉、キャベツ、紅生姜。まずは大量に入っている「たこやき風揚げ玉」ですが、イマイチどこが「たこやき風」なのかはわからず。たぶん、あおさの入った揚げ玉なんですが、たこやきっぽくはなかったです。ただ、揚げ玉が大量に入っていること自体はとても面白く、たこやきかどうかを置いておけばなかなかインパクトがあっておいしいです。大量の揚げ玉を入れるアイデアは、今後もカップ焼そばでいろいろ使っていけるのではないかと感じました。また、揚げ玉と一緒に入っていた紅生姜はかなり強い存在感がありました。いつものペヤングにもふりかけに紅生姜が入っていますが、それよりも今回の方がだいぶ味が強いです。紅生姜って焼そばにもたこやきにも共通で添えられるものなので、紅生姜が強いからと言ってもたこやきらしさにはつながらないものの、良いアクセントになっていて良かったです。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
焼そばとたこやきは麺と玉の違いこそあれ、味には共通点が多く、たこやき味の焼そばを作ったところでなかなかたこやきっぽくはならないと感じました。ソースはいつもより甘めで粘度が少し高く、かつお節の効いた味になっていましたが、どれも焼そばとしても普通にありうるもので、たこやきらしさを発揮するには至っていません。ただ、焼そばに大量の揚げ玉を入れるというアイデアはかなり面白く、今後もたこやき味かどうか関係なく取り入れてもらいたいと思いました。

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