もともとおいしかった「マルちゃん正麺 カップ 旨こく豚骨醤油」のリニューアル

今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ 旨こく豚骨醤油」。「正麺カップ」シリーズの商品で、もともとあった味のリニューアルとなっています。「旨こく豚骨醤油」はとんこつ感と豚脂の旨みがあふれる濃厚スープが特徴で、今回は「豚骨スープの炊き出し感を更にアップさせ」たこと及び「具材を見直し、メンマを追加」したことが変更点となっています。もともと★6をつけたおいしい商品だったので、今回のリニューアルでさらにパワーアップしているのか楽しみです。



商品概要

品名:マルちゃん正麺 カップ 旨こく豚骨醤油
メーカー:東洋水産
発売日:2018年3月5日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(液体スープ・後入れ粉末スープ・かやく)
定価:税別210円
取得価格:税込221円(イオン)

栄養成分表

1食113g(めん65g)あたり
エネルギー:415kcal(めん・かやく277kcal スープ138kcal)
たん白質:13.0g
脂質:14.1g
炭水化物:58.9g
ナトリウム:2.7g(めん・かやく0.7g スープ2.0g)
ビタミンB1:0.26mg
ビタミンB2:0.36mg
カルシウム:237mg



鼻に抜けるとんこつの風味と後味の粘りが増した濃厚とんこつしょうゆスープ

スープは「炊き出し感のある濃厚な豚骨スープに、旨味の強い醤油を合わせた、豚骨醤油味」で、「自家製の豚骨だしを使用」とのこと。とんこつの存在感の強いしょうゆ味のスープです。とんこつ臭はないものの、強いとんこつの太さを感じられ、しょうゆ味も濃いめ。また豚脂の風味が豊かで、こってり感も強いです。今回のリニューアルでは「豚骨スープの炊き出し感を更にアップ」させたとのことですが、「炊き出し感」というのとつながっているのかはわからないものの、鼻に抜けるとんこつと豚脂の風味が強くなり、後味としてのとんこつの粘りも増したように感じました。スープの方向性はリニューアル前と同じです。これだけ濃厚なとんこつしょうゆ味のスープはカップ麺でそうそう巡り会うことはなく、とても貴重な存在だと思います。相変わらずとてもおいしかったです。

「正麺カップ」のいつもの多加水麺で濃いスープとの相性バツグン

麺は「生麺のようななめらかな口当たりと粘りのある食感が特長の、透明感のある麺」とのこと。中太~太いノンフライ麺で、他の「正麺カップ」シリーズと同じく強い弾力が特徴の多加水麺です。主張の強い麺のため、スープが強くなければバランスの取りにくい麺ですが、今回のスープはベースのとんこつが強く味も濃いため、麺との相性はバッチリです。シリーズの中でもスープと麺のマッチングは上位に位置していると思います。とんこつしょうゆのスープと言えば家系ラーメンが有名ですが、家系ラーメンの麺と比べて加水が多く、弾力があります。この組み合わせもなかなかだと思います。

特に何かが減らされたわけではなく純粋にメンマがプラスされている

具は「チャーシュー、メンマ、なると、ねぎ」とのこと。チャーシューは定価税別210円という価格設定を考えれば大ぶりで食べ応えがあります。肉感はそこそこありますが脂は日清の乾燥チャーシューに比べて少なく、ちょっと安っぽさはあります。他、ナルト1枚とねぎの構成はリニューアル前と同じで、これに今回新たにメンマが加わっています。メンマはカットが小さい上に量もそんなに多くはないですが、それでもとんこつしょうゆスープととても相性が良いので、入れてくれたのは純粋にプラスでした。特に何か代償があったわけではなく、メンマが加わっただけというのはとても良かったです。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★★☆☆☆☆(6)
正麺 カップ 旨こく豚骨醤油」のリニューアルでしたが、大きな方向性に変化はなく、相変わらず濃厚なとんこつしょうゆラーメンという印象。鼻に抜けるとんこつの風味と後味の粘り強さの増したスープは、大きな変化ではないもののパワーアップは感じられるものでした。また。特に他の具が減ったようには見えない中でのメンマの追加は素晴らしく、今回のリニューアルで減点材料は見当たりませんでした。買った人にパワーダウンを一切感じさせない、まるでお手本のようなリニューアルでした。

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