フライドチキンが主役の「ココイチ」カップ麺新商品

今回のカップ麺は、エースコックの「CoCo壱番屋監修 フライドチキン入りカレーラーメン チーズトッピング」。エースコックの定番「CoCo壱番屋」シリーズの新商品です。このシリーズはお店のカレーと同様、強いスパイス感が大きな特徴で、かなり本格的なカレーの味を楽しめるシリーズとなっています。今回はお店のトッピングメニューにもある「フライドチキン入り」というところが強調されているため、カレースープは脇役になってしまっている印象ですが、ココイチらしい味に仕上がっているでしょうか。失敗のない安定のシリーズなので、今回も楽しみです。



商品概要

品名:CoCo壱番屋監修 フライドチキン入りカレーラーメン チーズトッピング
メーカー:エースコック
発売日:2018年2月26日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:1袋(ふりかけ)
定価:税別210円
取得価格:税込224円(セイコーマート)

栄養成分表

1食85g(めん70g)あたり
エネルギー:369kcal(めん・かやく314kcal スープ55kcal)
たん白質:8.8g
脂質:12.4g
炭水化物:55.5g
ナトリウム:2.1g(めん・かやく0.8g スープ1.3g)
ビタミンB1:0.44mg
ビタミンB2:0.27mg
カルシウム:179mg



いつものスパイス感はない、野菜の旨みとチーズの効いたまろやかカレースープ

スープは「ポークベースに、玉ねぎやじゃがいも等の野菜の旨みが溶け込んだカレースープ」で、「別添のふりかけを加える事で、チーズの風味が加わり、まろやかでコクのある味わいに仕上げ」たとのこと。まろやか系のやさしい味のカレースープです。野菜の味が強く、いつものスパイス感は鳴りを潜めています。「トビからスパイス」は使用されていません。辛さはピリ辛以下でした。チーズが加わることでよりまろやかさが増し、いつものココイチのスープとはだいぶ違う印象でした。いつものココイチのスパイス感を求めるとちょっと物足りない味なのは否めないところですが、決してまずいわけではなく、こういうココイチも悪くないなとは思えます。あんまりココイチとは思わず食べた方が良いかもしれません。

カレー味のスープとバランスの取れた中太油揚げ麺

麺は「適度な弾力を持つ、滑らかな丸刃のめん」で、「めんにも味付けをし、スープとの相性を良く仕上げ」たとのこと。中太の油揚げ麺です。歯応えのしっかりした主張の強い麺ですが、今回スープがカレー味で強いため、バランスはしっかり取れています。カレースープの中で麺が適度に存在感を見せるバランスとなっていて、両者相性は良いと思います。今回はスパイス感よりも野菜の味が強く出ているスープなので、麺をもっと細くしてじっくりスープの味を楽しむバランスでも良かったかなと思います。

主役のフライドチキンが10個程度入っていてボリュームたっぷり

具は「風味の良いフライドチキン、玉ねぎ、程良く味付けした肉そぼろ、色調の良いねぎ、唐辛子でにぎやかに仕上げ」たとのこと。ダイス肉をひと回り大きくして衣をつけたような大きさのフライドチキンが結構たくさん入っています。10個くらいは入っていました。これはかなりボリュームがありますね。このフライドチキンは以前にもエースコックの商品で使われており、またその前はサンヨー食品の商品でも同じようなものが使われていました。エースコックと資本関係にあるサンヨー食品から技術供与的なものがあったのでしょうか。勝手に想像していますがよくわかりません。フライドチキンの他に肉そぼろも入っていて肉が2種類ですが、こちらはそんな目立ってなかったです。カレーに肉の味を付ける意味合いで入っていたのかもしれません。量は少なかったものの玉ねぎが目立っていて、口に入った時に玉ねぎの味をしっかり感じ取ることができました。具のボリュームは素晴らしかったです。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
いつもの「ココイチ」シリーズに比べるとスパイス感がなく、カレーとしての食べ応えは見劣りましたが、野菜とチーズでまろやかなスープは脇役にまわり、主役はたくさん入っているフライドチキンでした。フライドチキンの味を前に出すためにカレーの味をおとなしくしたのなら納得です。ボリュームのある具で食べ応えがあり、よくできている一杯だと感じました。スパイス感のないこういうココイチもたまにはありかなと思います。

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