「チキンラーメン」に「出前一丁」の「ごまラー油」入り

今回のカップ麺は、日清食品の「チキンラーメンどんぶり 担々ごまラー油」。「チキンラーメンどんぶり」シリーズの新商品です。今回は「出前一丁」のリニューアルに合わせてか、「出前一丁」でおなじみの「ごまラー油」が入っています。先週発売の香港の出前一丁には「ごまラー油」入っていなかったので、その分こっちに入れたんでしょうか。そんなわけないですが。今回は「担々ごまラー油」とのこと。「チキンラーメンどんぶり」シリーズは味の中心が強すぎるチキンラーメンの味になっていることが多く、どれ食べてもあんまり代わり映えしない傾向にありましたが、最近はそうでもなくなってきています。今回の商品はどんな味に仕上がっているのでしょうか。



商品概要

品名:チキンラーメンどんぶり 担々ごまラー油
メーカー:日清食品
発売日:2018年2月5日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:2袋(ごまラー油・特製担々ペースト)
定価:税別180円
取得価格:税込105円(イオン)

栄養成分表

1食92g(めん80g)あたり
エネルギー:444kcal(めん・かやく370kcal スープ74kcal)
たん白質:10.9g
脂質:21.6g
炭水化物:51.5g
食塩相当量:5.7g(めん・かやく2.5g スープ3.2g)
ビタミンB1:0.26mg
ビタミンB2:0.31mg
カルシウム:154mg



チキンラーメンの味は抑えめで、練りごまの強い担々麺スープにごま油の香り

スープは「ローストしょうゆ味の元祖鶏ガラスープをベースに、練りごまのうまみと唐辛子の辛みが溶け込んだ担々風スープ」に、「『出前一丁』でおなじみの『ごまラー油』」が別添とのこと。ベースはいつもどおりチキンラーメンの鶏ガラスープで、これに担々麺らしい練りごまと辛みが加わっています。チキンラーメンのスープはそれほど強い味ではなく下支えといった感じで、メインとなっているのは担々麺の味の方。強めに練りごまが効き、辛さはピリ辛程度です。チキンラーメンの鶏ガラスープと担々麺の味が相性良いとは思いませんでしたが、チキンラーメンの味に支配されてしまうのではなく、しっかり担々麺の味になっていたのは好感持てます。また、「出前一丁」の「ごまラー油」はチキンラーメンの味とバツグンの相性を見せており、こちらはこれからもいつも入れて欲しいレベル。このごまラー油使うなら担々麺部分は他の味が良かったかなと思います。なんでごまラー油入れて担々麺にしようと思ったんですかね。

いつもより味付けが弱く感じるチキンラーメンの油揚げ麺

麺は「しょうゆベースのチキンスープで味付けした、香ばしい『チキンラーメン』の麺」とのこと。いつものチキンラーメンの中細油揚げ麺です。麺の食感はいつもの感じなんですが、何本かお湯を入れる前に食べてみたところ、味の付け方はちょっと弱めかと思われました。しおけはベビースターラーメンレベルですかね。これがスープのチキンラーメン要素の弱さにつながっているものと思われます。食感はチキンラーメンそのもので、また味付けが弱くてもチキンラーメンらしい油の味もあり、食感と風味で十分チキンラーメンらしさが出ていました。

大量のいりごまを中心に賑やかな印象の具

具は「ミンチ肉、ネギ、赤唐辛子、いりごま」とのこと。ミンチ肉というよりはダイス肉と言った方がふさわしい肉が結構たくさん入っています。担々麺のカップ麺ではよく使われるタイプの肉ですが、実はこれってあんまり担々麺っぽくないですよね。担々麺ってもっとこう、しっかリ挽肉みたいなやつが入っているイメージなので。でも量は十分だししっかりおいしいです。他の具は細かいものの結構賑やかに入っています。特に目立っていたのはいりごまで、これは担々麺らしいごまの風味付けに一役買っています。上の写真見てわかるかと思いますが、本当にたっぷりごまが入っていて香ばしく仕上がっていました。

オススメ度(標準は3です)

★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
「チキンラーメンどんぶり」の担々麺でしたが、チキンラーメンの鶏ガラスープと担々麺の味の相性があまり良いとは感じられず、いまいちチキンラーメンの味を活かしきれていない印象でした。「出前一丁」の「ごまラー油」はチキンラーメンの味とバツグンの相性で、むしろチキンラーメンにごまラー油だけで食べる方がおいしいんじゃないかと思いました。練りごまの強さに加えていりごまの香ばしさもあり、担々麺としては良いデキでしたが、これをチキンラーメンでやる必要性は残念ながら感じませんでした。

 カテゴリ
ブログランキング
  • このエントリーをはてなブックマークに追加