今年で10週年を迎えた寿がきや食品の「辛辛魚」

今回のカップ麺は、寿がきや食品の「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」。製造は今年も加ト吉水産。いよいよ今年も辛辛魚の季節がやってきました。「辛辛魚らーめん」は、東京石神井公園にあるラーメン店「麺処井の庄」の看板メニューで、カップ麺同様にお店も大人気のようです。寿がきや食品の「辛辛魚」シリーズは今年で10週年となります。発売を今か今かと楽しみにしていた方も多いと思います。このブログでは辛辛魚の初の登場となった2009年から食べ初めて今回で9回目のレポで、1度だけ逃していますがそれ以外は食べています。今振り返るとなんで1度だけ食べなかったんだろうとちょっと後悔しています。さて今年の辛辛魚は10周年ということで、スープと辛節粉の量が増量されているとのこと。いつもよりパワーアップした辛辛魚が期待できそうですね。楽しみです。



品名:麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん
メーカー:寿がきや食品(加ト吉水産製造)
発売日:2018年1月29日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(液体スープ・かやく入りスープの素・後入れ粉末)
定価:税別260円
取得価格:税込280円(ファミリーマート)

栄養成分表

1食137g(めん75g)あたり
エネルギー:496kcal(めん・かやく313kcal スープ183kcal)
たん白質:15.2g
脂質:18.9g
炭水化物:66.2g
食塩相当量:6.6g(めん・かやく1.5g スープ5.1g)
カルシウム:301mg



唐辛子の辛さと魚介の厚みが両立した辛辛魚のいつものおいしいスープ

スープは「豚骨ベースの動物系スープに特製ラー油を加えた濃厚辛口豚骨醤油スープ」で、「唐辛子と鰹荒節の特製あとのせ辛魚粉付」とのこと。とんこつベースのしょうゆ味のスープですが、とんこつもしょうゆもほとんど感じることはないのではないかと思います。主役はもちろん、辛節粉による唐辛子の辛さと魚介粉の味。今年は辛節粉が増量されたとのことで、確かに辛みも魚介の味も多少強くなったように感じます。「辛辛魚」の強みはこの辛さと魚介が見事に高い次元で両立できていることで、どちらか一方ならありふれた味になってしまうところを、両者が組み合わさることによって鮮烈ながら重厚な味に仕上がります。反面、辛節粉が強くなったことによりベースのとんこつの存在感が相対的にいっそう弱くなったように感じましたが、今年は10週年で辛節粉の年と考えるとしょうがないところかもしれません。辛さは普通に食べていると激辛レベルの下の方かなという感じですが、辛節粉は重たいらしく下に沈むので、食べ進めて後半戦の方が辛く感じるようになります。頻繁に底からかき混ぜて食べるようにした方が良いと思います。毎年恒例のスープですが、今年も重厚感たっぷりの辛いスープでとてもおいしかったです。文句なし!

全粒粉が配合されている縮れの強い中太ノンフライ麺

麺は「全粒粉を配合した、コシと弾力のある、スープによく絡むノンフライ太めん」とのこと。見た目で全粒粉が入っていることが確認できる中太で縮れの強いノンフライ麺です。寿がきやのいつものしっとり感のあるノンフライ麺で、縮れが強いため、スープをよく拾います。辛いスープをよく拾うということは、それだけ辛さを強く感じられるということで、辛辛魚の辛さはこの麺も一役買っていると言えます。昨年から麺に配合される全粒粉の量が増え、そこから今年は特に変化はないようです。スープが強烈なので全粒粉の存在は正直よくわからないものの、体に良いものが入っているのは歓迎すべきところかと思います。って、見返してみると昨年と同じこと書いてるw 頭の中は年を経ても進歩しませんね。むしろ物忘れが激しくなって退化しています。

具はネギしかないがスープの正常進化の証

具は「ネギ」とのこと。具がネギしかないのは従来通り。辛節粉が具の扱いなのでしょう。魚介粉の存在を強く感じるため、具の不足感はそんなにありません。実は辛辛魚の初期には焼海苔とか焦がしネギとかが入っていたんですよね。スープがリニューアルを重ねる毎に分厚くなり、それに伴いコスト面の理由からか、焼き海苔や焦がしネギは削られてしまいました。具にコストを割くくらいならスープをさらに充実させてほしいと思うので、具の劣化は正常進化の証と捉えています。とは言いつつも、辛辛魚のスープはメンマと相性良さそうなので、ちょっとあわせて食べてみたいです。これは自分でメンマ買ってきて入れてみるしかありませんね。ついでに焼き海苔も入れてみましょうかね。ちなみにお店の「辛辛魚らーめん」には、チャーシュー、メンマ、ネギ、焼き海苔が入っているようです。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★★★☆☆☆(7)
10週年を迎えた今回の「辛辛魚」は、スープと辛節粉が増量されたとのことですが、スープと辛節粉が増量だれたこと以外は大きな変化は感じられず、辛さと魚介の重厚感がハイレベルで両立された、相変わらずのおいしい一杯でした。縮れ麺によってスープをよく拾い、辛さが増幅されるところもプラスで、今年も安定しています。辛辛魚ファンの皆様、今年も文句なくおいしい一杯ですよ!安心して購入してください。10年一区切りとよく言いますが、来年11年目となる「辛辛魚」に何か大きな変化があるのか、楽しみにしたいと思います。あ、辛辛魚はかなりの人気商品なので、店頭から消える前に買い置きされることを強く推奨します!

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