「冬のコク塩ラーメン」に続く「冬の~」シリーズの担々麺

今回のカップ麺は、寿がきや食品の「冬の濃厚担々麺」。製造は加ト吉水産(テーブルマーク)。寿がきや食品の冬の定番商品である「冬のコク塩ラーメン」の担々麺バージョンですね。商品名には示されていないものの、パッケージで豆乳入りであることが強調されています。これから「冬の~」シリーズとしてろいろい出てきそうな気配がします。別に冬だけと言わず、「春の~」でも「夏の~」でもどんどん出してもらいたいですけどね。今回の豆乳の入った担々麺はどんな味なのでしょうか。「冬のコク塩ラーメン」がおいしい商品なのでこちらも楽しみです。



品名:冬の濃厚担々麺
メーカー:寿がきや食品
発売日:2017年12月18日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(液体スープ・かやく入りスープの素・あとのせかやく)
定価:税別238円
取得価格:税込257円(ローソン)

栄養成分表

1食123g(めん65g)あたり
エネルギー:444kcal(めん・かやく285kcal スープ159kcal)
たん白質:14.5g
脂質:17.8g
炭水化物:56.3g
食塩相当量:5.9g(めん・かやく1.6g スープ4.3g)
カルシウム:209mg



豆乳の効果で旨みの持続が長い担々スープ

スープは「鶏ベースにたっぷりの豆乳と練りゴマを合わせ、ラー油と花椒を加えた濃厚担々スープ」とのこと。しお味ベースの担々スープで、カップ麺では珍しくみそベースでもしょうゆベースでもありません。練りゴマの効きはほどほどで、練りゴマよりも花椒のパンチが強く効いている印象です。辛さはピリ辛以下。そして豆乳はスープの後味として機能しており、本来なら口の中に入れてから時間経過とともに緩やかに消えていくスープの旨みが、消えていく前に一度グッと持ち上がるイメージでした。持続性のある旨みです。まろやかさと香ばしさが同居していて、豆乳のスープなかなか良いです。担々スープとしては練りゴマの強さに多少物足りなさがあるものの、豆乳の旨みは練りゴマ主体の担々スープとはまた別の魅力を感じさせるものでした。

担々麺のイメージにマッチするしっとり感のある中細ノンフライ麺

麺は「口当たりなめらかなノンフライ中太めん」とのこと。いつもの寿がきや食品のしっとり上品食感のノンフライ麺です。担々麺の麺と言えば低加水麺のイメージがありますが、この麺は汎用麺ながらその担々麺のイメージに近い麺なのではないかと思います。豆乳主体の担々スープととてもよくマッチしていると感じました。中身が詰まってちょっとずっしりしており、寿がきや食品(加ト吉水産)ならではの食感ですね。目を瞑って食べても寿がきや!と言い当てられる麺かと思います。

すりゴマとタマネギが、量の割には味の存在感がなかった印象

具は「肉そぼろ、タマネギ、ネギ、糸唐辛子」とのこと。すりゴマも入っています。寿がきや食品のノンフライ麺商品らしく、具はそれほど多くは入っていなかったですが、すりゴマは結構量が入っていました。ただ、量は入っていても風味はそれほど強くはなかったです。後入れのタマネギが面白い具でしたが、こちらも量の割に味で存在感は示せていなかったです。肉そぼろは量が少なく存在感は希薄でした。もうちょっと入っていてくれた方が担々麺らしくなったのではないかと思います。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
パッケージで強調されていた豆乳は、スープの後味として持続性のある旨みを出していておいしかったです。練りゴマやすりゴマの味は強くはなかったですが、豆乳主体の新しい形の担々スープでなかなか良かったと思います。この豆乳はちょっとクセになる味でした。寿がきやのいつものノンフライ麺は、担々麺らしい雰囲気を醸し出しており、スープとの相性も良かったです。おそらくこの商品はまた来年の冬に改めて発売されるものと思いますが、どうブラッシュアップしてくるのか今から来年が楽しみです。

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