めで「タイ」年明け麺職人

今回のカップ麺は、日清食品の「日清麺職人 鯛だし」。どんぶり型ノンフライ麺の定番「日清麺職人」の新商品です。「鯛だし」のスープですが、今までにも「日清麺職人」シリーズで「鯛」は数回使われており、どれもおいしくて両者の相性は抜群だったので、今回も楽しみです。めで「タイ」という語呂で年明けに食べるカップ麺のようですが、年が明ける前に食べてしまいます。今回の鯛だし麺職人は果たしてどんな味なのでしょうか。



商品概要

品名:日清麺職人 鯛だし
メーカー:日清食品
発売日:2017年12月18日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:2袋(後入れ液体スープ・かやく)
定価:税別180円
取得価格:税込105円(イオン)

栄養成分表

1食87g(めん65g)あたり
エネルギー:276kcal(めん・かやく255kcal スープ21kcal)
たん白質:6.6g
脂質:4.8g
炭水化物:51.5g
食塩相当量:5.4g(めん・かやく1.6g スープ3.8g)
ビタミンB1:0.16mg
ビタミンB2:0.22mg
カルシウム:132mg



鯛ベースのかなりあっさりしたしお味スープ

スープは「鯛のコクとうまみが口の中いっぱいに広がる鯛だしスープ」で、「鯛の身を焼いたような香ばしい風味が食欲をそそ」るとのこと。鯛だしベースのしお味のスープで、焼いた鯛の風味が付与されています。香ばしい風味が特徴で、しお味の効きはそれほど強くなく、かなりのあっさり味に仕上がっています。表面に油が浮いているもののそれほどこってり感は演出していません。「日清麺職人」シリーズの今までの鯛だし商品に比べても押しの弱いスープで、ちょっと物足りない印象で、あっさり味と言えど何かワンパンチ欲しかったところ。私の舌がバカなだけかもしれませんが、ちょっと味気ないスープと感じてしまいました。黄金色できれいなんですけどね。

全粒粉入りで、食感がかたいノンフライ麺

麺は「"全粒粉" を練り込むことで小麦本来の風味が感じられる、しなやかなノンフライ中細ストレート麺」とのこと。中細のノンフライ麺です。最近の「日清麺職人」シリーズのいつもの麺で、黒い粒が確認できて全粒粉が入っていることが見た目にもわかる麺となっています。かなりかための食感で、今回のあっさりスープと合わせてしまうとどうしても麺が勝ってしまうバランスでした。この麺は以前の「麺職人」の麺と比べるとあっさりスープとの親和性がよくなさそうで、スープと麺に一体感がなく、麺のかための食感が仇となってスープとなじみにくい感じがしました。もうちょっとスープにパンチがあれば改善されるバランスだと思います。

最近の「日清麺職人」同様に、具の量がかなり物足りない

具は「チンゲンサイ、白身魚つみれ」とのこと。いやー少ないです。最近の「日清麺職人」はいつもこんな感じですが、それにしても量が少ないです。つみれは味わって食べるとおいしいのですが、粒が小さいし量も少ない。昔の「日清麺職人」はもうちょっと具の量多かったんですけどね。麺に全粒粉入れちゃうとコストがかさむんでしょうかね。チンゲン菜もカットが小さくて量が少なく、意識して食べないと味もよくわからない感じになってしまっています。定価税別180円でおいしいノンフライ麺商品が食べられるのはすごいことだと思うものの、この具の量はもうちょっと何とかならないもんですかね。

オススメ度(標準は3です)

★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
焼いた風味の付与された鯛だしのしお味スープは香ばしくておいしいものの、押し出しが弱くワンパンチ欲しかったところ。以前の鯛だしの「日清麺職人」と比べてもかなり弱いスープだと感じました。かたい食感の麺とあわせると麺に傾斜してしまい、あまりバランスが良いようには感じませんでした。また具の量もかなり少なく、ボリューム感に欠けます。おいしくないわけではないものの、物足りなさの残る一杯でした。

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