東京の台湾まぜそばの人気店「麺屋こころ」の再現商品

今回のカップ麺は、明星食品の「明星 麺屋こころ監修 チーズカレー台湾まぜそば 大盛」。東京大岡山に本店のある台湾まぜそばの有名店「麺屋こころ」の再現商品で、明星食品のおなじみのシリーズでもあります。今回は「チーズカレー台湾まぜそば」で、お店のメニューにある「カレー台湾まぜそば」にチーズをトッピングさせたものの再現かと思われます。すっかりおなじみの「麺屋こころ」シリーズですが、今回は果たしてどんな味なのでしょうか。



商品概要

品名:明星 麺屋こころ監修 チーズカレー台湾まぜそば 大盛
メーカー:明星食品
発売日:2017年12月11日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:2袋(液体ソース・あとのせかやく)
定価:税別225円
取得価格:税込224円(イオン)

栄養成分表

1食166g(めん130g)あたり
エネルギー:789kcal
たん白質:11.3g
脂質:40.0g
炭水化物:96.0g
ナトリウム:2.9g
ビタミンB1:0.55mg
ビタミンB2:0.37mg
カルシウム:302mg



塩けがきつく感じられ、実際塩分量も多いしょうゆだれ

ソースは「カツオのだしを効かせた濃厚な醤油だれに、ガーリックとニラの香りが特長のピリッと辛いオイルを合わせ」たとのこと。今回「チーズカレー台湾まぜそば」ですが、ソース自体にはチーズ味もカレー味もつけられておらず、ガーリックとニラの効いた一般的な台湾まぜそばのしょうゆだれです。油分があってこってり感が強く、食べ応えのある味に仕上がっています。ただちょっとしょっぱいです。かなり塩けをキツめに感じられます。実際舌で感じるだけではなく、汁なしタイプのカップ麺としては栄養成分中のナトリウム量が多く、後述するカレーの味も相まって、カップ麺を食べ慣れている私でも厳しい塩けだと感じます。塩けの強さは体調によって感じ方が違うので、私の1度食べただけの感覚でしょっぱいとは一概には言い難いところではありますが、たぶん間違いなく塩けは強いと思います。他にこだわった味がいろいろあってもかき消してしまう味なのでかなりもったいなかったです。

もちもちの太い油揚げ麺だが、しょうゆだれが勝ちすぎのバランスになっている

麺は「台湾まぜそばならではの、もちもちとした食感の極太麺」とのこと。太くて縮れの強い油揚げ麺です。もちもち感が強く、弾力が楽しめる麺です。本来ならかなり主張の強い麺ですが、今回はしょうゆだれがかなりしょっぱく感じられてしまうため、これだけ太い麺でもたれに傾斜したバランスになっていました。これだけ太い麺とあわせてもしょうゆだれが勝ちすぎてしまうバランスは、量を間違えているとか配合ミスとかをちょっと疑ってしまうレベルでした。だいぶ前にも一度、明星食品のカップ麺で薄すぎるスープを経験したことがあって、どちらも何かミスがあったのではないかと感じてしまいます。

お好み焼きらしさを増幅させるキャベツとふりかけ

具は「パルメザン、チェダー、ゴルゴンゾーラの3種のチーズに、カレー粉、削り節、肉そぼろ、ネギ、ニラ、きざみのり、ガーリックを組み合わせた、あとのせタイプのかやく」とのこと。商品名の「チーズカレー」の部分は、この「あとのせかやく」が担っています。3種のチーズが組み合わされた粉チーズとカレー粉がバランスよく配合されており、どちらもしっかりと味を感じられます。削り節の魚の味もチーズやカレーとのバランスがよく、この「あとのせかやく」はかなりよくできている印象。強いしょうゆだれとあわせても存在感がきちんと残ります。あとのせかやくと懸案のしょうゆだれのバランスを考えると、やっぱり間違っているわけでもない気もして、もう真相は闇の中ですね。

オススメ度(標準は3です)

★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2)
あとのせかやくの3種の粉チーズとカレー粉、削り節のバランスが抜群で、きちんとチーズカレーの台湾まぜそばでした。ただ、しょうゆだれの塩けがかなり強く感じられてしまい、カップ麺を食べ慣れていて塩け耐性のある私でも結構厳しい味でした。せっかくのあとのせかやくやもちもち食感の太麺がもったいなかったです。塩けさえ抑えられてたらおいしかったんだけどなぁ。これ、ごはんを最初から和えちゃうとおいしいかもしれませんね。よく台湾まぜそばは追い飯をするようなので、追い飯ならぬ和え飯でどうでしょうか。

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