今回は、ヤマダイ凄麺シリーズの変わり種、「凄麺つけ麺」です。オレンジカラーの鮮烈なパッケージで異様にデカい容器です。中につけ汁用の容器が入っているので、ガラの大きさも納得です。

私が初めてつけ麺を食べたのは、大学の時に友人に連れられて食べた目白の「つけそば丸長」でした。酸っぱくて甘く、しかも辛い、初めて食べる味で、つけ麺ってこんな味なんだと不思議な感じで食べたのですが、あとあとクセになってよく通って食べました。その後、つけ麺が一般化してきていろいろ食べたのですが、どの店に行っても丸長級の味は得られませんでした。最初の食べたものがおいしすぎると、どうしてもハードルが高くなってしまいます。今回のつけ麺はどうでしょうか?



麺はお湯で戻してそのまま食べる「あつもり」でも、お湯で戻した麺を水で冷やしてから食べる「ひやもり」でも食べられるそうですが、今回は寒かったので(めんどくさかったので)あつもりで食べるいことにしました。スープのないノンフライ麺ということで、麺がきちんとほぐれるのか心配だったのですが、「お湯を捨てる前にほぐす」という、パッケージに書かれている調理方法の手順をきちんと踏めば、麺はしっかりほぐれてくれました。

そして麺の食べた印象ですが、ちょっとコシが足りない感じがしました。お店の麺でもつけ麺ではこんな感じのものが多く、おそらくはつけ汁をよく拾うために最適化された麺ということだと思うのですが、もっと麺で売る気概が欲しいところです。

つけ汁は、魚ダシの効いた醤油味で、ほんのりと鶏ガラっぽい味も感じられてなかなかおいしかったです。乾燥メンマの歯応えとピリッとする唐辛子が良いアクセントになっていて食べ応えがありました。ただ、もうちょっとこの商品ならではの特徴が欲しかったです。突き抜けるものがない印象を受けました。

まだまだバリエーションの少ないカップ麺のつけ麺ですが、今まで食べた中では一番おいしいと思いました。ただ、在り来たりなお店のつけ麺を目指すのではなく、何か突き抜けた特徴を持つ商品を作ってもらえると嬉しいです。

オススメ度(標準は3です)
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
つけ汁はおいしかったが少し在り来たりかな。麺はコシが足りない印象。

品名:凄麺つけ麺
メーカー:ヤマダイ
カロリー:437kcal
麺種類:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(かやく(チャーシュー・ネギ・メンマ)・液体スープ・ふりかけ(海苔))
定価:税別240円
取得価格:税込228円(西友)


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