携帯電話に付いているカメラの画素数が1200万画素ってすごいですね。私の持っているデジタル一眼レフの画素数は1000万画素と800万画素、コンパクトデジカメの画素数は630万画素で、画素数だけならどうやっても携帯に勝てなくなってしまいました。

ただ、ちょっとデジカメが好きな人ならわかると思いますが、高画質と高画素って必ずしもイコールではないんですよね。むしろ大事なのはレンズ性能とレンズ性能に見合う画素ピッチ(画素間の距離)で、携帯電話に搭載されている小さいイメージセンサーを1200万分割もしてしまうと、どうしても画素ピッチが狭くて携帯電話のレンズでは一画素あたりの光の取込み量が少なくなり、結果として室内など暗い場面でノイズが大量にのったり、色がおかしくなったり、レンズ性能が画素数に追いつかずに汚い写真になってしまったりします。私の携帯は500万画素でちょっと古いものですが、それでも前に使っていた320万画素の携帯に比べて明らかに画質が悪くなりました。携帯電話が薄くなると、レンズの大きさに制約ができちゃうし、バッテリーだって小さくないといけないので電気を食うイメージセンサーにも制約ができてしまいます。いろいろ考えていくと現状では画素数は400万画素くらいがいちばん良い画質が得られそうな気がするんですけど。画素数ってユーザーにとってわかりやすい基準だから、画素数多くないと売れないし、メーカーも売るために必死に画素数上げてるんでしょうね。業界全体で、画素数競争よりもユーザーの利便性を第一に考える方向性に持っていく責任があるように感じます。皆さんにも、機種変して画素数が増えたのに明らかに画質が悪くなった経験ありませんか?

今回のカップ麺は、日清食品の「行列のできる店のラーメン 熊本」。香ばしいマー油が全開のこってりラーメンを期待してしまいますが、最近の「行列のできるラーメン」シリーズはどうもシリーズの中心である「和歌山」以外で気合が足りてないように感じているんですが、今回は果たしてどうでしょうか。値段が高いということはそれだけ期待も大きくなっちゃいますよね。





スープは、「マー油を浮かべた香ばしい風味の濃厚豚骨スープ」とのこと。確かにマー油は浮いていましたが、香りはそれほど強くなく、マー油とんこつの熊本ラーメンとしてはあっさりな部類に入るんじゃないでしょうか。ベースのとんこつもマー油も大人しく、ちょっと没個性な味ですね。コンビにだけじゃなくスーパーでも売られる商品なので、広い購買層を考えるとあんまり尖った味にはできないんでしょうけど、ちょっと物足りなかったです。

は、「熊本ラーメンの特徴である、白くコシのある中太ストレートめんをノンフライめんで再現」とのこと。決してまずい麺じゃなくてむしろ普通においしい麺なんですが、これもやっぱりあまり個性を感じませんでした。思ったよりスープの主張が強くなかったので、麺もこんな感じで良いのかなとは思いますが、食べ終わってあまり印象の残らない麺でした。

は、大判チャーシュー、キクラゲ、ガーリックチップ、ワケギ。チャーシューは相変わらずすごくうまいです。でも、この前食べた「行列札幌」でも感じましたが、チャーシュー以外の具に多少のやっつけ感がありますね。まぁ、いつもカップ麺を食べている人じゃないとこういうのは気にならないんでしょうけどね。

オススメ度(標準は3です)
★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
スープも麺も具もカップ麺として水準以上なのは間違いないところですが、もうちょっと冒険して欲しかったです。また、価格を考えるとこれくらいの味はできて当然かなと感じてしまうので、ちょっときびしめの評価にしました。これが200円くらいの商品なら★4でも★5でも良いと思うんですけどね。

品名:行列のできる店のラーメン 熊本
メーカー:日清食品
発売日:2010年2月8日(月)
麺種類:ノンフライ麺
かやく・スープ:4袋(液体スープ・粉末スープ・かやく・焼豚)
定価:税別270円
取得価格:税込284円(ローソン)
製品URL:http://www.nissinfoods.co.jp/product/p_2686.html

標準栄養成分表
1食128g(めん65g)あたり
エネルギー:482kcal
たん白質:18.2g
脂質:21.0g
炭水化物:55.2g
ナトリウム:3.1g(めん・かやく0.9g スープ2.2g)
ビタミンB1:0.83mg
ビタミンB2:0.54mg
カルシウム:153mg

日清食品HP:http://www.nissinfoods.co.jp/

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