中華そば 椿
油そば:700円
住所:東京都足立区西新井栄町2-19-2
電話:03-3889-0288
営業時間:平日・土曜 11:00~15:00 17:00~22:00 日曜 11:00~22:00
定休日:水曜日
ホームページ:なし

わが父ヒロシは、ラーメン大好きなくせに、おいしいラーメン店に連れて行ってもその味をすぐ忘れてしまいます。店の名前すら忘れてしまいます。連れて行ってもすぐ忘れちゃうので張り合いないし、ちょっと塩気が強いだけで「口に刺さる」とかぬかして、その店の評価を落としてしまいます。すぐ味忘れるくせにその「しょっぱい」という評価だけは覆りません。つけ麺もスープがしょっぱいという理由で好みません。そりゃわざと濃くしてるんだもんしょうがないじゃんかよ。店の中で口には出さないから良いけど、イチャモンの部類だぜそりゃ。まぁでも、おいしそうに食べている顔を見てたら、連れてきて良かったなぁと思うんですけどね。

さて今回紹介するお店は、東京足立区の西新井にある新進気鋭のお店、「中華そば 椿」。私は南千住や埼玉県の草加に住んでたことがあるんですが、その間を結ぶ東武伊勢崎線沿線には、私の生まれ故郷であり現在住んでもいる札幌よりも相当な思い入れがあり、言ってみれば第一以上に大きい第2の故郷です。足立区のラーメン店ってだけで応援したくなるし、沿線とは離れているけど、足立区の「田中商店」とか「もりや」は、おらが村の誇りとすら思っています。そんなわけで、新しい誇りにするべく、西新井のお店に出撃してきたわけです。実は訪れたのは今回が2回目で、1回目は土曜日の昼時だったんですが、店の前にできていたもの凄い行列のために、店に入るのを断念しました。その教訓から、今回は平日の閉店間際の入店となりました。この店は、看板商品である、魚介の効いたラーメンやつけ麺で名を馳せましたが、その後始めたまぜそばも大好評ですっかり定番メニューになったそうです。私の今回の獲物はそのまぜそばです。

店は、西新井に最近?できた「アリオ」の通りを挟んで真向かいにあり、駅から近いので行きやすいです。まぁ「田中商店」や「もりや」と比べればどんな店でも行きやすいんですけどね(笑)。店内は明るく、行列さえできてなければなかなか入りやすい雰囲気だと思います。平日の閉店間際ということで、先客はいましたが後客は1人だけ。チラホラ席が空いている状態でした。



席に座って5分ちょっと待って出てきたのが上の一杯。なかなかそそられるビジュアルでしょ?中央に味噌ベースの魚介ペースト。左後方に見える粉はかつお粉と黄色いゴマニンニク粉。おいしそうなラーメンはちょくちょく見てきましたけど、胸がときめいたのは久しぶりでした。



まぜた後の図。事前に神奈川支部長に見てもらったのですが、見事「反則」という称号を頂いた写真です。我ながら良く撮れていると自画自賛です。

お店の自家製のタピオカ麺とのことですが、結構太い麺ながら弾力があってとてもうまい。絡めると、結構な油分とニンニク味があるんですが、それに負けない麺の存在感です。油そばはこうでなくちゃと感心しました。味噌ベースの魚介ペーストを使っていますが、味の主力はタレのしょうゆ味で、それに魚介の風味とニンニクの香りという、味としてはまぁ濃いけどまぜそば・油そばのオーソドックスな部類に入ると思います。でも、麺の弾力とあわさることで、他では得がたい味になっていました。家の近所にあったら3日に1度は食べたい味ですね。引っ越してて良かった(涙)。

この店は間違いなく足立区の誇りでしょう。いずれ、「田中商店」や「もりや」に負けない存在になることでしょう。こういう店がわが沿線にあることが嬉しいじゃないですか(今はわが沿線じゃないけど)。休みの日は避けてまた訪れたいと思います。

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