「蒙古タンメン中本」カップ麺10周年記念商品はシリーズ初となるカップ焼そば

今回のカップ麺は、セブンプレミアムの「蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」。製造は日清食品。2018年10月22日発売の新商品で、セブン&アイ限定の「蒙古タンメン中本」カップ麺シリーズの新商品です。「蒙古タンメン中本」シリーズ初となるカップ焼そばです。

蒙古タンメン中本」は、東京上板橋に本店がある激辛ラーメンのお店で、東京とその周辺に支店を多く構えています。言わずもがなの有名店ですよね。お店の看板メニューである「蒙古タンメン」や、お店でいちばん辛い「北極ラーメン」はその名前が独り歩きするほどの人気メニュー。テレビ等への露出も多く、2代目店主である白根誠氏の顔は誰でも一度くらいは見たことがあるのではないでしょうか。

蒙古タンメン中本」は実店舗だけではなくカップ麺としても有名で、セブンイレブンを始めとするセブン&アイグループで売られている「蒙古タンメン中本」シリーズは激辛カップ麺の大定番として君臨しています。シリーズ発売10週年を記念して発売されたのが今回の商品、「蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」です。シリーズ初となるカップ焼そばで、お店にはないカップ麺オリジナルメニュー。パッケージに描かれている焼そばが、豪炎寺くんのファイアトルネードばりに燃えています。この炎だと相当辛いものを想起させ、こっちの食欲まで燃えてきますね。印加して火事にならないように気をつけねば。パッケージやお店のPOPで「辛味噌風味マヨ」が大々的にピックアップされており、これの味も気になるところです。果たしてどんな一杯になっているのか、中本らしい激辛なカップ焼そばに期待したいです。



商品概要



ソースは液体と粉末の2種類入っています。

品名:蒙古タンメン中本 辛旨焼そば
メーカー:セブンプレミアム(日清食品製造)
発売日:2018年10月22日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:3袋(液体ソース・粉末ソース・辛味噌風味マヨ)
定価:税込235円
取得価格:税込235円(セブンイレブン)

栄養成分表

1食176g(めん130g)あたり
エネルギー:764kcal
たん白質:13.0g
脂質:32.8g
炭水化物:104.3g
食塩相当量:6.3g
ビタミンB1:0.56mg
ビタミンB2:0.80mg
カルシウム:197mg



チャーシューチップと、蒙古タンメン中本らしく野菜がたくさん入っています。カップ焼そばとしてはかなりの具だくさんではないかと思われます。



液体ソースと粉末ソースが入っていて、こちらは粉末ソース。主にみそ味を担う粉末のようです。液体スープの方はソース味や辛味を担当しています。



辛味噌風味マヨをかけて完成。さすが中本、真っ赤です。



ソース味とみそをかけ合わせ、唐辛子やニンニクを加えたソース

ソースは「中本らしい唐辛子や味噌、ニンニクの旨味を ソースと融合し、中本ならではの味わいを実現」し、「仕上げに味噌・ニンニクの香りと唐辛子の辛みを加えた特製の辛味噌風味マヨを加えることでコクと旨味がアップ」するとのこと。焼きそばソースの味にみそ味を合わせたソースで、唐辛子やニンニクが強く効き、中本らしさを演出しています。

焼そばソースの味に、蒙古タンメンの特徴でもあるみその味、唐辛子、ニンニクを効かせ、焼そば版「蒙古タンメン」の味に仕上がっています。ソースやみその味が強いため、蒙古タンメンに比べると野菜の味が前には出てこず、また唐辛子やニンニクも少し弱いように感じます。ソース単体だと辛さは激辛には届かずに大辛程度でしょうか。辛いことは辛いですが驚くような辛さではありませんでした。



こちらは「辛味噌風味マヨ」。オレンジ色のマヨネーズで、辛味噌が入ることによって結構辛くなっています。ソースの辛さと合わせてなんとか激辛にたどり着くかどうかといった辛さレベルですかね。「蒙古タンメン中本 北極ラーメン」はおろか「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」のレベルにも至っていない印象で、中本らしい激辛を求めて食べた人だと多少拍子抜けもあるかもしれませんね。同じ汁なし麺で以前に冷食として出ていた「蒙古タンメン中本 汁なし麻辛麺」はかなりの激辛でしたが、こちらは汁なしでもそこまでの辛さではなかったです。唐辛子の量自体は多くても、ソースやみその味が辛味を吸ってしまっているのかもしれません。

辛さについては少し残念ではあったものの、ソースにみそをかけ合わせたヘビー級の重厚な味に、辛味噌風味マヨが加わってかなり濃厚な味に仕上がっており、食べ応えや迫力は十分。いやー濃いです。辛さやニンニクはもっと強い方が中本らしさが出て良かったと思いますが、それでもソース味とみそ味を合わせた味は他の商品で味わえないもので新鮮味がありました。このソースなかなか良いんじゃないですかね。本店のある上板橋までは行けないものの、成増くらいまでは行けるレベルかと思います。



レギュラー「中本」をそのまま太くしたような角麺



麺は「濃厚なソースに負けない食べ応えのある極太ストレート麺」とのこと。ストレート形状で太めの油揚げ麺です。角刃で切った存在感のある角麺で、通常商品の「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」の麺がそのまま太くなった感じです。

太麺+角麺で主張が強いため今回の濃厚ソースに対して真っ向勝負できており、ソースと麺のバランスは良かったです。お店の麺は丸麺なので必ずしも再現性が高い麺というわけではないですが、中本カップ麺だといつも角麺なので、逆に丸麺にしてしまうとちょっと違和感があるかもしれません。

麺量は130gでカップ焼そばの一般的な大盛サイズです。辛い商品って大盛になると、食べ進めて後半戦は耐久レースみたいになってくるのですが、激辛を汗ダラダラかきながら食べるのが良いんですよね。今回の商品は個人的には汗ダラダラかくほど辛いわけではなかったですが、十分辛い商品なのは間違いないので、後半戦になると何かと戦っている感じになるのが醍醐味のひとつだと思います。

チャーシューチップとキャベツがたくさん入っていて具は充実



具は「キャベツ、チャーシュー、人参、キクラゲ」とのこと。具があまり多く入っていないことの多いカップ焼そばにあって、チャーシューも野菜もたくさん入っていてボリュームがあります。

チャーシューはチップ状で、肉感もしっかりあります。肉の量は通常商品の「辛旨味噌」や「北極」よりもだいぶ多いです。また、キャベツを中心にキクラゲやニンジンも入って野菜の量も多く、タンメンらしさを醸し出す構成の具となっていました。

反面、「辛旨味噌」の豆腐や「北極」のもやしやガーリックのような特徴的な存在となる具はなく、どちらかの特徴は踏まえる方が中本らしくなって良かったかなと思います。キクラゲが入っていてちょっと中華っぽいところが中本らしさかと思いますが、もう少し大きな存在が欲しかったです。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
蒙古タンメン中本」カップ麺発売10周年記念商品の、シリーズ初となるカップ焼そばでしたが、ソース味にみそを合わせた味は独特で、中本らしさをしっかり感じることができました。「辛味噌風味マヨ」もしっかり辛くてみそ味が効いており、なかなか面白い存在です。中本のイメージを考えるなら辛味やニンニクは思ったほど強くなかったものの、濃厚なソースでおいしかったです。具だくさんなのも大きな特徴で、チャーシューチップやキャベツがたくさん入っていてボリュームがありました。中本のカップ麺だとどうしても期待値が高くなってしまいますが、それに応えるデキにはあると思います。

スポンサーリンク

 カテゴリ
ブログランキング
  • このエントリーをはてなブックマークに追加