プリングルズ50週年とスーパーカップ30週年を記念したコラボカップ焼そば

今回のカップ麺は、エースコックの「スーパーカップ大盛り プリングルズ サワークリーム&オニオン味焼そば」。2018年10月15日発売の、「スーパーカップ」シリーズの新商品です。今回は、プリングルズ50週年スーパーカップ30週年を記念したコラボ商品で、「スーパーカップ1.5倍 プリングルズ ハラペーニョ&オニオン味ラーメン」との同時発売となっています。何軒か店を巡ってみたもののラーメンの方は売られているのを見かけず、焼そばの方は比較的店頭に並んでいたので、まずは焼そばの方から食べてみたいと思います。

プリングルズ」といえば、ポテチ業界の中では比較的新興勢力のイメージでしたが、本家アメリカではもう50年も発売され続けてるんですね。びっくり。私の勝手なイメージではスーパーカップの方が古いイメージだったので。そして今回スーパーカップ大盛焼そばとして登場する味は「サワークリーム&オニオン」。プリングルズのフラッグシップの味ですよね。日本メーカーだとその立場は塩味とかコンソメ味とかなんですが、プリングルズだと「サワークリーム&オニオン」。だいたいサワークリームなんて私の生活ではほとんど馴染みがなくて、たまに料理に添えられているのに出くわしてもどうしたら良いのかわからず狼狽えてしまいますw

プリングルズが日本に入ってきたのは1994年で、当時はP&G商品の日本販売ライセンスを持っていた明治製菓(現明治)が販売していましたが、現在はP&Gの食品事業を買収したケロッグの日本法人である日本ケロッグ並びに森永製菓が販売を行っているそうです。実は私はポテチと言えば生粋の「チップスター」派で、プリングルズは発売当初食べた時に感じた「しょっぱい」のと「ケミカルな味」というイメージが強く、あんまり食べてきませんでした。ヤマザキナビスコ改めヤマザキビスケットのあのやる気のないブランドロゴがついた「チップスター」に愛着を持っています。



今回カップ麺を食べるにあたりそうも言ってられないので、「プリングルズ サワークリーム&オニオン」を食べてみました。自分の持っていた-メージとは全然違い、しょっぱくないしケミカルっぽくもないし、普通にポテトの味のしっかりしたおいしいポテチでした。ちょっと拍子抜け。もっと粉がいっぱいついていたイメージあったんですけどね。昔と味が変わったのか、私の味覚が変わったのかよくわかりませんが、この味なら避けて通る必要もないなと感じました。

十分に舌をプリングルズ漬けにした後に、早速カップ焼そばの方を食べてみたいと思います。



商品概要



品名:スーパーカップ大盛り プリングルズ サワークリーム&オニオン味焼そば
メーカー:エースコック
発売日:2018年10月15日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:2袋(後入れかやく入りシーズニング・麺ほぐし香味油)
定価:税別200円
取得価格:税込159円(イオン)

栄養成分表

1食149g(めん130g)あたり
エネルギー:701kcal
たん白質:11.6g
脂質:30.1g
炭水化物:96.0g
食塩相当量:6.6g
ビタミンB1:0.49mg
ビタミンB2:0.88mg
カルシウム:428mg



プリングルズの味を再現し、さらに濃くしたようなソース

ソースは「オニオンやガーリック、サワークリームやチーズ調味料をバランスよく配合した、やみつきになる味わい」で、「仕上げにシーズニングをかけることでプリングルズのサワークリーム&オニオンを再現し」たとのこと。オニオン独特の風味の中でじわじわ感じるサワークリームの酸味が特徴の、まさにプリングルズの味です。

実際にポテチを食べた後なので言い切れますが、プリングルズの味の再現性がかなり高いソースに仕上がっています。なるほどなるほどと感心してしまうレベル。オニオンの風味で一本筋が通り、ガーリックやチーズの香りを漂わせつつ、じわじわと酸味が効いてくるこの感じは、プリングルズの味をよく再現できていました。

プリングルズでは結構ポテトの味が強かったので、サワークリーム&オニオンの味は控えめに感じたのですが、今回のカップ焼そばではその味をもっと濃く感じました。ポテチよりサワークリーム&オニオンの味がダイレクトに伝わってきます。そして、うま味調味料的な味もちょっと強めに感じました。これはカップ麺なのである程度しょうがないところですかね。

違う畑の商品を再現したカップ麺だと、まったく別物の味になることも少なくないですが、今回の味はしっかりプリングルズの味になっていてお見事。ポテチよりも濃く感じられる味だったので、ポテチの味の再現というよりは、ポテチにつけられた味の再現といった印象です。



「スーパーカップ」シリーズとしては細めの油揚げ麺



麺は「適度な弾力と滑らかさを併せもった角刃のめん」とのこと。「スーパーカップ」シリーズとしてはそれほど太くない油揚げ麺で、角麺で縮れがついているのが特徴です。中太くらいでしょうか。

ソースに合わせたのか、「大盛いか焼そば」などと比べても細い麺で、ソースのオニオンや酸味をしっかり引き立てるバランスになっています。それほど太くないので、スーパーカップらしい噛み応えはないものの、麺量は130gでしっかり大盛サイズあるので食べ応えは十分です。

いつもの麺と違う形状はしていますが、プリングルズの再現にあわせてポテトの味をつけたとかいうことではないようです。普通の油揚げ麺です。

具に存在感はないが、カップ焼そば定番のキャベツを入れなかったことがファインプレー



具は「風味の良い玉ねぎ、ねぎを入れ」たとのこと。具についてはほぼオマケ状態で、まったく存在感がありません。

ちらほら入っている玉ねぎは、噛み締めてみると確かに玉ねぎではあるんですが、味も食感も玉ねぎらしさが微弱でかなり物足りません。まぁ、実際のプリングルズに個体の玉ねぎが入っているわけではないので、具を入れましたよというアリバイ的な損zないとして入れたのかもしれません。むしろ評価したのはカップ焼そばとして定番のキャベツを入れなかったことで、何も考えずにキャベツ入れちゃうと、キャベツの甘みによってプリングルズから遠ざかってしまうので、今回はキャベツを入れなかったことがいちばんのファインプレーでしょう。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
プリングルズとスーパーカップの初コラボ焼そばでしたが、プリングルズの味の再現性は高いように思います。ポテチではポテトの味がかなり強かったため、今回のカップ麺のソースに方が「サワークリーム&オニオン」の味はむしろ濃く感じられました。プリングルズの中でも最も人気のある定番味「サワークリーム&オニオン」で、具としてポテチを入れるとかもうひと工夫があっても良かったと思いますが、再現性の高い一杯でした。

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