「麺づくり」シリーズの一斉リニューアルに合わせ登場した新商品「豆乳担担麺」

今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 麺づくり 豆乳担担麺」。2018年9月17日発売で先週の新商品で先週のうちに食べておきたかったですが、残念ながら先週は手に入らず、今週やっと手に入れられたのでレポしたいと思います。「マルちゃん 麺づくり」シリーズの一斉リニューアルにあわせ、新たにラインナップに加わった商品です。

前回リニューアル時にはスープや麺のデキにかなりの進境が見られた「麺づくり」シリーズですが、今回の一斉リニューアルは軽微な変更に留まっている模様です。そんな中新たに新商品として投入されたのが今回の「豆乳担担麺」。すでに「担担麺」が「麺づくり」シリーズにある中での新商品なので、当然味はまったく異なっているものと思われます。豆乳なのでまろやか系の担々麺なのでしょうかね。最近は花椒を強く効かせた担々麺の発売が多いので、まろやか担々麺は逆に新鮮かもしれませんね。豆乳と担々スープの組み合わせは、以前に今回と同じ東洋水産から「マルちゃん 豆乳ごま担々うどん」という商品が出ており、非常に良くできた商品だったので、今回も期待できそうです。

9月の終わりになって最近はちょっとずつ気温が下がってきていますが、今回のパッケージはちょっと春めいた色合いですよね。まだ冬ではないですが小春日和のようなほっこりした一杯に期待したいです。



商品概要





かやくをカップに開けた状態。粒ごまがたくさん入っていることがわかります。大物の具は入っていないようです。

品名:マルちゃん 麺づくり 豆乳担担麺
メーカー:東洋水産
発売日:2018年9月17日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(液体スープ・後入れ粉末スープ・かやく)
定価:税別180円
取得価格:税込95円(コープ)

栄養成分表

1食105g(めん65g)あたり
エネルギー:398kcal(めん・かやく273kcal スープ125kcal)
たん白質:10.7g
脂質:13.3g
炭水化物:58.8g
食塩相当量:5.7g(めん・かやく1.8g スープ3.9g)
ビタミンB1:0.26mg
ビタミンB2:0.29mg
カルシウム:221mg



豆乳のクリーム感と練りごまが組み合わさった、やさしい味の担々スープ

スープは「ポークの旨味をベースに、ねりごまのコクと豆乳のまろやかさを合わせた担担スープ」で、「ほのかに香る花椒がアクセント」、「粉末スープに粗挽き唐辛子入り」とのこと。豆乳のまろやかさが前に出た、かなりやさしい味の担々スープです。

みそベースの担々スープで、練りごまが強めに効いています。練りごまとともに豆乳のまろやかさが前に出ることで、まったりやさしい味のスープに仕上がっています。最近流行りの花椒の強く効いた激しい味のスープとはまったく逆方向のスープとなっています。花椒が入っているものの、ほのかな香り付け程度に留まっており、シビレを効かせているわけではありません。粗挽き唐辛子が入っているとのことで、確かにスープに赤い色が見えていますが、辛さもピリ辛以下で、ほぼないと言って良いのではないかと思います。辛いものが苦手な人でも問題なく食べられる辛さです。

豆乳のクリーム感と練りごまのマイルドな味がしっかり組み合わさり、まさに小春日和のようなやさしさがありました。まだ秋ですがぜひとも冬に食べたいですね。やさしい味ですがあっさり味というわけではなく、やや濃厚めの味になっているのグッド。栄養成分を見ると塩分多めですが、しお味が刺さってくることもなく、よくできているスープだと感じました。



担々麺としては太い、縮れの強いノンフライ麺



麺は「なめらかな口当たりとコシを合わせ持った、太めのノンフライ麺」とのこと。ちょっとゴワゴワした印象の、縮れの強い太いノンフライ麺です。

麺がややほぐれにくく、弾力の強い麺です。なにか、以前の「麺づくり」シリーズの麺を食べているような懐かしさがありました。担担麺の麺としては太く、また加水も多いのではないかと思います。やさしい味の割に骨太のスープなので、今回の太い麺でも十分バランスが取れていましたが、もっと細くてやわらかい食感の麺の方が今回のスープとはさらに相性が良かったんじゃないかと感じました。「麺づくり」の麺には種類が他にもあり、実際、既存「麺づくり」の「担担麺」にはもっと細い麺が使用されているので、今回なぜこの麺にしたんでしょうかね。悪くはないんですが、あまり担々麺らしくない麺でした。

粒ごまの香ばしさが光っていた

具は「ごま、味付鶏ひき肉、ねぎ」とのこと。具の総量は少なく、細かい具が入っています。

具のボリュームはまったくありませんが、「麺づくり」シリーズ共通ですね。定価税別180円でありながらノンフライ麺を使用した上、それなりにスープにもこだわりを見せるシリーズなので、具にコストが割けないのはある程度折込済で購入する必要があるかと思います。それでも日清食品のライバル商品「日清麺職人」シリーズに比べるとだいぶマシなものが多いように感じています。

そんな中、粒ごまがかなり目立っているのが特徴的でした。豆乳と練りごまのやさしいスープの中で粒ごまの香ばしさが映えており、これがあるとないとでは段違いなほどおいしさに影響が出ています。今回の商品の中で最も目立っていたと言っても過言ではないように思います。

鶏挽肉やねぎは量こそ少ないものの、カットを細かくして入っていたので、量の割には目立っていたかなと思います。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
豆乳のまろやかさと練りごまが前に出た、最近では珍しいやさしい味の担々麺でした。やさしい味ながらあっさり味ではなく太い味に仕上がっており、太めの麺とのバランスも良かったです。具の粒ごまがまろやかスープの中で映えていておいしかったです。これでもう少し辛味もあると担々麺として完璧だったと思いますが、やさしい味ではなくなってしまうかもしれないので、今回はこれくらいで良いのかもしれませんね。

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