ドンキで見つけた激辛を謳うカップ麺

今回のカップ麺は、大黒食品工業の「激辛味噌ラーメン 辛さを愛する人へ。 3種の辛さ」。発売日は不明で、他の店では見かけないんですが、ドン・キホーテに売っていたものを手に入れてみました。大黒食品のサイトにはこの商品載っていないので、おそらくドン・キホーテ限定商品なのではないかと思われます。取得価格は税別98円とかなり安価でした。

大黒食品の激辛商品と言えば、以前に「うま辛 麻辣麺 大盛り」という商品を食べましたが、見事に辛さとシビレの強い激辛好きにはたまらない一杯でした。今回「辛さを愛する人へ。」とまで言い切ってしまっているので、激辛好きの私は大きな期待を抱かずにはいられません。

それにしても「3種の辛さ」ってなんですかね。パッケージに特に説明はなく、原材料名を見ても「香辛料」「豆板醤」の記載があるのみで、まぁ豆板醤なので唐辛子は決定として、他になんの辛さがあるのか不気味であり、楽しみでもあります。しかし味オンチの私オサーンに、「3種の辛さ」の正体なんて果たしてわかるのでしょうかね。

またパッケージには、「がっつり辛い!」と「どっさり具材!」との記載があり、辛さの他にもたくさん具が入っていることが期待できそうです。果たしてどんな味なのでしょうか。とても楽しみです。

商品概要



品名:激辛味噌ラーメン 辛さを愛する人へ。 3種の辛さ
メーカー:大黒食品工業
発売日:不明
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:1袋(特製スープ)
定価:不明
取得価格:税別98円(ドン・キホーテ)



小さなカップに対し、不自然なほどの大量の粉末スープ。これはすごい辛さに期待できそうだ!!と思いましたが、よく見るとあんまり赤くないですね。むしろみその色に近い気がします。これ本当に辛いのか心配になってきました。

栄養成分表

1食58g(めん35g)あたり
エネルギー:256kcal(めん・かやく196kcal スープ60kcal)
たん白質:6.6g
脂質:9.9g
炭水化物:35.1g
食塩相当量:3.0g(めん・かやく1.0g スープ2.0g)
カルシウム:93mg

安いとは言え、麺量35gはかなり物足りなそうですね。これだとスープ商品のボリュームとそれほど変わらなくなってしまうような。カップも小さいですが、これくらいの大きさでも50gくらい入ってる場合もあるので、この35gは食べ応えの点で不安材料です。



激辛というほど辛くはないものの、みそ味と辛味が絶妙のスープ

スープは、みそ味のベースに強く唐辛子が効いています。みその香りは強めに感じるものの、味自体は控えめであっさり味。強く濃くみそが効いたこってりスープというわけではありません。みそ味の中にちょっとだけとんこつが感じられ、みそとんこつらしい香ばしいスープとなっています。

一方で、唐辛子の辛さが強く、辛いみそ味スープとしてはなかなかのレベル。系統的にはセブンで売っている「蒙古タンメン中本」と似ているのかもしれませんが、あちらほど野菜の旨みは感じられず、またそこまで辛くはありません。みそ味のスープの辛さとしてはなかなか良い感じなんですが、「辛さを愛する人へ」と商品名に銘打たれているほどには辛く感じません。感じ方は人によるでしょうが、私の中では激辛の域までには達していませんでした。口に入れた時には派手な辛さがあるものの、後に引かず、辛さが持続しないような感じがします。

冒頭で書いた「3種の辛さ」って一体何なんだろうと食べながら考えてみましたが、正直、唐辛子以外は一切わかりませんでした。唐辛子以外に2種の別の辛さがあるのか、唐辛子が3種類入っているのか、果てまた唐辛子とは別に豆板醤もカウントした上でもう1種類あるのか、残念ながら私の舌では判別できませんでした。すいません。

激辛商品としては物足りない一方で、みそ味と辛味の相性がとても良く、辛いみそラーメンとしてはなかなか良いデキのスープなのではないかと思います。みそ系の辛いラーメンで、しかも安価な商品で、これだけしっかりした辛さのあるスープはなかなかないのではないかと思います。



やや平打ち気味で味のついていない中細油揚げ麺

麺は、平打ち気味の中細油揚げ麺です。油揚げ麺としては珍しく、味が付けられていない麺です。味のついていない油揚げ麺は得てして盛大な油揚げ麺臭になることが多いですが、今回はスープがみそと辛味でとても強く、油揚げ麺臭はまったく目立っていなかったです。スープ一辺倒のバランスで、麺の主張が介在する余地はあまりありませんでした。

一方で量には不満が残ります。100円程度で売られているPB商品でも概ね50gくらいはある中で、麺量35gはやはり物足りなかったです。辛いスープはとてもおいしかったですが、麺が少ないのであっという間に食べ終えてしまいました。税別98円で買え、麺が少ないからこそスープも少なくでき、その分のコストを味に転嫁できたと考えれば納得できなくもないですが、やっぱり量はもっと欲しかったですね。

「どっさり具材!」というほどではなかったが、価格を考えれば十分な量の具

具は、キャベツ、味付挽肉(鶏肉、豚肉)、赤ピーマンが入っています。上の写真では具は少なめに写っていますが、底の方にキャベツがたまってしまっていました。すいません。パッケージに「どっさり具材!」と書かれていましたが、そこまでどっさりでもなかったような。価格を考えれば十分な量ではありますが、どっさりだとしてもそれはキャベツのみで、挽肉がどっさりなわけではありませんでした。

キャベツは辛いスープとの相性良く、辛みの中で甘さを伝えていました。キャベツがある程度たくさん入ることで、ちょっとタンメンっぽくなっているのも良いと思います。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
「辛さを愛する人へ。」と銘打つほどには激辛ではなく、また麺量の少なさも気なるところではありましたが、みそ味と辛味のバランスが良いおいしいスープで、なかなか良い商品でした。願わくば「3種の辛さ」の答えを教えて欲しいです。「どっさり具材!」の謳い文句も多少疑問符はつくものでしたが、総じて税別98円の価格の割にはデキは素晴らしいと思います。たまにドン・キホーテに並ぶ他の店では見かけない商品をこれからも楽しみにしたいと思います。

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