女性に人気の野菜としてチョイスした「コーン」の「日清麺職人」

今回のカップ麺は、日清食品の「日清麺職人 コーンしおバター味」。2018年6月11日発売の、「日清麺職人」シリーズの新商品で、先日レポした「日清麺職人 トマト味」と同時発売です。トマトともに今回のコーンは、「女性に人気の野菜」という理由で用いられています。

「コーン」「塩」「バター」の組み合わせのカップ麺は今までにも多く出ていましたが、ほとんどの商品がバターの風味を活かしたこってり系のスープで、それをあっさり味の「日清麺職人」でどうアレンジしてくるのか、ちょっと注目しています。今回発売された「麺職人」2種の売れ行きを店頭でちょっと観察してみると、それはもう断然、「トマト味」の方が売れており、男性も女性もトマトの方を多く手に取っているように見えました。いわばありきたりな味に見えてしまうため、どうしても弱いですよね。

そんなわけで、「日清麺職人」流の「コーンしおバター味」はどんな味なのでしょうか。食べるのが楽しみです。





商品概要

品名:日清麺職人 コーンしおバター味
メーカー:日清食品
発売日:2018年6月11日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(粉末スープ・かやく・調味オイル)
定価:税別180円
取得価格:税込138円(イオン)

栄養成分表

1食79g(めん65g)あたり
エネルギー:305kcal(めん・かやく268kcal スープ37kcal)
たん白質:6.8g
脂質:7.2g
炭水化物:53.2g
食塩相当量:5.5g(めん・かやく1.6g スープ3.9g)
ビタミンB1:0.22mg
ビタミンB2:0.29mg
カルシウム:138mg



鶏ベースで鶏油の浮くしお味スープにバターがふんわり香るあっさりスープ

スープは「チキンのうまみが感じられるしおスープ」で、「バターの香りがふわっと広が」るとのこと。鶏油の効いた鶏ベースのあっさりしお味スープです。バターも香っていますが、ベースの味をわからなくするほど強いわけではなく、全体的に「日清麺職人」シリーズらしくあっさりな味に仕上がっています。先日食べた「トマト味」よりもベースの鶏をうまく使っていて、バターが強すぎず嫌味になってないのも良いです。今まで食べた「塩バター味」のカップ麺は概ねバターをふんだんに効かせたこってり味でしたが、こういうおとなしい味の中で慎ましく香るバターというのも、ちょっと新鮮な印象です。「鶏」の存在感が結構強いので、「コーン『鶏』しおバター味」の方が味を表すのに適しているように感じました。野菜同様、「鶏」もヘルシーなイメージですしね。まったくもってガッツリなイメージのない味なので、「コーンしおバター味」の響きだけでこってりスープをイメージして買った場合は厳しいでしょうが、このあっさりスープおいしかったです。



「日清麺職人」のいつも全粒粉入り中細ノンフライ麺

麺は「"全粒粉" を練り込むことで小麦本来の風味が感じられる、しなやかなノンフライ中細ストレート麺」とのこと。全粒粉の黒い粒が入っている、いつもの「日清麺職人」の中細ノンフライ麺です。鶏ベースの繊細系スープには、さすが組み慣れているこの麺職人のノンフライ麺はバツグンの相性を示します。鶏の味を引き立てつつ、麺自体の風味や甘みがしっかり感じられ、ややかための食感もスープと相性良く感じられました。バランスとしてはどちらかと言うと麺の方が強いのかなと思いますが、バターの効果かいつもよりはスープがやや強めで、いつもの「麺職人」シリーズのように麺の味がグワッと前に出てくるバランスではなかったです。

「日清麺職人」シリーズとしてはコーンは多めに入っている

具は「コーン、ネギ」とのこと。商品名が「コーンしおバター味」なだけあって、コーンはそれなりに入っていますが、他社のコーンラーメンのような大量のコーンではないです。「日清麺職人」シリーズとしては多めの量ではあるものの、他商品と比べてしまうと物足りないボリュームとなっています。コーンの甘みとバターの香りの相性はこの商品を見るまでもなく相性が良かったです。量が少ないのはわかってはいましたが、それでももっと量が欲しかったですね。同時発売の「トマト味」のようなかけラーメンみたいな状態ではないのは間違いないです。上の写真だと黄色いスープと麺の中に黄色いコーンなので、ちょっとステルス機能発揮してますね。そこまで高性能ではないので、頭部破壊後のオオナズチ程度ですかね。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
こってりなイメージのある「コーン塩バター味」ですが、日清麺職人がアレンジした今回の「コーンしおバター味」は鶏のベースと鶏油がしっかりしていて、その上でバターが強すぎずにふわっと香る、「日清麺職人」らしいあっさり味でなかなかおいしかったです。また、あっさり鶏ベースのスープと組み慣れている麺職人の麺は今回のスープとさすがの好相性ぶりです。具の物足りなさはあるものの、ちょっとクセになりそうな味わい深さがありました。

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