九州の居酒屋「二〇加屋長介」が送り出す「鶏白湯うどん」

今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 二〇加屋長介 鶏白湯うどん」。2018年6月4日発売の新商品です。「二〇加屋長介」(にわかやちょうすけ)は福岡にある居酒屋で、居酒屋メニューとともにうどんも売りのお店です。東京にもフランチャイズのお店が2店あるようです。「釜喜利うどん」というセカンドブランドのうどん専門店もあり、うどんにはかなり力を入れています。今回は「鶏白湯うどん」という、私オサーンには味の理解が乏しい「鶏白湯」と「うどん」という組み合わせ。決して嫌いなわけじゃないのですが、たぶん魅力を理解できていません。きちんとレビューできるのでしょうか気合い入れて食べてみたいと思います。



商品概要

品名:マルちゃん 二〇加屋長介 鶏白湯うどん
メーカー:東洋水産
発売日:2018年6月4日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:なし
定価:税別205円
取得価格:税込221円(イオン)

栄養成分表

1食93g(めん70g)あたり
エネルギー:414kcal(めん・かやく343kcal スープ71kcal)
たん白質:12.0g
脂質:18.2g
炭水化物:50.6g
食塩相当量:6.8g(めん・かやく2.2g スープ4.6g)
ビタミンB1:2.47mg
ビタミンB2:0.40mg
カルシウム:270mg



丸い口当たりの鶏白湯味に、下支えとしてかつおが効いてわかりやすいつゆの味になっている

つゆは「鶏とかつおの旨味を利かせた、まろやかな口当たりで濃厚な鶏白湯スープ」とのこと。尖っていない、丸い口当たりの鶏白湯スープです。どろどろ鶏白湯スープのラーメンほど濃厚なわけではないものの、鶏の味が太くしっかり感じられるつゆです。鶏とともに魚介の香りも下支えとして効いており、鶏白湯でもかつおの和風味がすることでうどんらしい味に仕上がっていました。鶏一辺倒ではなくしっかりかつおも効いているところが、鶏白湯スープの魅力を理解していない私でもはっきりおいしいと感じられる要因なのかなと思います。丸くてやさしいけど、濃厚感があってわかりやすい味と言えそうです。鶏白湯スープが得意ではない人でもいけるでしょう。私なんかは関西風のだしよりも食べやすい感じがしました。色白だけど背筋がピンとして芯の通った人みたいなイメージです。なんじゃそりゃですが。

見た目は「本気盛」の麺だけど、案外ソフトな食感でつゆとマッチしている油揚げ麺のうどん

麺は「コシが強く歯ごたえのあるうどん」とのこと。東洋水産のタテ型商品の「本気盛」とカップの形状が同じで、麺の姿も「本気盛」そのまんまの平打ち太麺だったので、食べる前は麺の主張の強さで鶏白湯つゆの味がわからなくなってしまうのではないかと危惧していましたが、案外ソフトな食感のうどん麺で「本気盛」の麺ほど主張してこず、多少油揚げ麺臭はありますが、やさしい鶏白湯スープとしっかりマッチしていました。なかなかの好相性ぶりだと思います。本気盛の麺だったら多分、今回のスープだと味をぶち壊してしまうところです。福岡のうどんは讃岐と違ってコシがない場合が多いそうですが、今回の麺はその食感に近いのかもしれません。

大量の鶏団子で鶏団子祭り開催中!

具は「鶏団子、小えび天ぷら、ねぎ」とのこと。鶏団子がかなりたくさん入っています。15個くらい入っていましたかね。カップヌードルの謎肉祭みたいに、鶏団子祭りになっています。これだけ入っているとかなり食べ応えがあります。やわらかい食感の鶏団子で、鶏白湯のつゆにとても良く馴染みます。小えび天は鶏団子ほど目立たないもののそれになりに入っていて、口に入った時の香ばしい風味が、鶏のつゆの中でよく映えていました。鶏団子も小えび天もなかなか上品で、鶏白湯つゆのイメージとぴったりマッチしていました。お店再現ものは具が物足りないことが多いですが、今回は具が充実していることの多い東洋水産のタテ型商品の特徴が勝り、かなりしっかりした具の構成でした。鶏団子すごく良かったです。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
「鶏白湯」と「うどん」をレポすることに苦手意識のある私オサーンを困らせたいかのような「鶏白湯うどん」でしたが、鶏白湯のつゆに魚介の味が効いていて、私でもわかりやすくおいしいつゆでした。鶏白湯に合わせる麺は、太くて食感の強い「本気盛」の麺に見た目は近かったですが、食べてみると案外ソフトな食感で、鶏白湯のつゆとしっかりマッチしていました。また、大量の鶏団子も特徴的で、味だけではなく食べ応えにも優れた一杯です。

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