タテ型なのにノンフライ麺を使用したチャルメラのとんこつラーメン

今回のカップ麺は、明星食品の「明星 極のチャルメラ バリカタ麺 濃厚とんこつ」。2018年6月4日発売の、「明星チャルメラ」シリーズの新商品です。今週「チャルメラ」シリーズは新商品が3つも出ていますが、このブログではそのうちの2つめのレポとなります。今回は「極のチャルメラ」を冠したちょっと高級バージョン。昨年11月にも「明星 極のチャルメラ バリカタ極細麺と濃厚とんこつ」という商品が出ていましたが、今回がタテ型商品なのに対し当時はどんぶり型。価格が20円安くなったものの、本格的な商品からは一歩引いた形なのかなと思います。タテ型ながらノンフライ麺を使用しており、とんこつだけノンフライ麺商品が出ているのは袋麺と同じですね。今回どんぶり型からタテ型になってどんな一杯になっているのでしょうか。



商品概要

品名:明星 極のチャルメラ バリカタ麺 濃厚とんこつ
メーカー:明星食品
発売日:2017年6月4日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:1袋(後入れ調味油)
定価:税別205円
取得価格:税込216円(イオン)

栄養成分表

1食88g(めん65g)あたり
エネルギー:352kcal(めん・かやく278kcal スープ74kcal)
たん白質:12.0g
脂質:9.9g
炭水化物:53.6g
食塩相当量:7.4g(めん・かやく2.4g スープ5.0g)
ビタミンB1:0.59mg
ビタミンB2:0.35mg
カルシウム:123mg



焦がしにんにくの効いたクセのないとんこつスープ

スープは「乳化感の強いポークエキスをたっぷりと使用した濃厚でまろやかなとんこつスープ」で、「焦がしニンニクでアクセントを付けて、パンチのある味わいに仕上げ」たとのこと。別添調味油の焦がしにんにくで風味づけられた、濃厚感のあるとんこつスープです。とんこつ自体はかなり濃く感じられ、骨っぽさもありますが、クセがなく、とんこつ臭はまったく感じません。焦がしにんにく以外は濃厚さほどの主張が感じられず、ちょっと物足りない印象を持ちました。最近の明星食品のとんこつスープは概ねこんな感じで、どれを食べてもあまり大きな違いがないように思います。中の人でこの味を気に入っている人がいるのでしょうか。明星食品のとんこつカップ麺は、以前なら強いとんこつ臭が特徴的でしたが、もうすっかりそういう味はなくなってしまっています。もう明星食品にとんこつ臭を求めるのは諦めたので、せめてもうちょっと変化をつけて欲しいところ。にんにくの効いた、濃厚だけどクセのないとんこつスープで統一されているように感じます。決してまずいわけではないんですけどね。

タテ型ながらよくできている極細ノンフライ麺

麺は「豚骨ラーメン店の粉っぽい麺質を表現した、硬め・極細・ストレートで歯切れの良い、熱湯60秒ででき上がるバリカタ極細麺」とのこと。タテ型ながらノンフライ麺が使用されています。湯戻し60秒でかたさの残る極細麺で、タテ型商品としてはかなりよくできている麺だと思います。タテ型カップの形状の制約があるためちょっとウェーブがかっていたり、粉っぽいさについてもどんぶり型には劣っていると感じたものの、それでもよくできた麺だと思います。ノンフライ麺で油揚げ麺臭がないため、スープの味を阻害しておらず、スープと麺の相性も良かったです。この麺はぜひともクセのあるとんこつスープで食べてみたいところですが、現状では実現はなかなか難しそうです。

とんこつラーメンでは珍しいニラがたくさん入っているのが特徴

具は「味付挽肉、ニラ、ごま、紅生姜チップの組み合わせ」とのこと。もっと目立っているのはニラで、結構量が多かったです。どんぶり型の時もそうでしたが、とんこつラーメンではあまり使われないニラを使うところがこの商品の大きな個性かと思います。スープの焦がしにんにくとともにニラ香りも強く、とんこつ臭とは別の方向でパンチを効かせていました。紅生姜が最初から入ってしまっていて、とんこつ好きでも紅生姜が苦手な人にとってはちょっと厳しいですが、強すぎずない程度にアクセントになっていました。挽肉とごまもそれなりに入っていて、ごまはスープと相性良かったです。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
スープはにんにくの風味を効かせた濃厚とんこつスープで、とんこつスープにはクセがありません。とんこつではなく、にんにくや具のニラでパンチを効かせるのが最近の明星食品のとんこつスープという感じがしています。タテ型ながらデキの良い極細ノンフライ麺と、とんこつラーメンとしては珍しいニラに個性を感じる一杯でした。

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