「ペヤング背脂MAX」の弟分「ペヨング油そば風」

今回のカップ麺は、まるか食品の「ペヨング やきそば 油そば風」。2018年2月12日発売の、「ペヨング」シリーズの商品です。今週になってメーカーサイトのラインナップから消えてしまい現行商品ではなくなってしまいましたが、まだ売っているお店もあるかと思うので記事にしてみたいと思います。「ペヨング」シリーズは、まるか食品の看板商品「ペヤング」の廉価版と位置づけられてるオープン価格の商品で、今回の「油そば風」は以前ラインナップにあった「ペヤング 背脂MAX やきそば」の廉価版かと思われます。「背脂MAX」は強力な豚脂が支配するインパクトの強い一杯でしたが、こちら弟分の「ペヨング やきそば 油そば風」は果たしてどうでしょうか。楽しみです。



商品概要

品名:ペヨング やきそば 油そば風
メーカー:まるか食品
発売日:2018年2月12日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ2袋(やきそばソース・かやく)
定価:オープン価格
取得価格:税別128円(ドン・キホーテ)

栄養成分表

1食100g(めん80g)あたり
エネルギー:459kcal
たん白質:7.9g
脂質:23.7g
炭水化物:53.4g
ナトリウム:1.7g



塩辛さが目立ってしまってるとんこつしょうゆ味のソース

ソースは「濃厚なとんこつ醤油ベースの油そばをイメージ」し、「にんにくの香りが食欲をそそ」るとのこと。豚脂が香るとんこつしょうゆ味のソースです。「背脂MAX」と比べると当然ながら豚脂は弱く、良い意味でも悪い意味でも普通の味になった印象です。豚脂の代わりに目立っていたのがしょうゆ味で、背脂が目立たなくなった分、余計に塩辛く感じました。両者の栄養成分を比較してみたところ、「ペヤング背脂MAX」はナトリウム1.3gなのに対し、今回の「ペヨング油そば風」は1.7g。単に豚脂が弱くなった分相対的に塩辛く感じたのかと思いましたが、実際塩分もかなり多いようです。味の厚みのなさを塩けで補っている感じでしたが、こんなに強くする必要はなく、もっとおとなしいしょうゆ味の方が良かったように思います。せっかくの豚脂が塩辛さでだいぶ阻害されていました。

ペヤングと同じ麺で麺量が10g少ない

麺は、中細で縮れのある油揚げ麺。「ペヤング」シリーズの麺と同じかと思われますが、麺量はペヤングより10g少なくなっています。ソースの塩辛さを麺でカバーできておらず、ソース一辺倒のバランスになっていました。ひょっとするとソースの量がペヤングの麺量用なんじゃないかと勘違いするレベルでした。ペヤングそのまんまの麺なので、食感はきちんとペヤングの弟分らしかったですが、ペヤングではあまり見られない、ソースと麺のバランスの悪さでした。

メンマがかなり少ないのは残念

具は、メンマ、ナルト、ねぎ。具の種類は「ペヤング背脂MAX」とまったく同じですが、どれも量がかなり少なくなっています。特にしょうゆ味のソースと相性の良かったメンマが大幅に減っており、これはかなり残念。ナルトに至っては上の写真に写ってないですね申し訳ありません。「背脂MAX」ではたくさん入っていましたが今回は(たぶん)2枚でした。ねぎも比べるとかなり少なかったです。ペヤングとペヨングの価格差以上に品質の差を感じてしまいます。ある意味チープさが特徴でもあるペヤングやペヨングで品質について語るのはちょっと野暮なのはわかってはいるんですけどね。

オススメ度(標準は3です)

★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2)
豚脂のふわっと香るとんこつしょうゆ味のソースは、「ペヤング背脂MAX」と比較して豚脂の効きは良くも悪くも普通になりましたが、かなり塩辛くなってしまっており、厚みがなく塩辛さだけが目立ってしまい、ちょっと厳しい味でした。具も「背脂MAX」よりだいぶ少なくなってしまい、価格差以上に品質の差を感じます。同じ「ペヨング」でも「ペヨング 激辛やきそば」は良い商品だと思ったんですけどね、今回の「油そば風」はおいしくできそうな素養がありながらもちょっと残念な一杯でした。

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