ペヤング新商品にしては正統派な「いか焼そば」

今回のカップ麺は、まるか食品の「ペヤング イカしたやきそば」。2018年5月14日発売の、「ペヤング」シリーズの新商品です。今回は「イカしたやきそば」ということで名前はユーモラスですが、いか焼そば自体はカップ焼そばの中では割とオーソドックスな味。商品名以外はペヤングらしからぬ?正統派な商品です。いか焼そばで最も有名なカップといえる「スーパーカップ 大盛りいか焼そば」は、最近では具にいかが入ってはいても、あんまりいかの味がしなくなってしまいましたが、こちらペヤングは果たしてどうでしょうか。商品名とは違う本格派な味に期待したいです。



商品概要

品名:ペヤング イカしたやきそば
メーカー:まるか食品
発売日:2018年5月14日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ2袋(ソース・かやく)
定価:税別175円
取得価格:税別195円(ヴィレッジヴァンガード)

栄養成分表

1食115g(めん90g)あたり
エネルギー:518kcal
たん白質:10.2g
脂質:22.8
炭水化物:67.9g
ナトリウム:1.4g



いかの味はあまり感じられないが、甘みの強いピリ辛の濃いソースはインパクトがありおいしい

ソースは「パンチの効いた味付け」とのこと。濃い味のウスターソースに豚脂の旨みが効いた、強い甘みが特徴のソースです。かなり濃い味で且つ甘みが強く、豚脂や甘みに加えて辛みもあり、後を引く味に仕上がっています。豚脂の味でこってり感が増強されており、ノーマルペヤングと比べても厚みのある豊かな味だと感じました。確かになかなかパンチが効いています。ソースにはいかパウダーも入っているそうで、また具もいかはしっかり入っていますが、実のところ、いかの味はほとんど感じ取ることはできません。いかの味は濃い味のソースの中で威力を削がれている印象ですが、それでも今回のソースは味の濃さ、甘み、豚脂の風味、そして辛さがあってインパクト十分。最近あまり完成度の高くない新商品を乱発していたペヤングの商品にあって、今回はとてもおいしいソースでした。

ペヤングのいつもの中細油揚げ麺

麺は、中細で縮れのある油揚げ麺。いつものペヤングと同じ麺かと思われます。油揚げ麺臭の強い麺ですが、今回はソースが濃い上に辛みもあるため、ソースの強さによって油揚げ麺臭はそれほど目立っていませんでした。ソースの味はノーマルペヤングとは結構違っていますが、いつもの麺を使用することによってしっかりペヤングらしさのある一杯に仕上がっています。ソースと麺のバランスは良く、濃い味の中で適度にペヤングらしさを見せており、両者の相性は良かったです。

いかはかなりたくさん入っている

具は、キャベツ、いか。具の主役となるいかですが、大きくカットされたものはそれほど入っていなかったものの、細かく砕けたいかがたくさん入っていました。これが、単に輸送等の過程において砕けてしまったものなのか、いかの味を全体に浸透させるために敢えて細かくしたのかはわかりませんでしたが、ソースのところで書いたように、ソース味が濃いため、いかの味はそれほど強くは感じられませんでした。大部分が細かいとは言え、具としての存在感はしっかりあり、「スーパーカップ 大盛いか焼そば」に比べると量は多いと思います。キャベツはいつものノーマルペヤングに比べると少し量が少ないように感じました。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
豚脂の効いた濃い味のソースは、強い甘みに加えて辛さもあり、厚みのあるおいしさでした。今回いか焼そばですが、いか関係なくおいしいソースで、インパクトが大きかったです。麺はペヤングのいつもの油揚げ麺、具は砕かれたいかがたくさんはいっていました。「イカしたやきそば」というユニークな名前の商品でしたが、味はいかの味こそ弱いものの本格派でおいしかったです。甘さと辛さがたまらない一杯でした。

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