「スーパーカップ」シリーズのレギュラー商品「油そば」がリニューアル

今回のカップ麺は、エースコックの「スーパーカップ 大盛り油そば」。2018年4月9日にリニューアル発売された、大盛カップ麺のパイオニア「スーパーカップ」シリーズのレギュラー商品です。昨年2月に発売されて以来、初めてのリニューアルとなります。ここ最近、カップ麺のまぜそば・油そばの発売が富に多くなりました。ただその中で、大手メーカーの商品でレギュラー商品として定着している油そばは少なく、スーパーカップ油そばいつでも買える貴重な存在です。今回のリニューアルでは、「豚の旨みと酸味のバランスを見直すことで、今まで以上に食べ始めから食べ終わりまで飽きることなく楽しめる、奥行のあるおいしさの一杯へと進化」したとのことですが、どんな味に仕上がっているのでしょうか。



商品概要

品名:スーパーカップ 大盛り油そば
メーカー:エースコック
発売日:2018年4月9日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:2袋(調味たれ・かやく)
定価:税別200円
取得価格:税込139円(セイコーマート)

栄養成分表

1食162g(めん130g)あたり
エネルギー:698kcal
たん白質:11.5g
脂質:28.4g
炭水化物:99.0g
食塩相当量:6.0g
ビタミンB1:0.40mg
ビタミンB2:0.46mg
カルシウム:512mg



チャーシューだれのようなしょうゆ味の王道油そばだれ

たれは「肉感のあるポークのエキス、ガーリックなどを合わせた、チャーシューだれのようにほんのりと甘みのあるラー油香る醤油味の『旨みど!ストライクたれ』」で、「酸味と豚の旨みで最後まで食べ飽きない味わいにし」たとのこと。ガーリックの強めに効いたしょうゆ味のたれです。豚脂によって厚みが加わる王道的な油そばの味ですが、以前に比べて豚脂の厚みがなくなったように思います。チャーシューだれのようなしょうゆ味がメインの味で、酸味はほのかに感じるものの強くはないです。以前に比べてちょっとパワーダウンした味と感じましたが、この1年でずいぶんと、まぜそば・油そばのカップ麺が発売されてきたため、こちらの舌の要求が強くなってしまっただけなのかもしれません。王道チャーシューだれの味で十分おいしいのですが、スーパーカップならもうワンパンチ、油そばらしいこってり感が欲しいと感じました。

強い弾力が特徴の油揚げ麺の太麺

麺は「しっかりとしたコシと弾力を併せもつ太めん」で、「程良い味付けを施し最後まで飽きのこないめんに仕上げ」たとのこと。弾力の強い油揚げ麺の太麺で、他の「スーパーカップ」シリーズで使われている「カドメン」のガッシリした噛み応えの食感とはだいぶ違います。いかにも油そばといった感じの太麺で、昨年出た商品で使われていたものとと同じ麺かと思われます。太さと弾力の強さで濃いしょうゆだれに負けない強い存在感のある麺で、たれと麺のバランスはしっかり取れていました。縮れがあってしっかりたれと絡むことも奏功しているものと思われます。大盛商品らしく麺量130gで食べ応えがあり、太くて強い食感と相まって、「スーパーカップ」シリーズのイメージに良くマッチしている麺だと感じました。

肉系の具はなく、メンマも入っていないのは物足りない

具は「シャキシャキとした食感の良いキャベツ、なると、ねぎ、唐辛子を入れ」たとのこと。具は焼そばタイプの商品らしく、少し物足りないです。肉系の具が入っていないことに加えて、油そばでは定番的でしょうゆだれとよくマッチするメンマが入っていないのは少し寂しい印象。ナルトは1枚で、キャベツやネギはちょっと少ないです。最も目立っていた具は輪切りの唐辛子で、口に入った時にピリ辛味になるのは、しょうゆ味の中でアクセントになっていて良かったです。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
濃いしょうゆと豚脂の効いたチャーシューだれのような王道油そばのたれでしたが、昨年発売されたものに比べて豚脂の厚みがなくなったように感じられ、ちょっとパワーダウンした印象でした。ただ、この1年で多くの油そばカップ麺が発売されていて、こちらの舌の要求が強くなっただけかもしれません。おいしいことは間違いないのですが、最近出ている他社の油そば商品の味を鑑みると、多少の物足りなさも感じました。せっかくの王道味なので、何を差し置いても具にメンマも欲しかったです。

スポンサーリンク

 カテゴリ
ブログランキング
  • このエントリーをはてなブックマークに追加