「でかまる」シリーズのイメージにぴったりな「生姜焼き風」

今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん でかまる 生姜焼き風 甘辛醤油ラーメン」。2018年4月30日発売で、大盛商品の定番「でかまる」シリーズの新商品です。今回は「生姜焼き風」といういかにも濃そうな味で、「でかまる」のブランドイメージと合致していて期待できそうな一杯となっています。過去にも「生姜焼き」を題材としたカップ麺は、カップ焼そばを中心にいくつか出ていて、同じ大盛りタイプのラーメンでは「日清デカブト パワフル生姜焼き風味 濃コク醤油」が出ていまいた。残念ながらこの商品はあまり生姜焼きっぽくなかったのですが、今回の商品は果たしてどうでしょうか。



商品概要

品名:マルちゃん でかまる 生姜焼き風 甘辛醤油ラーメン
メーカー:東洋水産
発売日:2018年4月30日
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:3袋(液体スープ・粉末スープ・かやく)
定価:税別205円
取得価格:税込170円(イオン)

栄養成分表

1食135g(めん90g)あたり
エネルギー:570kcal(めん・かやく448kcal スープ122kcal)
たん白質:12.8g
脂質:25.8g
炭水化物:71.7g
ナトリウム:3.1g(めん・かやく1.0g スープ2.1g)
ビタミンB1:0.40mg
ビタミンB2:0.32mg
カルシウム:257mg



生姜の強さと甘辛しょうゆ味、そして豚脂の強さで生姜焼きの味を再現できているスープ

スープは「ポークの旨味をベースに生姜を利かせた、生姜焼きをイメージさせる甘辛い醤油味のスープ」とのこと。豚脂の強く効いたしょうゆ味のスープで、強い生姜の香りと甘辛いしょうゆ味が大きな特徴です。これは確かに生姜焼き。生姜の効きも甘辛い味も、そして良い意味での脂っぽさも、生姜焼きに非常に近いイメージです。それでいてしっかりラーメンのスープとしても機能しており、素晴らしいです。生姜がかなり強いため、生姜が苦手な人は厳しい味かと思いますが、とてもこってりした味で「でかまる」のイメージにもぴったりハマっていて、食べ応えのある味となっていました。かなり甘い味付けなのでこのあたりは好みの分かれるところかもしれませんが、甘さと共に強烈に鼻を突く生姜の香りはなかなかクセになる味わいだと思います。生姜焼き味としてよくできているスープです。

いつもの「でかまる」の中太丸麺でスープときちんとバランスが取れている

麺は「なめらかでコシのある、太めの丸麺」とのこと。切り口の丸い、中太の油揚げ麺です。いつもの「でかまる」シリーズの麺ですね。ふかふかした食感で、ライバルであるエースコックの「スーパーカップ」シリーズで使われている「カドメン」のがっしりした食感とは好対照な麺となっています。今回スープがかなり濃くて主張が強いですが、麺もしっかり存在を主張できており、スープと麺のバランスは良いと感じます。濃い味のスープに対して麺量も多く食べ応えがあり、両者あわせてとても「でかまる」らしいと言えるのではないでしょうか。

カットされた豚肉は脂身が多く、甘めに味付けされていてボリュームもある

具は「味付豚肉、キャベツ、ねぎ」とのこと。豚肉は大きめにカットされていて、脂身が多くて肉感もしっかりあります。甘めに味付けられていて、スープの生姜焼きらしさをかなり強く補強しています。そして量も十分でボリュームがあり、「でかまる」らしいインパクトの強い具でした。カットされている肉を全部合わせたら、大判チャーシューに匹敵するかなり大きな肉になると思います。豚肉に比べてしまうとキャベツやねぎはだいぶ量が少なくて弱かったですが、主役がしっかりしていたので問題なし。とにかく豚肉が際立っていました。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
今までにも「生姜焼き」を題材にしたカップ麺は出てきましたが、その中でも今回の商品が最も生姜焼きらしさを表現できている一杯かと思います。強く生姜の効いた甘辛いしょうゆ味のスープで、生姜焼きらしく良い意味での脂っぽさもありました。また、具の豚肉も脂身が多く、甘い味付けが施されており、これもまた生姜焼きらしかったです。味の濃さを前面に押し出していていかにも「でかまる」らしい一杯と言えます。食べ応えのある素晴らしい商品でした。

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