セブンイレブンでカップヌードルシリーズ対象商品を2個買うと貰える

今回はカップ麺ではなく、セブンイレブンでカップヌードルシリーズの商品を2個買うと貰える、「カップヌードル 謎肉祭の素」。以前にもセブンの通販「オムニ7」限定で4連パックとして発売されていた商品。当時は発売すぐに売り切れとなってしまった珍品です。カップヌードルに入っている「謎肉」のみが入っています。セブンイレブン1店につき24個限りとのことで、すぐに店頭から消えてしまうことが予想されますが、穴場のお店だとしばらくしても手に入れられるかもしれませんね。セブンでよくやっている「ひよこちゃん」のグッズによる販促とかだと結構後々まで残っていることもあるので、今回の「謎肉祭の素」がいつくらいまで残っているのかは何とも言えません。

カップヌードルに入れると「謎肉約10倍」になるらしい



この「謎肉祭の素」は、カップヌードルに投入して食べると「謎肉約10倍」になるとのこと。あの「カップヌードルビッグ "謎肉祭" 肉盛りペッパーしょうゆ」と同じ状況になるということですね。そして、カップヌードルの具としての用途と共に、「そのまま、おやつとしてもお召し上がりいただけます」とのこと。皆さんあまりやらないと思いますが、カップヌードルって、そのまま食べても麺に味がついていておいしいし、謎肉ももちろんそのまま食べてもかなりいけるんですよね。謎肉を始めとするる具と麺を砕いて袋菓子として出せばかなりおいしいくて売れるんじゃないかと思っています。今回はカップヌードルの中に入れず、そのまま食べる選択をしました。

商品概要

品名:カップヌードル 謎肉祭の素
メーカー:日清食品(セブンイレブン限定)
発売日:2018年4月9日(月)
麺種別:謎肉
かやく・スープ:なし
定価:セブンイレブンでカップヌードルシリーズ対象商品を2個購入で貰える
取得価格:-

栄養成分表

1パック21gあたり
エネルギー:136kcal
たん白質:5.6g
脂質:11.7g
炭水化物:2.1g
食塩相当量:1.1g

このブログ恒例、謎肉が何個入っているか数えてみる



まず食べる前に、このブログで「謎肉祭」を食べる時には恒例となっている、謎肉が何個入っているかを数えてみることにします。

個人的判断基準で1個と言って良い大きさのものは全部で36個。小さい袋なので大した量入っていないと思っていたのですが、結構な数ですね。これに砕けて1個とは言えないものを含めると、概ね40個程度の謎肉が入っていました。販促品としてはかなり大盤振る舞いですね。「謎肉約10倍」の謳い文句は概ね真実だと思います。

謎肉はカップヌードルに入れて食べた方が良いと思う

では実食。今回はカップヌードルに入れず、そのままバリボリ食べることにしました。普段こんな個数を一気に食べることなんてまずないので、ありがたく1個1個にありがとうと言いながら、大事に大事に食べさせていただきましたよ。

最初の10個くらいまでは快調に食べ進めていきます。原材料は、豚脂、大豆、豚肉がメインで、肉の割合がそれなりに高い食べ物なので、お菓子として食べているとは言え、スナック菓子よりもちょっと高級感があります。

食べ進めて中盤辺りから、ちょっと口の中で塩辛さが目立ってきます。あぁこれは謎肉だけ食べたのでは限界だなと思い始めます。だからと言って、ごはんと一緒に食べたいというものでもありません。こりゃあれだなビールとかあいそうですね。これをしっかり商品化するなら、ライバルはグリコの「クラッツ」とか「チーザ」でしょうね。濃い味でビールのアテとしてちょうどいい感じ。

さすがに後半戦になると、1個ずつ食べていたのでは飽きがきてしまいます。3個くらいずつ口の中に放り込んでいればあっという間に食べ終わるので大丈夫でしょうけどね。やっぱり「謎肉」はカップヌードルの中に入っているのが最も良い仕事をするのかな。

個人的な結論としては、まずお菓子としてはナシ。食べ進めていくうちに塩辛さが気になり出します。お酒のお供としてならアリ。塩気の強さがビールと好相性でしょう。ライバルはグリコ「クラッツ」。でもいちばん良さそうなのはやっぱりカップヌードルの具として食べることですね。これは鉄板。もちろん、謎肉が入っていないカップ麺に入れるという選択肢も良いでしょう。候補になるのはシーフードヌードルでしょうか。ラ王しょうゆ味に入れて大判乾燥チャーシューとダブルで楽しむのも良いかも。

今度は、日清のラ王等の高価格帯商品に入っている、大判乾燥チャーシューもぜひとも単体で売ってもらいたいです。もっと用途が広そうで、それこそお酒のお供から生ラーメンに入れる選択肢まであって面白そうです。

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