「大阪なにわの焼そば」に替わって登場の「なにわ串かつソース焼そば」

今回のカップ麺は、ヤマダイの「ニュータッチ なにわ串かつソース焼そば」。「ニュータッチ 焼そばシリーズ」の新商品です。以前まであった「大阪なにわの焼そば」に置き換わる形で登場した商品で、同じ大和屋の「串かつソース」を使用しているため、単に商品名を替えただけかと思われます。パッケージで通天閣の写真を使っているのも共通ですが、串かつの写真も加わったことで、串かつソースだとわかりやすくなっています。「串かつソース」を使用していることをしっかりアピールするためにはこの商品名はわかりやすくて良いですね。一応、栄養成分も多少変化があるため、改めて食べてみたいと思います。



商品概要

品名:ニュータッチ なにわ串かつソース焼そば
メーカー:ヤマダイ
発売日:2018年4月2日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:3袋(後入れ液体ソース・かやく・ふりかけ)
定価:税別170円
取得価格:税別118円(ドン・キホーテ)

栄養成分表

1食125g(めん100g)あたり
エネルギー:532kcal
たん白質:8.9g
脂質:17.9g
炭水化物:83.8g
ナトリウム:1.6g



串かつソースらしく食べやすい、甘い味のソース

ソースは「株式会社大黒屋の串かつソースをベースに、焦がしたソースの風味と炒め焦がした牛風味をオイルでプラスし、ビーフの深みある旨味と玉ねぎの甘みで、よりソースの風味を感じられるように仕上げ」たとのこと。串かつソースを使用した甘い味のソースです。味は濃いめですが、串かつソースらしく変な酸味や刺々しさがないため、食べやすい味になっています。ビーフと玉ねぎの旨味が加わっているとのことですが、確かに肉の味と玉ねぎの甘みを感じられ、特に玉ねぎはソースの甘さに大きく寄与しているものと思われます。言われなければ「串かつソース」使用とは判別できないと思われ、少し甘めの焼そばソースとして違和感ありません。せっかく「串かつ」というオリジナリティある視点なので、もっと串かつらしさを出して欲しいところではあるものの、これはこれで安定した味で、定価170円の商品と考えればよくできている味だと思います。

「ニュータッチ 焼そばシリーズ」共通のしょうゆを練り込んだ太い油揚げ麺

麺は「モッチリとした弾力のある食感に、しょうゆを練りこんだ味付け麺」とのこと。「ニュータッチ焼そばシリーズ」商品で共通して使われている、しょうゆで黒くなった太い油揚げ麺です。定価170円と安価な商品ではありますが、麺量100gはノーマルサイズとしては多めで、食べ応えがあります。練り込まれているしょうゆを味として感じることはないですが、甘くて濃いソースと太麺は好相性で、特に油揚げ麺臭が前に出てくることもなく、ソースと麺の相性は良いと思います。価格を考えれば、シリーズの他商品と同じ麺を使用していて、麺で独自性を発揮できていないのはしょうがないですよね。

価格を考えるとかつおパックと豚肉が両方入っているのは素晴らしい

具は「かやく(キャベツ、薄切り肉)、ふりかけ(花かつお)」とのこと。この価格帯のカップ焼そば商品だと具はかなりしょぼくなりがちですが、この商品、というかこのシリーズは具でも全力です。主役となるのは花かつおのパックで、ケチケチせずにドサッと入っています。甘いソースとの相性もバツグン。ただ「串かつ」からは離れた具でもあり、かつお節はどちらかというとお好み焼きですよね。入っていないより入っていた方が絶対おいしいので、「なにわ」っぽさというところで理解しておきたいと思います。かやくとしてはキャベツと豚肉が入っていて、かつおパックを入れながら肉もしっかり入っていることは価値が大きいです。この価格でよくやったと手放しで称賛したいです。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
今まで販売されていた「大阪なにわの焼そば」とほぼ同じ味で、単に商品名をわかりやすくしただけだと思います。串かつソースの甘くて濃い味が太い油揚げ麺とよくマッチしていておいしいです。また、定価税別170円でありながら、かつおパックと豚肉が両方入っているのも素晴らしく、スーパー店頭で100円ちょっとくらいで売られることも多い商品と考えれば、コスパはかなり良いと思います。前回「大阪なにわの焼そば」を食べた時は★4としましたが、このコスパは素晴らしいので見直して、今回は★5としました。満足感の大きい一杯です。

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