発売から7ヶ月半で1400万食を出荷した大ヒットシリーズ「焼そばモッチッチ」

今回のカップ麺は、エースコックの「塩焼そばモッチッチ ふわり鰹だし」。今週リニューアルされた「焼そばモッチッチ」シリーズ2品のうちのひとつです。「焼そばモッチッチ」シリーズは、発売から7ヵ月半で1400万食を出荷したヒット商品で、「真空仕立て麺」という新しい製法の油揚げ麺を使用して手作りの焼そばの味を再現しています。前回発売時にも食べましたが、確かに家で作るチルド焼そばの雰囲気がよく出ているんですよね。モチモチしていて、とても油揚げ麺とは思えない食感の麺です。今回のリニューアルでは「甘味と酸味のバランスを見直」したとのこと。どんな味になっているのか楽しみです。



商品概要

品名:塩焼そばモッチッチ ふわり鰹だし
メーカー:エースコック
発売日:2018年3月5日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:2袋(調味たれ・ふりかけ)
定価:税別180円
取得価格:税込113円(イオン)

栄養成分表

1食97g(めん85g)あたり
エネルギー:397kcal
たん白質:8.4g
脂質:12.4g
炭水化物:63.0g
ナトリウム:1.7g
カルシウム:204mg



鰹だし、炒めや野菜の風味、スパイスががおとなしく香るあっさりソース

ソースは「鰹だしと野菜を炒めたような風味がバランスよく合わさった塩だれ」で、「甘味と酸味のバランスを整え、飽きの来ない味わいにし」たのこと。炒めた野菜の風味がついたオイルの入っている塩だれのソースで、鰹だしが効いています。カップ焼そばとしては強い味ではなく、相対的にソースの味を弱めることで、麺の味を前に押し出したい意思が働いているのかなと思います。鰹だしも、炒めた野菜の風味も、そしてスパイスの入った別添のふりかけの味も弱めで、全体的にやさいし味に仕上がっていました。個人的にはもうちょっとかつおが香ってくれるともっと良かったかなとは思いますが、このままでも十分においしいソースでした。リニューアル前との味の違いはあまり感じませんでしたが良い味です。

チルド焼そばの麺の食感を忠実に再現できている「真空仕立て麺」

麺は「まるで家庭で調理した焼そばのような、モチモチとした食感が特長の真空仕立て麺」とのこと。「焼そばモッチッチ」シリーズの主役である「真空仕立て麺」。今回も相変わらず言葉の意味は不明なんですが、チルド焼そばのモチモチ感を完璧に再現した麺となっています。これが油揚げ麺だということに驚くレベルです。チルド麺独特の香りもしっかり立ち上ってきているように感じられ、敢えてソースを弱くしてでも麺の味を目立たせたい理由がよくわかるおいしさです。私はいつもならソースが強い方が好みなんですが、この麺なら今回のような麺に傾斜したバランスでまったく問題を感じません。まさにおいしい麺を引き立たせるためのシリーズと言えると思います。

具はほぼキャベツのみ

具は「シャキシャキとした食感の良いキャベツ、玉ねぎ、人参を入れ」たとのこと。具は野菜のみで肉系のものは入っていません。ほぼキャベツが大勢を占める具で、特に玉ねぎはあんまり存在感ありません。ソースがやさしい味で麺に甘みがあるのに加えて、キャベツまで甘いので、ちょっと甘さが強すぎている感じがします。具でソースの味にパンチを加える形が本来なら良いのかなと思いましたが、おそらくコスト的に具で息切れしてしまっているので致し方ないところだと思います。家庭の焼そばらしく、豚コマ肉とか、もしくはシーフードミックス的なものが入っていると良かったんですけどね。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
家庭で作るチルド焼そばの雰囲気のよく出た「真空仕立て麺」は秀逸で、敢えてソースの味を強くしないことによってこの麺を前面に出した構成。リニューアル前と特に大きな違いは見出だせませんでしたが、相変わらずおいしいです。本当によくできた麺だと思います。いつかこの麺を使った本格的なカップ焼そばなんかも食べてみたいですね。しっかり豚肉が入って、富士宮やきそばみたいに魚粉なんてのってたら最高です。

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