今週リニューアルされた「ごつ盛り」シリーズの新商品

今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん ごつ盛り スタミナピリ辛タンメン」。今週リニューアルされた「ごつ盛り」シリーズの中で唯一の新たに仲間に加わった商品です。「スタミナピリ辛」という、「にんにく」と「ラー油」を使用したいかにも「ごつ盛り」らしいイメージの新味ですね。ごつ盛りらしく食べ応えある激しいタンメンに期待したいところ。大盛カップ麺最強シリーズの新商品は果たしてどんな味に仕上がっているのでしょうか。



商品概要

品名:マルちゃん ごつ盛り スタミナピリ辛タンメン
メーカー:東洋水産
発売日:2018年2月19日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:3袋(粉末スープ・かやく・特製油)
定価:オープン価格
取得価格:税込131円(セイコーマート)

栄養成分表

1食112g(めん90g)あたり
エネルギー:529kcal(めん・かやく441kcal スープ88kcal)
たん白質:10.1g
脂質:26.9g
炭水化物:61.7g
ナトリウム:3.0g(めん・かやく0.8g スープ2.2g)
ビタミンB1:0.38mg
ビタミンB2:0.37mg
カルシウム:190mg



にんにくとラー油の効いた特製油だけが目立つスープ

スープは「豚の旨味をベースに、ラー油の辛味とにんにくを利かせた、タンメンスープ」とのこと。豚ベースに野菜の味の加わったタンメンスープです。スープ自体はあっさりめで、タンメンらしい野菜の強い甘みも感じられません。主役は別添の「特製油」によるにんにくとラー油で、強いにんにくとラー油のピリ辛が大きな特徴のスープとなっています。この特性油に「ごつ盛り」らしさは感じられるものの、ベースのスープが弱く、ワンパンチ足りない印象でした。100円程度で売られるオープン価格の大盛商品に大きな期待をかけるべきではないのはわかっていますが、信頼の「ごつ盛り」シリーズならもう一味欲しかったかなと思いました。「ごつ盛り」らしいスープの太さに欠けます。特製油の威力だけではなく、ベースのスープにももう少ししっかりして欲しかったです。

「ごつ盛り」のいつもの大盛油揚げ麺

麺は「なめらかで歯切れが良く、弾力のある麺」で、「オニオンとガーリックで風味を付け、スープとの相性を良くし」たとのこと。いつもの「ごつ盛り」の中細油揚げ麺です。同じ東洋水産の「でかまる」シリーズで使われているふかふかな食感の麺とは違う、中身の詰まった麺という印象で、特に大きな特徴があるわけではなく、量の多さに特化した麺となっています。今回特製油以外のスープはそれほど強くないですが、麺もそれほど強く主張してくるタイプではないため、それなりにバランスが取れています。スープと麺の相性は良かったです。大盛で食べごたえを重視している「ごつ盛り」シリーズですが、スープとバランスの取りづらい太麺にしてこないのがこのシリーズの良いところで、バランスブレーカーの太麺ではなくこの麺を使う限りはスープと麺のバランスで大崩れすることはまずないのではないかと思います。

野菜の量が少なくタンメンらしさに欠ける具

具は「キャベツ、コーン、キクラゲ、ねぎ」とのこと。肉系の具はなく野菜のみの構成ですが、「タンメン」と名乗るにはちょっと野菜の量も少ないかなと思います。キクラゲとコーンはそこそこ入っているものの、タンメンらしい具はキャベツのみで、しかもかなり少ないです。オープン価格の「ごつ盛り」シリーズですが、普段ならもう少し充実しているので、今回はちょっと残念な構成かなと思います。スープにもタンメンらしさはなかったですが、具にもタンメンらしさは感じなかったです。

オススメ度(標準は3です)

★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
大盛カップ麺の定番である「ごつ盛り」シリーズの新商品でしたが、調味油のにんにくとラー油一辺倒のスープは、肝心のタンメンらしさを発揮できておらず、野菜味がだいぶ弱かったです。また、具もキャベツの量が少なく、あんまりタンメンっぽさはありませんでした。レベルの高い「ごつ盛り」シリーズとしてはそれほど強く推せる点のない商品かなと思います。他の「ごつ盛り」の味と比べてこの商品を選ぶ理由はあまりないように感じました。

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