タテ型「銘店紀行」シリーズ第3弾は「中華蕎麦 とみ田」

今回のカップ麺は、セブンプレミアムの「銘店紀行 中華蕎麦とみ田」。製造は明星食品。セブンプレミアム&明星食品のどんぶり型高価格帯商品「地域の名店」シリーズに置き換わる形で登場しているタテ型「銘店紀行」シリーズの第3弾商品。今回は大勝軒系ラーメン店の代表格とも言える千葉県松戸の「中華蕎麦 とみ田」の一杯を再現しています。どんぶり型からタテ型になってクオリティの低下は否めないところですが、いかに最小限に留められるか、そして安くなることによるコスパを発揮できるかというところが問題となると思います。また、地域限定販売だったものがタテ型を機に全国展開されるのは喜ばしいこと。総合的に見てタテ型になっって良かったと思える一杯を期待したいです。



商品概要

品名:銘店紀行 中華蕎麦とみ田
メーカー:セブンプレミアム(明星食品製造)
発売日:2018年1月22日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:1袋(後入れ特製オイル)
定価:税込213円
取得価格:税込213円(セブンイレブン)

栄養成分表

1食95g(めん65g)あたり
エネルギー:377kcal
たん白質:10.4g
脂質:10.3g
炭水化物:60.6g
ナトリウム:2.9g(めん・かやく1.0g スープ1.9g)
ビタミンB1:0.28mg
ビタミンB2:0.36mg
カルシウム:124mg



しょうゆ味と魚介が高レベルで両立したスープ

スープは「豚骨と魚介を絶妙なバランスでブレンドした重厚な豚骨魚介スープ」とのこと。とんこつベースで濃いしょうゆ味のとんこつしょうゆスープです。「とみ田」と言えば魚介のイメージがありますが、最近ではもっと魚介の強いスープはいくらでもあり、それらと比べて今回の「富田」の魚介が強いというわけではありません。ただ、しょうゆ味と魚介の強さが高いレベルで両立しているところに価値を見出せるスープだと思います。「地域の名店」での「とみ田」も特別魚介が強いわけではなく、とんこつしょうゆあじとのバランスの良いスープでした。今回のスープは「地域の名店」の時と比べて大きな質落ちはないように感じました。もう少しとんこつが目立っていても良いように思いますが、とんこつの出張らなさも「地域の名店」の時と同じでした。

濃いスープとバランスの取れた太いノンフライ麺

麺は「独自のスチームノンフライ製法で仕上げた三層仕立ての極太麺」とのこと。縮れのある太いノンフライ麺です。やや平打ちなところはお店とちょっと違うものの、良いもっちり感で雰囲気が出ています。麺は「地域の名店」の方が良かったと思いますが、それほど大きく見劣っている感じもありません。濃い味のスープとのバランスも良く、しっかり麺の味も主張できていました。スープと麺の相性はとても良いです。

カットされたチャーシューとメンマがたくさん入っている

具は「チャーシュー、メンマ、ナルトにねぎの王道の具材を乗せた」とのこと。カットされたチャーシューとメンマがたくさん入っています。どちらもありきたりの具ではあるものの食べ応えのある量で、他社のお店再現ものタテ型商品と比べて大きく勝っている部分かと思います。メンマがタテ型としては大きくて、しょうゆ味のスープと抜群の相性でした。ねぎも量が多く、最初は家系ラーメンのほうれん草のように見えました。大物はないものの、具のボリュームは大満足です。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
「地域の名店」に替わる「銘店紀行」の第3弾商品でしたが、「地域の名店」の時と比べて大きな見劣りはなく、価格が下がったことや全国展開されて手に入れやすくなったことを加味すると、今回は成功の部類に入る鞍替えかと思います。もうちょっと魚介に突き抜けて欲しいところではあったものの、とんこつしょうゆと魚介の高レベルでバランスの取れたスープは優秀で、また具のボリュームは他社の200円程度のタテ型を大きく上回ります。これでいてノンフライ麺を使っているんですから、コスパが高いです。素晴らしい商品でした。

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