宮城県多賀城市にある「らーめん 五ノ風」の豚味噌カレーラーメンを再現

今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 本気盛 豚味噌カレー」。前回レポに続いて「本気盛」シリーズの新商品です。Yahoo!の特別企画「第9回 最強の次世代ラーメン決定戦!」の「次世代部門」にて準優勝した、「らーめん 五ノ風」の「ぶた味噌咖哩」をカップ麺で再現した一杯となっています。「らーめん 五ノ風」は宮城県多賀城市のラーメン店で、「ぶた味噌らーめん」や「仙台味噌らーめん」といった、みそラーメンのお店のようです。準優勝の一杯はどんな味なのでしょうか。



商品概要

品名:マルちゃん 本気盛 豚味噌カレー
メーカー:東洋水産
発売日:2018年2月5日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:1袋(特製油)
定価:税込210円
取得価格:税込181円(イオン)

栄養成分表

1食110g(めん80g)あたり
エネルギー:506kcal(めん・かやく368kcal スープ138kcal)
たん白質:11.6g
脂質:22.8g
炭水化物:63.6g
ナトリウム:2.1g(めん・かやく0.9g スープ1.2g)
ビタミンB1:0.69mg
ビタミンB2:0.38mg
カルシウム:198mg



カレーの味が脇役の太いとんこつベースのみそ味のスープ

スープは「豚骨と味噌をベースに、スパイシーなカレーの風味を加えたスープ」で、「フレッシュな生姜の香りを利かせ」たとのこと。太いとんこつベースでみそ味のスープで、カレーの味はほどほど。パッケージのイメージからはもっと濃いカレー味を想像していましたが、カレーはあくまで香り付け程度。カレーにスパイス感はあまりなく、辛さもほとんど感じません。カレーは脇役でメインは豚ベースのみそラーメンです。宮城県のラーメン店の再現品なので仙台みそラーメンっぽいのかとと思いましたが、このとんこつの太さは仙台より札幌のみそラーメンに近い感じがします。カレーが入るとたいがいはカレーが主役になってしまうところを、そうはせずにあくまでみそラーメンの味としたことに、カレーの使い方の斬新さとみそラーメン店の意地を感じた気がします。太いみそラーメンのスープにカレーのアクセントの効いたなかなかおいしいスープでした。

いつもの「本気盛」の平打ち太油揚げ麺

麺は「なめらかでコシのある、太めの角麺」とのこと。平打ちぎみの太い油揚げ麺。前回レポの細麺とは打って変わっていつもの「本気盛」の太麺です。今回太いみそ味のスープなので太麺との相性は悪くなかったですが、それでもちょっと麺の存在感が勝ち気味で、麺の味が目立っていました。もうちょっと細い麺の方がバランスが取れて良かったかなと思います。この麺を使うならもっとカレーの味が強い方がバランスが取れたかと思いますが、今回のスープはカレーを抑えて脇役にしているのが良いところなので、やはりもうちょっと違う麺が良かったです。

豚肉とキャベツがしっかり入っている具

具は「味付豚肉、キャベツ、ねぎ」とのこと。豚肉は細かめですがしっかり肉感のあるタイプで、脂のサシはありません。スープが太いとんこつベースの上に、豚肉がそれなりにたくさん入っているため、豚の存在感がカップの中で際立っていました。キャベツもそこそこの量入っていて、甘みがどちらかというと無骨なイメージなスープの中で映えています。具の総量はいつもの「本気盛」シリーズに比べて物足りないものの、「豚味噌カレー」のスープによくマッチしている具の構成かと思います。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
スープにカレーを使っていながら、主役はとんこつベースのみそ味のスープで、目立ってしまいがちなカレーは脇役という面白い構成。いつもの「本気盛」の油揚げ麺とのバランスがあまり良くないように感じましたが、カレーの使い方が斬新な一杯で良い商品だと思います。「次世代部門」の準優勝だけありますね。実際のお店のラーメンを写真で見ると、もっとカレーが目立ってそうに見えたんですけどね。実際はどんな味なのか食べてみたくなりました。

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